ジュンス、「横浜スタジアム」
2015 コンサート!
ズドンと大きな音の花火と共に
ジュンスのコンサートが
スタートしました。
今回は野外公演だったので
お天気だけが心配でしたが
今日は秋風が気持ちよい最高の
スタジアムコンサートでした。
ジュンスも野外公演ははじめてなので、
今日の日をとても
心配したそうです!
今回はしっとり聴かせる
バラード曲とリズム感ある
軽快な曲など
いろいろな曲があり、新しい
アルバムの曲もフラワーも
熱唱!
今回はジニータイムも
ありましたが
この時の衣装が長いロング
コートというか?
ロングジャケットかなぁ~?
この衣装がキラキラ輝くラメが
入っていて一番高価
そうでしたが(笑)
下を見たら靴までキラキラの
ラメ入りでした(笑)
超~~素敵なジュンスです!
バラコンもいいけど
やっぱりジュンスには
あのセクシーダンスが最高!
もう会場は大きな歓声で
キャッキャ、キャッキャ、
黄色い声でノリノリでした!
そんなカッコいいジュンスが
トロッコに乗って目の前を
通り過ぎて行きました~~
嬉しい!! ジュンス~~!
と客席から身を乗り出して
叫びましたが、
絶対目が合ったように感じ
ました~(笑) ホント!
でも、もう少しゆっくり
回ってもいいと思いますけど?
そして、そのトロッコの上で
ジュンスの
あのダンスが見たかったねー
と一緒に参戦したお友達との
会話です(笑)
そうそう~~
そのジュンスのダンスですが
これから「カリスマジュンス」
から「エロジュンちゃん」に
変身するそうです!
コンサートも年齢制限のある
大人のコンサートを計画中
だとか? 本当かな?
お父さんからも「男は攻撃的
にならないとダメだ」と
言われたそうです(笑)
どういうこと?意味が?
でも今回は「やめて~」という
悲鳴が聞こえるような
女性ダンサーとのセクシーな
ダンスがありました。ホント!
色っぽかったです!
今日も清々しい秋晴れですね~
今日参戦されるファンの方も
心いくまで楽しんで下さい!
iPhoneから投稿。
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25日(日)公演レポ、SETLISTです。 ↓
JYJ ジュンス4度目のアジア・ツアーが横浜から幕開け!
エロさ炸裂のバーレスク・ショーでアダルトに大変身
寒さ吹き飛ばすホットなパフォーマンス
この日の横浜の最低気温は14.8度。だが、吹き抜ける風は冷たく、体感気温は
もっと低い。ジュンスもファンに対し「寒くないですか?」と気遣い、
ファンが「寒い~~!」と答えると、「僕が皆さんを盛り上げて、熱くさせます」
と宣言。オープニングの「Out of Control」から花火を打ち上げ、夜空に緑の
カクテル光線が舞うと、ゴージャスなスペクタクル感に襲われた。続く
ヒップホップ・チューン「Turn it up」ではそれまで羽織っていたガウンを
脱いでブラック・ジュンスにチェンジ。ダンスの振り付けには、彼の
燃えたぎる魂を代弁したかのような真紅のタオルを使い、会場の熱気も
上がっていく。タオルをさり気無く肩にかけただけでも絵になる男、それが
ジュンス! 最後はバックダンサー共々タオルを客席にプレゼントし、
初っ端からファンサービスも全開だ。
次に歌ったのは去っていく女性への未練心を歌った「分かっているけど」。
ソロ・デビュー・アルバムに収録した曲で、彼自身も歌うのは久しぶりと
明かす。そして歌う前には「ご存知の方は一緒に歌っても良さそうだ」と話し、
ファンにはお馴染みの「○○そうだ」話法でトーク。これは彼が好きな
アニメ「ブリーチ」の登場人物、更木剣八のせりふを活用したもので、
いつものジュンスにみな笑顔。ファンをほっこりさせながらも歌では
切なく魅了し、「Rainy Eyes」では、雨に濡れた街角をバックに、
思いの丈をぶつけるように「I love you so baby」と熱唱。会場に吹く風は
音の粒子までも吹き飛ばすほど強かったが、彼はしっかりと歌を届けていた。
ジュンスの格好よさにスーツ萌え女子、狂喜!
既発表曲を中心にした序盤から一転、中盤は新曲を軸に構成。
ブラックスーツ&ブラックタイでシックにキメた彼は、初お披露目の姿で
ファンを驚かせていく。
クラシカルな時計を背景に歌った「ウサギと亀」はじっくりと歌い上げ、
橙色の照明がノスタルジック・ムードを演出。「途中でお尻が揺れちゃいます
けど、皆さんもノリに乗ってみたかったら、一緒にお尻を揺らしてください」と
笑わせた「Midnight Show」は茶目っ気たっぷり&照れ気味なサランヘ・ポーズ
からスタート。女性ダンサーと共にヒップダンスを演じ、セクシーでアーバンな
R&Bの世界が広がった。
その後、この日の大注目曲「OeO」を続け、力強さと軽やかさが高い次元で
調和するダイナミックなダンスにみなドッキリ。中盤では歌舞伎役者がミエを
切るように、間をとって上着を脱ぎ、ベースサウンドが会場を揺るがす間奏部では
上着を小道具にショーアップされたパフォーマンスを! さらに再び上着を着ては
脱ぎ、エンディングでは高く掲げた右手からそれをヒラリと落とす。頂点に上り
詰めてもなお飛躍しようとする彼の強いメッセージをクールネス満点の振り付けで
表現したジュンス。ここまでスーツを着こなし、そして使いこなすアーティストは
見たことがない! スーツ萌え女子はもちろんのこと、世の女性全てを狂喜させる
圧巻のパフォーマンスに目は釘付けとなった。
アツい男のバーレスク・シアター
ライブの序盤、彼は「夜になったら、アツい男になるから、みなさんもアツく
させます」と語っていた。その予告どおり、彼は次のステージで濃密な
パフォーマンスを演じ、会場のボルテージをさらに上げていく。彼は未体験の
エロティック・ゾーンへファンを誘ったのだ。
スクリーンには「NOW HE HAVE SOME EROTIC MOMENT……」
との赤の文字が浮かび続いて、女性ダンサーのシルエットがチルアウト系
サウンドにのって艶かしく舞う演出からスタート。
そして黒の男性ダンサー、赤の女性ダンサーを引き連れて
演じた「X Song」はスタンダールばりの禁断の世界に。「No Reason」では彼が
エロスを爆発させ、巨大ダブルベッドで複数の女性ダンサーと官能的に愛を交歓。
未成年NGなほどにデインジャレスな「ベッドシーン」にファンの悲鳴が止まらない!
が、後半、彼の相手は上半身裸のレザーパンツな男性にシフトし、男性ダンサーが
黒のセンスをアンニュイに揺らせば、ファンはみな笑いながら安堵。悲鳴と笑い、
エロスとコミカルが交差するアダルトなステージはジュンス流バーレスク
劇場とも形容できようか。
まさかの母子共演で演じたご当地ソング
18禁の世界に続いたのは恒例のジニータイム。ジュンスがジン(アラブ世界に
信じられる妖精) になって、ファンの願いを叶えるこのコーナーに台本はない。
この日はファンのリクエストで旧所属事務所のオーディション時に披露した歌や
石田あゆみの「ブルー・ライト・ヨコハマ」などを熱唱。後者は彼の母が歌う
のを耳コピで覚えたものだ。そして客席にいた母親をステージに招くと、本家が
「ブルー・ライト・ヨコハマ」をスペシャルサービス。耳コピで覚えたという
彼女の歌は節回しが石田そっくりで、ジュンスの音感の良さが母親譲りだと
分かる。いつもは3つの願いを叶えるジニータイムだが、このステージでは
「今日だけ」と断りを入れながら、先輩歌手、ユン・ジョンシンの「上り坂」
をカバー。かつてテレビに出演することがままならなかった彼が6年ぶりに出演
した音楽番組で披露した意義深い歌を、ジュンスは膝をつきながら、心を込めて、
仲間のジェジュンとユチョンに捧げた。
ジニータイムの後は再び、歌へ。新曲「Silk Road」はシタールの音色が
オリエンタルな雰囲気を醸すヒップホップ・チューン。バックでは駱駝が
ゆっくりとした歩みを見せ、バックダンサーは80年代風ファッションで踊るなど
楽しさ満点。「僕を信じて、楽に横になって、瞳を閉じてみなよ」と歌う場面では、
彼がステージに寝そべりながら顎の下に両手を当てて、愛嬌を目いっぱいふりまく。
そして2度目のシーンではカメラが彼の表情を捉えてスクリーン上に大写しにし、
その可愛い笑顔に客席が大興奮。また「ピ」「タンギル」(ピタンギルは
シルクロードの意)、「シルク」「ロード」のコール&レスポンスを会場が
ひとつになって楽しんでいた。
そしてアップテンポな「Incredible」ではトロッコで場内を一周し、彼は
その中でもジャンプ! 情熱的な姿を見せた後、ジュンスはまたもセクシーな
表情でファンをうっとりさせる。車の後部座席で愛を交わそうと歌うJYJの
「Back Seat」……彼はそれをジャジーにアレンジ。バックに流れるのは
ハモンドオルガン風の演奏で、囁くような歌声とエレガントなアレンジが
ジュンスをよりセクシーに映し出していた。
ラストに選んだのは「秋という季節、そして野外会場の雰囲気にぴったりだと
思う」と語った新作のタイトル曲「必ず昨日(Yesterday)」。「一緒に年を
重ねていきたい、一緒に歩いていきたい」という詞がファンの胸を打ち、
彼はバラード歌手としてコンサートの幕を下ろした。
アンコールではあの名曲を!
関係者に配布されたセットリストのアンコール欄には「F.L.P」と
「Flower」の2曲が書かれていた。前者では彼がホイッスルを吹きまくって&
踊りまくってフロアを煽り、場内もジャンプ、ジャンプ! 後者は優雅で
力強い舞いと厳粛なサウンドがマッチし、まるでミュージカルのよう。
本来であれば、ここまでのはずだった。が、彼はダブルアンコールを求める
「キム・ジュンス!」の声におされて、再びステージへ。そしてサプライズで
披露したのは、かつて所属した東方神起の「TAXI」! ファンはみな立ったまま、
そして、ペンライトを振る事も忘れたまま、彼の歌にじっと聞き入る。
許されない愛、実ることのない愛がテーマのこの曲はラストを飾るにはあまりに
切な過ぎたかもしれない。実はこの曲、今年3月のジニータイムでリクエスト
されながらも、うまく歌えず、ファンのサポートで歌うことができた……
そんな経緯があった。彼は半年をかけ、ファンへの思いに応えたのだった。
会場には年齢を問わず多くの女性が詰め掛け、中には10代の女性の姿も
あった。でも、それはジュンスにとって意外だったようだ。
「韓国でも6~7年間、テレビ番組に出ていません。新人アイドルもめちゃくちゃ
出てきているのに、10代でファンになってくれるなんて、嬉しいし信じられない。
これから、もっと小さなステージに立つことになっても、見に来てくれる
ファンがいれば、今もらっている皆さんからの愛をお返しできると思います」
そう話す彼の目には涙がうっすら浮かんでいた。
また、「Incredible」の曲中、銀テープが打ち上げられたのだが、それは風に
流されてゆっくりと球場の外まで飛んでいき、ファンも見上げていた。
銀テープが鮮やかに天高く舞う光景――それはどこまでも高く飛翔しようという
彼の思いを代弁したものだった。
「昔はカリスマを目指していたんですけど、30歳からはもっと元気な男にしようと。
今までのオヤジギャグや天使のジュンスも忘れずに、僕の新たなハードな
イメージを少しずつ作ろうしたんですが、今日のステージはそのひとつ目でした。
40歳になって何をやるかはまだ分かりませんが、みんなが望むなら天使のポーズを
含め、いろんなことをお見せできるようがんばります」
優れたダンス・センス、バラードシンガーとしての高い表現力、そして見るものを
一瞬にして虜にするカリスマ性に、エロスという要素を加えたこのコンサート。
それは30代に突入した時の、将来の彼の姿を垣間見せるものだった。
(kstyle) ライター:きむ・たく
「2015 XIA 4th ASIA TOUR CONCERT IN JAPAN」
2015年10月24日(土) 15:00 開場 / 17:00 開演
2015年10月25日(日) 15:00 開場 / 17:00 開演
【SETLIST】
01. Out of Control
02. Turn it up
03. 分かっているけど
04. Rainy Eyes
05. ウサギと亀
06. Midnight Show
07. OeO
08. X Song
09. No Reason
10. Uncommitted
11. Silk Road
12. Incredible
13. 君を愛した時間に
14. Back Seat
15. 必ず昨日(Yesterday)
<ENCORE>
16. F.L.P
17. Flower
名古屋公演開催決定!
2015年11月28日(土)16:00 開場 / 17:00 開演
2015年11月29日(日)14:00 開場 / 15:00 開演
会場:名古屋 日本ガイシホール
※ファンクラブ会員先行受付は10月25日(日) よりスタート。
チケット料金:全席指定 ¥10,800(税込)
※詳しくはオフィシャルホームページをご確認ください。
「2015 XIA 4th ASIA TOUR CONCERT IN JAPAN」詳細:http://junsu-live.com/