OST「Dr.JIN」を毎日家事の合間に聴いています~♪
5曲目にスンホンssiの「最後の愛」が収録されていますが、スンホンssiの
爽やかな歌声はすぐにスンホンssiの声だと分かる素直な愛の歌です~❤
昨夜はサンウssiのドラマにOSTだけ参加した「悲しき恋歌」のスンホンssiの
歌も聴いてみましたが、7年前の歌はやっぱり~懐かしいですね! (笑)))
そして、OST「Dr.JIN」の2曲目に収録されているジェジュン君の歌「生きていても
夢のように」は、ジェジュン君のゆっくりとした呼吸の息遣いまで切なく伝わる
素敵な名曲です~❤
ジェジュン君の伝えたい気持ちを早くドラマから感じたいわぁ~☆
日本放送が楽しみです(*^^)v
“チャン・ドンゴン、コン・ユ、ソン・スンホン…”俳優のドラマOST戦争、
声+切ない感性で勝負
ドラマに出演する“イケメン”俳優たちが主題曲であるOSTまで歌っている。
胸を打つ感動がドラマを超え、視聴者の心を掴む。
俳優たちのOST参加はドラマへの感情移入を高める。
涙演技に切実な声と音楽が加わると、シーンごとにその感情がさらに切なくなる。
ファンにとってこれ以上のプレゼントはないだろう。
実際、彼らのOSTは、公開と同時に各音楽配信チャートの上位にランクされる。
OSTは演技のほかに、新たな競争分野になっている。
◆「紳士の品格」チャン・ドンゴン「私よりもっと」― 国宝級の声
SBS「紳士の品格」は、新しいラブコメディの真髄を見せてくれた。国民を
「紳士の品格アリ(紳士の品格に夢中)」「ドジンアリ(ドジンに夢中)」にした。
ドラマでつんとした毒舌家キム・ドジンを演じたチャン・ドンゴンはルックスだけでなく、
声も国宝級だった。
「私よりもっと」(作曲:チョン・グンファ、ハン・スンフン、作詞:ハン・ソンホ)は
キム・ドジンが愛する女性ソ・イス(キム・ハヌル)に伝えきれない言葉を告白する切ない曲。
チャン・ドンゴンの語りかけるような甘い声が切ない歌詞にぴったりとマッチしたと
評価されている。
さらに、いきなり現れた息子のため、キム・ハヌルと望まない別れを選んだ
チャン・ドンゴンのシーンでこの曲が流れた。
「私よりもっと泣くかも、私より傷つくかも」という絶妙な歌詞がドラマへの集中を高めた。
目で語る二人のシーンで流れるOSTに視聴者は目頭を熱くするしかない。
◆「ビック」コン・ユ「あなただから」― アイドルにも勝った切実な声
KBS 2TV「ビック」のコン・ユがDavichiが先に歌ったOST「あなただから」を切なく優しい
低めの声で再誕生させた。ドラマでコン・ユが演じたカン・ギョンジュンの気持ちを
そのまま歌ったのだ。
この曲は「時間をさかのぼって」など多数のOSTを手がけた作曲家Mengとソン・ボンジョが
作曲し、ソン・ジェウォン、ソン・ボンジョが歌詞をつけた。
ドラマの視聴率は振るわなかったものの、コン・ユが歌ったOSTはアイドル歌手を
差し置いて人気を博した。
特に「あなただから、こんなに愛しているあなただから」のように心を打つ歌詞。
ドラマでイ・ミンジョンと叶いそうで叶わない恋と合わさり、視聴者の涙を誘った。
耳元でささやくような切実なコン・ユの声が一役買った。
◆「Dr.JIN」ソン・スンホン「最後の恋」― 飾らない声
MBC「Dr.JIN」ではソン・スンホン、JYJ ジェジュンの二人がOSTに合流した。
ジェジュンが歌った「生きていても夢のように」では歌手としての実力が輝いた。
ドラマ「赤と黒」OSTであるBMK「待つということは傷だけ残して」
「烏鵲橋(オザッキョ)の兄弟たち」OSTキム・グリムの「本当にバカね」など人気OST作曲家で
有名なイム・ドンギュンが手がけた。
ジェジュンは、自身の役割のテーマ曲ではなく、ドラマでパク・ミニョンに向けた
ソン・スンホンの切なく、胸を打つ愛を歌い、作詞にも参加した。
ドラマでジン・ヒョクの心を一層深く伝えたと評価されている。
ソン・スンホンは自身が演じたジン・ヒョクのテーマ曲「最後の愛」を歌った。
「生きていても夢のように」がジン・ヒョクの感情だけを歌ったとしたら、「最後の愛」は
ジン・ヒョクとヨンレ(パク・ミニョン)がお互いに抱いている気持ちを率直に表現した。
「私たちもう会えないとしても、私の最後の恋はあなただから」という歌詞に二人の
切ない気持ちがそのまま表れている。
ソン・スンホンの飾らない声も視聴者をドラマの世界へ引き込んだ。
◆「太陽を抱く月」キム・スヒョン「君一人」― 中低音の魅力
今年の頭、視聴率40%を突破した国民的ドラマ「太陽を抱く月」で主人公、キム・スヒョンも
OSTに参加し、その人気に花を添えた。
ヨヌ(ハン・ガイン)に向けたイ・フォン(キム・スヒョン)の切実な愛のモノローグ
「あなた一人」を伝った。3年前からキム・スヒョンのボーカルを担当し、見守ってきた
作曲家のキム・チャンラクがモチーフを得て作詞・作曲した曲である。
キム・スヒョンはこの曲で、初恋に純情を捧げる皇太子の恋から、自分の命をかける
王の宿命的な愛へと昇華していく美しいラブストーリーを完成させた。
特に節制されたストリングの旋律に乗せられた深みのある重低音の声は心の琴線に触れた。
合わせて切ない恋の感情はそのままファンに伝わり、胸を熱くさせた。
(TVREPORT 記者 : イ・ジヒョン)