ラグジュアリーホテルといわれるコンシェルジュへ
ある別件の連絡を入れた。
その際、意識よりもこころが先に前を歩いて、
気付くとすでにそれは送信済ボックスに収まっていた。
勢いとはなんだ?
身の程知らずとは?
だめでもともと・・・・・・
錯綜する感情をひとり遊びさせたまま、
私はその可能性の有無を知りたかったのだと思う。
短期ですが米国留学を無事終了することは、
ライセンス取得を意味します。
もしそれを成し遂げたとき、ご提案申し上げたいことが・・・・・
長期戦の病気を抱えていると、
当たり前のことが、幸せとしてその上位を動かない。
特別な場所や出来事など関心事ではなく、
お金やステータスや他の何ものにも心は容易に動かなくなる。
唯一の例外として、
この空間の感動を私は受ける側ではなく与える側に。
そのイメージが浮かんだため、送信ボタンを無意識に押した。
返信はまだこない。
けれど、それが、私へ作用することを予感する。
書く、生きる、それぞれの世界へ・・・・・・