韓国の俳優、パク・ボゴム(27)が31日、兵役の義務を果たすため南東部・慶尚南道昌原市の海軍教育司令部に入隊した。事前に予告された通りファンへのあいさつは行わず、静かな入隊となった。パク・ボゴムはこの日午後2時ごろ、黒い帽子に上下黒のトレーニングウエア姿で訓練所に到着。マスクをつけて顔を伏せており、新兵を案内する海軍の関係者もパク・ボゴムと気付かないほどだった。新型コロナウイルスの感染拡大防止のために見送りを自粛したファンらは、代わりにオンラインコミュニティーでエールを送った。この日入隊した訓練兵らは部隊内でPCR検査を受け、陰性と確認されれば予定通り基礎軍事訓練を受けることができる。6週間の新兵訓練後、海軍本部で文化広報兵として服務する。除隊は2022年4月末の予定。(ワウコリア)
韓国の俳優、パク・ボゴム(27)が31日、兵役の義務を果たすため南東部・慶尚南道昌原市の海軍教育司令部に入隊した。事前に予告された通りファンへのあいさつは行わず、静かな入隊となった。パク・ボゴムはこの日午後2時ごろ、黒い帽子に上下黒のトレーニングウエア姿で訓練所に到着。マスクをつけて顔を伏せており、新兵を案内する海軍の関係者もパク・ボゴムと気付かないほどだった。新型コロナウイルスの感染拡大防止のために見送りを自粛したファンらは、代わりにオンラインコミュニティーでエールを送った。この日入隊した訓練兵らは部隊内でPCR検査を受け、陰性と確認されれば予定通り基礎軍事訓練を受けることができる。6週間の新兵訓練後、海軍本部で文化広報兵として服務する。除隊は2022年4月末の予定。(ワウコリア)
日本で毎週日曜日の夜9時からTBS系列で放映されているドラマ『半沢直樹』。毎回のように好視聴率をマークし、さまざまな話題を振る舞いて今や日本の国民的ドラマになりつつあるが、その『半沢直樹』がいよいよ海を渡る。今月9月8日火曜日から韓国で放映されることが決まったのだ。
放送するのは2014年10月に開局した韓国のケーブルテレビ局チャンネルW。韓国には、地上波テレビとケーブル、有料チャンネルなどを合わせて計378のチャンネルが存在する(2016年調べ)が、同局は日本の最新ドラマやバラエティ、ドキュメンタリー番組などの独占放映権を取得し、数多くの日本のコンテンツを韓国に紹介している放送局だ。チャンネルWが過去に放送してきた日本のドラマをいくつか挙げると、『孤独のグルメ』『深夜食堂』『ドクターX~外科医・大門未知子~』『過保護のカホコ』、『逃げるは恥だが役に立つ』『3年A組』など実に多い。いずれも韓国の“日本ドラマ・ファン”からの反響も良く、韓国のテレビ関係者が選ぶ人気ランキングに入る作品も多い。
(スポーツソウル)
今や「韓国若手俳優ナンバー1」の呼び声高いパク・ボゴム。優しい笑顔が特徴的で、その爽やかなビジュアルから、韓国では「人間ポカリ」と呼ばれることもある。高校生のときに歌手を夢見て、さまざまなレコード会社にデモテープを送ったところ、大手レコード会社を含め、すべての会社から合格通知を受けた逸話を持つ。その後、所属を決めた事務所から「歌手よりも俳優になるべき」と勧められ、俳優の道へ転向したという。ブレイクのきっかけは、ドラマ『恋のスケッチ~応答せよ1988~』。天才プロ棋士役を演じて一躍有名になった。ドラマ終了後は「2016年最も注目を集める俳優」として浮上。次回作の『雲が描いた月明かり』では、毎回終盤に視聴者の心を揺さぶる皇太子イ・ヨン役を演じたことで「エンディング妖精」という愛称で呼ばれたりした。その後、ドラマ『ボーイフレンド』で女優ソン・ヘギョと共演し、年下男子の魅力で視聴者を虜にした。
パク・ボゴムは、8月31日に海軍文化広報兵として入隊。入隊前最後の作品となるtvNドラマ『青春の記録』は、Netflixにて9月7日より配信開始だ。(スポーツソウル)
『愛の不時着』でエリート軍人役を見事に務めたヒョンビンは、子どもの頃から制服と男らしさに憧れて「警察大学に進学する」ことを夢見ていたという。2011年の入隊直前、とあるトーク番組に出演した際は「もし俳優になれなかったら、対テロー作戦を担当する特殊部隊、“第707特殊任務大隊”に入ったことでしょう」と語ったほどだ。当時、芸能人としては珍しく自ら海兵隊に志願したのも十分頷ける。そんなヒョンビンが俳優を志したのは高校生の時。先輩に勧められて入った演劇部で、芝居の魅力に目覚めたのだ。ヒョンビンが出演する公演はチケットが瞬く間に完売されたというから、人を惹きつける才能はすでに発揮されていたようだ。しかし、彼の熱心な部活動を高校教師だった父が猛反対。ソウル大学出身や裁判官・検事の親戚が多い家系において、芸能人など言語道断と思われたのだろう。ヒョンビンは当時をこう振り返る。
「父に内緒で稽古に出かけたのがバレた時は、パンツ一丁のまま野球バットで叩かれました。その時、間違って膝にも当たってしまったんです。そのことに負い目を感じた父が、とある条件を出しました。僕がそれをクリアしてからは、黙って見守ってくれました」
その条件とは、「中央(チュンアン)大学演劇映画学科」に入学することだった。中央大学はいわゆる名門大学に分類され、なかでも1959年に開設された演劇映画学科は「韓国初の演劇教育機関」という歴史を誇る。同大学出身の俳優は数え切れないほどで、ハ・ジョンウ、パク・シネ、シン・セギョン、キム・スヒョン、チェ・ウシク、カン・ハヌル、チン・セヨンなどが挙げられる。2003年、堂々と中央大学に現役進学したヒョンビン。時を同じくして以前からアプローチされていた芸能事務所と専属契約を結び、同年放送のドラマ『ボディーガード』で俳優デビューを果たした。ちなみに同作でヒョンビンが演じたのはチャラいストーカーの脇役。しかも水着姿だったため一部では“黒歴史”ともされるが、最も若いヒョンビンが見られる貴重な作品には変わりない。(スポーツソウル)上の写真はチャ・スンウォン主演のドラマ「ボディーガード」のヒョンビンです!
ジェジュン、うれしい知らせをシェア!「NOBLESSE」オープニング主題歌に!”責任を感じており、緊張しています”ジェジュンは28日自身のSNSに「#NOBLESSE#OST#animation#webtoon」というタグ付き文と日本の日刊スポーツ新聞に掲載されたニュースの写真を掲載しました。
写真には“ジェジュン英語で♪日本語で♪韓国語で♪3カ国語でアニメ曲”と、大きな見出しで書かれています。また“「NOBLESSE -ノブレス-」オープニング主題歌”、“オープニング主題歌を歌うジェジュン”と写真が載っています。“世界規模の展開「責任を感じて緊張してます」”というタイトルでニュースが記載されていて、続くニュースには、韓国出身の歌手ジェジュンが、テレビアニメ「NOBLESSE -ノブレス-」(10月放送開始予定)のオープニング主題歌を担当することが27日、分かりました。新曲「BREAKING DAWN」を歌います。日韓米はじめ世界各国でのアニメ展開に合わせて楽曲を制作し、日本国内では日本語バージョン、韓国では韓国語バージョン、米など各国では英語バージョンが使用されます。主題歌担当が決まり、ジェジュンは「とてもうれしく思っております。さらに今回は日本語、韓国語、英語の3カ国語で歌うというワールドワイドな展開にかなり責任を感じており、緊張しています」とコメント。「今の世の中だからこその、希望をもって前に進もう! という前向きなメッセージを込めた楽曲です。楽しみにしていてください」とアピールしました。(ワウコリア)
ペ・ヨンジュンが本日(8/29)、48歳の誕生日を迎え、ファンからの祝福が注がれている。
公式インスタグラムの最後の更新は、2017年6月19日に、所属事務所の後輩キム・ヒョンジュン(SS501リーダー)の東京公演に訪れたことを報告した件である。約3年前の投稿なのにも関わらず、本日もコメント欄には日本語、韓国語、英語、中国語など多国籍なファンからの祝福のメッセージが相次いでおり、依然として根強い人気を物語っている。現在、「愛の不時着」や「梨泰院クラス」などの人気で韓国ドラマへの関心が高まり、K-POP勢の新世代台頭もあり“第4次韓流ブームの到来”とも見られている。その流れの“源”を作ったペ・ヨンジュンの存在感が、今もなお健在であることを意味している。ペ・ヨンジュンは1994年にKBSの特別採用により、ドラマ「愛の挨拶」でデビュー。1996年に出演したドラマ「初恋」が約65%という驚異的な視聴率を記録した。日本では2003年にNHK-BSで翌年には総合テレビでドラマ「冬のソナタ」が放送され、爆発的なヒットとなり、“韓流ブーム”の火付け役となった。プライベートでは2015年に13歳年下で、ガールズグループ「Sugar」出身の女優パク・スジンと結婚し大衆を驚かせた。現在、1男1女の父親でもある。公の場には姿を見せる機会は少なくなったものの、後輩の育成や株式投資に注力し、ビジネスの才覚を発揮するなど多彩な才能にも目が離せない。日本でもファンクラブ会員を中心に地道に情報が発信されている。“微笑みの貴公子”という愛称で、持ち前の笑顔で大衆を励まし元気づけているペ・ヨンジュン。今すぐには無理かもしれないが、「冬ソナ」が20周年を迎える頃には、スクリーンやお茶の間で彼と会える日が来ることを期待したい。
2020/08/29 19:23配信 Copyrights(C)wowkorea.jp
東方神起のメンバー、チャンミンが新型コロナウイルス感染症拡大を懸念し、結婚式を延期することにした。所属事務所SMエンターテインメントは27日、イーデイリーの取材に対し、「チャンミンが新型コロナウイルス感染症の拡大を懸念し、9月5日に予定していた結婚式を延期した。今後のスケジュールについては家族と話し合い、決定する予定だ」とコメント。チャンミンは今年6月に所属事務所を通じ、交際中の女性と9月5日に結婚すると発表していた。所属事務所は当時、「芸能人ではないお相手と両家の家族に配慮し、場所や時間など結婚式に関する詳細はすべて非公開とする」とし、理解を求めた。さらに「チャンミンは今後も東方神起のメンバーとして、アーティストとして、変わらずよい活動をお見せしていく」とコメントしていた。
キム・ヒョンシク記者 朝鮮日報日本語版
「BTS(防弾少年団)」が「FNS歌謡祭」に出演した感想を残した。
「BTS」は26日午後、公式SNSを通じて「#FNS歌謡祭 #MICDrop の韓国オリジナルバージョンと #StayGold 披露しました!」と明かしながら、「いかがでしたか?2曲もお見せすることができて僕たちは嬉しかったです」と紫のハートの絵文字を記し、「みんな夏バテ気をつけて!おやすみなさい」とファンを気遣う言葉と数枚の写真を掲載した。「BTS」は同日午後6時30分からフジテレビ系列で放送されたスペシャル番組「2020 FNS歌謡祭 夏」に出演し、5thミニアルバム収録曲「MIC Drop」と日本4thアルバム収録曲「Stay Gold」を韓国で収録されたパフォーマンスで披露した。中でも「Stay Gold」を披露する前にはメンバー揃って視聴者にメッセージを伝える時間が設けられ、JIMINは「直接会いに行けなくて本当に残念です」と心境を明かした。またJ-HOPEは番組の司会を務めた嵐の相葉雅紀に向けて、「相葉さん、いつか一緒にステージで踊りましょう」と笑顔で呼びかけ、RMも「会いたいです」とメッセージを寄せると、相葉もワイプで驚いた表情を浮かべ「ありがとうございます」と答える場面も見られ、日韓のトップアイドル同士が疎通を図る貴重な時間となった。一方「BTS」は英語による新曲「Dynamite」のMVが公開4日でYouTube再生回数2億回を突破した。今月31日午前9時から始まる、全米最大の音楽授賞式「2020 MTV Video Music Awards」では、「Dynamite」の世界初パフォーマンス披露することが伝えられており、グローバルなARMY(グループのファン名)が期待を寄せている。(ワウコリア)
ヒョンビン、映画「共助2」に出演なるか?オファー受け検討中。
2017年元旦に公開されて781万人の観客を動員するなど大きく愛された捜査アクション映画「共助」が、なんと3年ぶりに続編で戻ってくるようです。前編の興行の人気を受けて新たに企画される「共助2」(仮題)は、いっそう進化した続編の誕生を予告しました。「共助」は、韓国に隠れた北朝鮮の犯罪組織を捕らえるために南北朝鮮最初の協力捜査が開始され、使命を果たさなければならない特殊部隊である北朝鮮の刑事と任務を妨害しなければならない韓国の刑事の予測できないチームプレーを描いた作品です。ヒョンビン、ユ・ヘジン、故キム・ジュヒョクさん、チャン・ヨンナム、イム・ユナらが加勢、2017年1月18日に旧正月に向けて公開した「共助」は、ヒョンビンの鮮やかなアクションとユ・ヘジンのユーモア、そしてJKフィルム特有のヒューマニティなメッセージで人気を集め、家族全員が楽しむことができる「祝日映画」として急浮上しました。そして興行成績1位をつかんだ「共助」は、なんと781万人の観客を動員し、その年の旧正月最高の作品となりました。今回の「共助2」は、「二つの顔の彼女」(07)、「ダンシングクイーン」(12)、「海賊:海に行った山賊」(14)、「ヒマラヤ」(15)など次々とヒット作を手がけたイ・ソクフン監督が、キム・ソンフン監督のバトンを受け継いで「共助2」の演出を引き受けて期待を集めています。これに前編で大活躍したヒョンビンは「共助2」からのオファーを検討している状態で、ユ・ヘジンはスケジュールの問題で続編出演を断念しました。「共助2」は下半期にプリプロダクションを開始して、主演と助演のキャスティングを終えたあと、来年クランクインする予定です。 (ワウコリア)
イ・ミンホの秋を感じさせるビハインドカットが公開されました。
イ・ミンホの所属事務所MYM ENTERTAINMENTの公式SNSに「広告ビハインドもグラビアのように! アイコンタクトして行ってください!」というコメントと共に写真が公開されました。写真のイ・ミンホはボルドカラーのオープンカーに乗って撮影に臨んでいる様子です。オープンカーから見えるイ・ミンホの彫刻のような横顔ラインはもちろん、秋の装いも合わさって、深まる大人の男性美を醸し出しています。これを見たユーザーたちは、「はあ。イケメンすぎる...いったいいつ老けるのかしら」、「OMG」、「きゅん!」、「素敵」などの声を寄せました。(ワウコリア)