旅行初日のアクシデントにめげず、旅行を敢行してまいりました。
24日のチケットはキャンセルし、即次の日のチケットを予約したものの、
朝一番は取れなくて、大曲9時過ぎの新幹線。
ダンナ、土曜日行く予定で、結局一緒の日の出発になってしまったけど、
乗る新幹線は、別々。
別に隣の座席に乗ったからと言って、話すこともないし、
むしろ一人の方が、なんだか一人旅のようで、旅情を満喫できそう。
この年で、旅のアバンチュールなど微塵も思っていませんが。
しかも、今の時期、大人の休日パスを使っての中年夫婦旅行だらけだし。
旅館に一泊し、
娘のアパートに一泊し、無事帰宅。
で、次の日は、まだフリーパスの期間中だったので、
かねてから孫と約束していた、「新幹線に乗る」イベントを敢行。
本当は、雨で旅行が延期になった時点で、孫との約束は無理だったのですが、
会社に電話し、事情を話したら、シフトを代えてくれ、敢行できました。
(それだけ、私の仕事はすぐ他の人に代用できるってことです)
つまりは、4日連続遊んだことになります。
そして、次の日はちゃんと会社に行き、
その日の夕方は孫を保育園に迎えに行き、
晩ご飯を食べさせました。
がんばったね、私。
こうして、東京にちょくちょく行くようになったのは、
娘が大学に入学してから。
今から、もう8年も前のことだけど、
当時は、今より、当然8歳も若かったのに、
帰ってくると、次の日は何も出来ないくらい疲れ果てていました。
当時より、体力ついたのか、
旅慣れたのか、
目の前にやらなくてはいけないことがあるからなのか。
度々旅行して得た教訓。
新幹線、及び電車の中では、ひたすら寝る。
これで、疲れはちょっとは軽減されるような気がします。
昔は、気取って、文庫本なんか読んでいたから・・・
(今は、読むと気持ち悪くなります)