五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

久々の出張

2009-05-30 23:05:09 | 主人

ダンナが久々に出張する。

不況で経費削減なのか、出張しなければいけない仕事そのものがないのか、
月に2回は行っていた出張がこのところ全然なかった。

なんか嬉しい

何するってわけじゃないんです。
昼間は孫達が来ているし。

まず、夕飯の支度をしなくていい。

残り物を食べながら、缶ビールを開けて一人いい気分。

たまっている番組録画を見て、ハッと気づいたら寝てた

そんなダラダラな時間の過ごし方がいつのもパターンです


孫の子守がない日は年寄りの子守

2009-05-29 19:55:03 | 雑記

久々に孫が来ない日。

今日は何しようか、ガーディニング?それともイオンにでも行こうか、
図書館に行こうか・・・

などと心積もりをしていたら、一本の電話
実家の母からでした。

「なんだか起きたらめまいがして、医者に連れて行ってくれないか」

母にとっては、グッドタイミング

しょうがないので、15km先の病院に連れて行きました。

結果、血圧の変動が激しくて、フラフラするのだろうという診断。

50代は、子供と親の両方にに頼られる世代?

介護がないだけいいと思わなくては


かっちゃん

2009-05-28 19:37:30 | 私の周りの人

今更ながらですが、
私は孫に「おばあちゃん」と呼ばれている。

スーパーなどに連れていくと、店じゅうに聞こえる声で
「おばあちゃ~ん」と叫ぶ。
ちょっと恥ずかしい

ふと気になり、娘に
「向こうのお義母さん(ムコの母親)はなんと呼ばせているの?」
と聞いたら、

かっちゃんだよ。」

「なんでかっちゃんなの?」

「名前がか○子だから、かっちゃん

「ふ~ん」

おばあちゃんと呼ばせないところが往生際が悪いね。

ま、かっちゃんなら許容範囲内かな。
(上から目線の発言だけど)

さっちゃんとかよっちゃんだったら、フンと思っていたかも。

幸いな事にかっちゃんだから、「かあちゃんの変形?」と他人は思いそう。

ムコの親とは滅多に会うことがないのだけど、
少なからず、ライバル意識?があることは否めない。

私とムコの母親、孫を連れて歩くと、どっちがばあさんらしく見えるか・・・

えっ、どっちもどっち、五十歩百歩だって?


定額給付金の使い道

2009-05-27 16:55:33 | わたし

4月の末にダンナの通帳に振り込まれた定額給付金3人分36,000円

今日、自分の分を使ってきました

6月に大人の休日倶楽部で娘のところに行く事にしました

晴れて大手を振って大人の休日倶楽部を使える年齢になった私。

50才になって得したことはそれくらいでしょうね

最寄の駅に行ったら、大人の休日倶楽部のパンフを渡されただけで、
「これに申し込んで、送って下さい。そしたらカードが送られてきます」
なんて悠長な事を言っている。

私は即日欲しいのに・・・
事前に申し込まなかった私が悪いのか?

そこの駅には、駅員は一人しかいないのだけど、
以前のすごく感じの悪い人と替わっていて、
今の人は割りと親切なおじさん。

びゅうプラザに行くと即日買えると教えてくれました。

ちょっと遠かったけど、孫のお迎えが来て親に引き渡してから行って、
買ってきました

行く日は、6月26日~28日

楽しみだな


定期演奏会・その後

2009-05-25 23:59:59 | お出かけ

昨日の続きですが、定期演奏会は夕方から始まったので、
晩御飯は外食にするべえ、ということで、私とダンナと実家の母の3人で行きました。

貧乏と言うか、店を知らないと言うか、普段外食などあまりしないので、
「かっぱ寿司」にするか、「和風レストラン」にするかなんて選択肢しかできない私。
結局、年寄りはかっぱ寿司だと食べずらいだろうと和風レストランに行く。

世の中不況不況というけど、結構混んでいるものだ。
我が家なんか、外食なんて年に数回しかないのに。

私はこんなもの注文

レストランにありがちな、炭水化物+炭水化物
普段の夕食は炭水化物をとらずにビール飲んでいるので、
炭水化物+炭水化物は腹にどっしりくるのか、メチャクチャお腹いっぱい。
ご飯を少し残してしまう。

75歳になる母もきっと残すだろうと見ていたら、
私とは別のバージョンの天ぷらそば+五個の寿司を完食。

40キロもないような体重なのに結構食べるんだね。
やはり、年寄りは炭水化物はちゃんと食べる。
元気な証拠じゃ。


 


定期演奏会に行く

2009-05-24 23:55:48 | お出かけ

姪っ子の高校の定期演奏会に行く。

娘が吹奏楽部だったので、吹奏楽は時々無性に聴きたくなる。
だからたまに、おこぼれを預かって演奏会に出かける。

実のところ、定期演奏会よりも、コンクールの緊張感が好き。
(当事者じゃないから気楽に聴けるから)

もうすぐコンクール。
姪っ子の高校は、メンバーを厳選に音だけで判断してコンクールメンバーを選ぶそうだ。
(誰が吹いているかわからなくして、試験のようなものをするらしい)

去年は姪っ子はコンクールに出られなかった。
この高校は、全国大会で金賞をもらうような中学から来ている生徒が多いから、
生徒のレベルが高い。
姪っ子は残念ながら、県大会金賞レベルの中学出身。

今年はどうなるだろう。
でも、3年生だから、コンクールには出ないで受験に向かう子も多いそうな。
下手すると10月頃までコンクールが続くから、受験生はそれどころではないだろう。

でもいいなあ、若いって


こんな姑に私はなりたい

2009-05-22 23:55:07 | 義父母

長女にかけていた養老保険が満期になった。

この保険は、義父母が勝手に私を受取り人にして20年前にかけた保険。
たぶん義理で入った保険なんだろうけど、20年前だったから金利がよかった?

なんと350万円くらい下りてくるのだ

保険証券等は私が持っているけど、こっちが払っているわけでないので
さすがに知らんふりはできないだろうと、義父母にお伺いをたてた。
そしたら、私が受取人なので、全額そっちにやるって。

うひょー、降って沸いたようなお金
正直助かる・・・
この夏のボーナスだってどうなるかわからないし、
順調に給料がもらえることを見越しての息子の大学進学だったから、
この不況どう乗り切ろうかと苦慮していた矢先のお金だった。

義父母さん太っ腹
きっと私だったら、何に使うかとか、恩着せがましく言うことだろう。
現に私は娘に車の購入資金を援助する時だって色々言った。

まあ、さすがに義父母も50も過ぎた息子夫婦に説教でもないだろうけど。
それに、厳密に言うと、その保険料だってきっと元々はうちのお金。
毎月プラスボーナス時、結構な額を義父母に渡しているのだ。

結局そのお金は、色んな形で我が家に還元されてきているのかもしれないが。
(子供の入学祝とか、結婚祝いとか、お年玉とか)
give&takeてっとこかな

かたや、娘夫婦に私達が援助してもgivegivegiveばかりで、
takeの方は孫のかわいい笑顔のみ?

私達も義父母とはいい関係を作ってきたから、
こんなご褒美をもらったものだと自分を誉めるようだが、そう思っている。


やはりないマスク

2009-05-21 00:40:41 | 雑記

私が行くドラッグストアは、20日に5%引きなので、今日まで待った。
今日まで待ったのが悪かったのか、やはりマスクはなかった。
かろうじてガーゼのマスクはあったけど。

田舎もここまで来たか・・・
私が買いたかったのはマスクではなく、手を消毒するヤツ。
がしかし、それも売り切れ

別の店に行ったら、やっとあった。
安い手ピカジェルでなく、高いやつしかなかったけど、
背に腹は代えられない。

来週ダンナは東京へ出張で、ダンナに頼まれた物品だったので。

スーパーの入り口に消毒のボトルがあった。
なぜか、おお~と感激してしまった
なんか、都会人になった気分?

それは、掃除するときのスプレーみたいなやつに入っていて、
自分で持ってシュッとやるのだけど、
ダンナにそのことを言ったら、
「誰が触ったかわからないやつを自分で持ったら消毒の意味ないんじゃないの」

それもそうかと思ったけど、
持ってからシュッとやって消毒するから、別にいいんじゃないか

いつの間にダンナは潔癖症になったんだ


温泉に行く

2009-05-17 23:49:21 | わたし

年に一度、親類が集まって温泉に行く機会がある。
この企画を始めてもう10年くらいになるかもしれない。

親類は親類でも、義母の実家の方の親類、十数名。

これが、義父の方の親類だと、義母にとって小姑達の集まりになるから、
義母もすごく気を使っているのがわかるから、私も緊張する。

でもこの軍団だと、私も気が楽。
いやなこと言う人いないし、みんないい人。

ただ、平均年齢が、当然上がってきて、
80代3人、70代2人、後は60代、50代、40代・・・

義母の方の親類は、みな長寿で、
お年寄りが多いのに、毎年誰一人かけることなく温泉に行けることはすごい事。

ただ年々お年寄りの世話が多くなった事は事実。
人間は確実に年取っていく。

今日のお品書き



とりあえず一枚写真を撮ったけど、
このあと色々とまだ料理が運ばれてきた。

実のところ、2歳の方の孫を連れて行ったので、
ゆっくり休む事も、料理を堪能する事も出来なかった。

 


懸賞当たる

2009-05-16 23:54:48 | わたし

最近懸賞とはとんとご無沙汰なんだけど、
1ヶ月くらい前?地元のタウン誌の「無料入浴券」に応募してみた。
そしたら、今日見事当選の封書が来た

 実は、このタウン誌は80%くらいの確率で当たる。

あまりに当たるので、名前を覚えられているかもしれないので、
年に1度くらいしか応募しないし、たまに娘の名前で出したりする。
それでも当たる

しかも、そのタウン誌はその本を購入して、
本についているハガキを使用して応募しなきゃいけないのだけど、
中には、官製はがきでもいい懸賞がある。

私の場合、本は購入する事がないので、
図書館で、しこしこ書いている。

なんてせこい

去年は、フラワーアレンジメントを当てた。
今年は、岩盤浴込みのペア券だから、5000円相当?

このタウン誌、あまり応募する人がいなのだろうか。
それとも、私のひと言コメントが編集者の琴線に触れるから?

確かコメントには
「娘が出産で里帰りして、やっと帰り、心身ともに疲れた
 温泉に行って、疲れを癒したい」
というようなことを書いた気がする。

肩が痛いとか、腰が痛いと言うダンナと行こうか・・・
友達と行こうか・・・


懸賞も出さなきゃ当然当たらない。
これを機にまた頑張ろうかな。

私は、スーパーのチラシとか、かなりローカルな懸賞しか出さないのだけど、
最近は、不況なのか、懸賞が少なくなった気がする。
気のせいだろうか