２０００円足りない

とあるドラッグストアで９５０円の買い物をしました。
財布には１万円札しか入っていなくて、お釣りは９０５０円でした。
その次にスーパーで買い物をして、レジで財布を見たら７０００円しか入っていない。

えっ、なんで？

私、スーパーに寄る前に何処かに行っていないよね。
自問自答。

最近物忘れがひどくなって、もしかして私呆けた？
うろたえました。

でもどう考えてもお金を使った覚えはなくて、
ひょっとしてドラッグストアでお釣り間違えた？

５千円札に千円札だから、お釣りをくれる人ももらう人も間違わないよね、普通。

でも足りない。

どうしても納得がいかなくて、そのドラッグストアに行くことにしました。

ひょっとして、難癖をつけるクレーマーと思われるか、
もの取られ妄想の若年性アルツハイマー患者と思われるかのどっちか？

お店にどう言ったら変に思われないか考え、
「あの～、レジのあたりにお金が落ちていませんでしたか」
と、とっかかりの言葉を投げかけてみました。
そうしたら店員さんが、「落ちてはいませんでしたがどうかされましたか」
と聞いてくれ、どう勘定してもお金が足りない、と訴えたら、
「レジを調べてみます」
と言ってくれました。

「そんなことやってわかるんですか」と逆にびっくりしました。

しばらく待たされ、私がいくら足りないと申告しなかった２０００円がきっちり戻ってきました。

レジのお金を勘定しているふうでもなさそうだったのに、
コンピュータ管理されているんでしょうね。
そんなにきちんと管理しているんだったら、お釣り間違うなよ。

近頃のレジは、店員さんが計算しなくても勝手にお釣りが出てくるシステムです。
そのドラッグストアはどうだったのかも定かではありませんが、
大抵は１万円のお釣りはしつこいくらいこちらに見せながら枚数を数えるのに、
あの時はしなかったんでしょうね。
私もぼんやりしていました。
いつもなら、お釣りを数えるのに。
私としたことが、、、

それにしてもそこのお店。
お釣りを間違えたことはともかく、クレームに素早い対応。
こんなことがしょっちゅうあるのでしょうか。

お釣りが足りなかった、なんてあとで言いにくる人は滅多にいないと思うのですが。

たまたま財布には1万円しか入っていなかったから気づいたわけで、
もっと千円札が入っていたら、もしくはすぐ別の買い物をしなかったら気づかなかったことでしょう。
ラッキーと言っていいのやら。

たぶん、スーパーなんかは売り上げとレジの中のお金が合致することなんかないんじゃないかと推測します。
けっこういい加減。

私は、割とシビアにレジで、特売通りの値段になっているか、半額割引をちゃんとしているかチェックするほうです。
でもさ、夕方はぼんやりしてちゃんとチェックしなかったりするから、損をしていることもあるかも。
向こうのミスでこっちが儲けることもあったりで、その時はまけてもらったと解釈して申告しません。

意外と世間は、お金に無頓着です。
レシートその場で捨てている人多いし。

４月から消費税がアップしてから、私の家計簿の計算が合わなくて若干イライラします。
前は５００円前後の誤差だったのが、今は２０００円前後が不明金。

まさか、お釣りが足りなかった？！

義父の入院

義父がまた入院しました。
ちょうど去年の今頃も入院し
ちょうど今頃の季節は、季節の変わり目で、体調を崩しやすいのでしょうか。

昨日も毎日のように病院に行っている義母を送迎がてらお見舞いしました。

明らかに去年とは全然違う。

去年は、孫の結婚式に出られず、ビデオレターを撮っても差し支えないような元気さだったのですが、
今年はほぼ寝たきり。
意識がないのではなく、眠っているというか、目を開けてはっきり会話ができないというか、、、

家にいた頃とは明らかに違う状態に少なからずショックを受けました。
これが老いというものでしょうか。

でも、呆けたとは違うんです。
私のダンナ（義父にとっては息子）が出張に行っていることは知っていましたし。

今回の入院のきっかけは尿路感染だったのですが、
色々と調べたら、血が足りないらしく、輸血をしました。

主治医に「輸血をしますか」と聞かれたら、「いや、いいです。」なんて言えないじゃない。
無論、輸血をさせたくない訳じゃないのですが、
どこまでが延命措置行為なのかと考えてしまいました。

昔だったら、たぶん老衰ということで自然と死に向かっていったでしょうが、
昨今は、蘇らせてしまう。

それが本人にとっても家族にとっても良いことなのでしょうか。

山の日だって

いつの間にこんな審議をしていたのでしょう。
私からすれば唐突としか思えない。
もう少し国民からアンケートでもとってから決めた方が良かったのに。

８月１１日が山の日だって。

山の日を設けるのも、祝日を多くするのも異論はないのですが、
８月１１日というのが微妙。

学生は夏休みなので関係ないし、
お盆休みのある会社は、
（例年だと１２日からだけど、１１日からにして、１５日までお盆休みにしよう）
とする会社だってあるかもしれないわけで、
単にお盆休みの前倒し？みたいになる可能性だってあります。

そもそも、カレンダーの赤い日にきっちり休むところは、官公庁と銀行と大きな病院ぐらいなものです。
（休みにやっている銀行もありましたが）

祝日を多くしたところで、会社の年間出勤日も少なくしなさい、という強制力があるのでしょうか。
それだったら嬉しいのですが。

いや、私のようなパート勤めは関係ないか。
赤い日に休みではない職種の人は、保育園が休みになるから、かえって厄介。

山の日が祝日になってメリットがある人ってどれくらいいるのでしょう。

どうせなら、６月に祝日を制定したら良かったのに。

検診に行ってきました

市の検診に行ってきました。
今回、初めて特定検診なるものを受けました。
以前と検診方法が違うようになってから、生活習慣病の検診はここ数年受けた事がなかったのです。
国はどうしてこういう方法を取るようになったのでしょう。
医療費削減？

とにかく、自身で厚生年金を払い会社勤めをしていて、その会社が検診を実施しないところは、
検診は、「自分で勝手に行ってください」方式になったようです。
（私がよくわからないからなのかもしれませんが、
どこからも「受けてください、」という知らせの紙がこなかった）

前置きが長くなりました。
こういう事情があり、私は今回初めて「メタボかどうか」を測る腹囲を測ってもらったのです。

その瞬間お腹を引っ込めるのも如何なものかと思いまして、
自然任せて７２cmでした。
（因みに一番くびれているウエストではなく、おへそ周りです）
これは公表してもいいレベルの数値なのでしょうか。基準がわかりません。
メタボの基準は女性は９０cm以上らしいので、メタボではありませんが、、、

ズボンのサイズの標準は６０～６５cmというところです。
身長に対する標準体重というのも大体わかります。
でも、このへそ周りの腹囲の標準はどうなっているのでしょうか。
はたして私は、標準なのか、標準以上なのか。

因みに体重は、普通～痩せている方
ズボンのサイズは６０cm。

でも、全体にぷよぷよ。

認知症、今から万全対策

仕事を始めて２週間。
その間に「休みになっているんだけど、出てきてくれない？」
と、２回ほど言われ、何だか今までのぐうたらが、やたらと忙しい毎日になってしまいました。

久々の更新です。

先日、アロマディフューザーをもらった話をしましたが、
自分では、アロマペンダントなるものを購入しました。



コットンにアロマを数滴たらし、ペンダントの中に入れて、いつでも匂いを嗅ぐ事ができるってやつ。

結果的に、あまり匂いはせず失敗だったかな。

これだったら、ディフューザーを朝晩使えば、私のみならずダンナも匂いを嗅ぐ事ができます。

どんだけ認知症を恐れているんだよ！
って感じですが。
しかも、本当に効くかはわからないのに。

認知症になっても、可愛い認知症になりたいな。

仕事上色々な認知症を見てきているのですが、
認知症のメカニズムまでは勉強不足でよくわからなくて、
その人の本質が露わになってしまうのだったら怖いなあ。

攻撃的になって、介護者に嫌われるのは嫌だなぁ。
食べても食べても、まだ食べていない、と食い意地が出るくらいなら許せる。

色ボケにだけはなりたくないなぁ。

卵かけ御飯

前にNHKのあさイチでやっていたのを今朝やってみました。

卵かけ御飯です。

ちょうど安売りでなくちょっと高めの卵が手に入ったので、
でも、一個しかなくてダンナのやつだけです。

その卵かけ御飯は、白身とごはんを思いっきりかき混ぜ、ふわふわにしてから、黄身を落とす手順でした。

私は、白身をメレンゲにしてご飯に混ぜ、それから黄身を落としました。

ダンナから一口もらって食べましたが、想像通りの味でした。
それ以上でもそれ以下でもない味。

テレビでは絶賛していたんだけど。

私はあの卵かけ御飯の白身のあのドロッとしたところが嫌いなので、
メレンゲにしたらドロッが解消されていいかも。

母の日でした

母の日は、いつも長女からのプレゼントです。
今回はリクエストしました。

以前テレビでアロマが認知症予防にいいとやっていて、
その時は、ふ～ん、と聞き流していたのですが、
何となく雑貨屋の前を見ていたら、
「認知症予防にアロマ！爆発的人気！再入荷未定！」
なんて文字が踊っている。

そんなに売れているの？

そういうことにはすぐ飛びつく私。

値段もそこそこなので（６０００円）これは娘にリクエストしちゃおうかな、
って、セコイことを考えました。

優しい長女はちゃんと贈ってくれました。


アロマディフューザーってやつです。

認知症予防に効くかはわかりませんが、
この年寄り二人の加齢臭くさい家が、アロマの香りいっぱい広がっています。

初出勤

いよいよ今日は初出勤の日。
キンチョー。

４ヶ月もぐうたらしていたので、社会に適用なっていない気がして、
無理してモチベーションをあげる。

当然というか、同僚は私よりもずっと年下。
初々しい新人のごとく（年はいっても新人なんですが）皆さんに丁寧に挨拶（したつもり）

仕事も以前の経験など役立たず、
それぞれ会社のカラーがあり、それをいち早くキャッチしてなんとか染まらなきゃ。

元々社交的な方ではないので、また人間関係を一から築き上げるのは、
５５歳は辛いなあ。
ま、ほとんど自分の子供のような年齢の人たちが多いので、
「何？このパートのおばさん」
と、軽く無視されたりもするんですが。

休み時間無視されるのは別に構わないんですが、
仕事で無視されるのは支障がきたすので、
わからないことはどんどん聞いている５５歳です。
５５年も生きるとそれなりに厚顔になります。

連休最終日

連休最終日、ダンナはゴルフに行き、我が家はいつもと変わらない平日になりました。

私は、図書館ボランティアに行きました。
GWで職員は休みをもらっているらしく、この日は一人しかいませんでした。
一人でもやっていけるんだ、、、
３人は多いんじゃないかと常日頃思ってはいたけど。

GWなので利用する人はまばら。
今日は初めて書架に入りました。書架ってこうなっているのね。
どこでも裏側は雑然としているものですが、
御多分に洩れず、整理しきれていない本が雑然と置かれていました。

ああ、きれいにしてあげたい。
しかし、無償でやるのも馬鹿げているなあ、と思う自分がいる。

ボランティアをしている人たちって、どうやってモチベーションをあげているんだろう。

お金にはならないけど、お金には変え難い何かを得ているんでしょうね。

私もそこまで自分を高めていかなくちゃ。

ゴミに１万円

おとといに引き続き家の片付け。
この日は祝日にもかかわらず、市の焼却施設はやっていたので、ゴミを持ち込みました。
布団や壊れたストーブ等、乗用車にいっぱいいっぱい詰め込み、いざ！

１８９０円でした。

そういえば、テレビもあったんだと、この際徹底的にさっぱりしようと、ホームセンターに持ち込みました。
リサイクル法でお金がかかることは承知していたんです。
お店の人は、こうして持ち込みする人は珍しいとみえて、
「無料で引き取るところもあるんですが、本当にいいんですか」と念を押されました。

しまった～、そういうところがあったかと心の中で後悔したけど、後へは引けず。

それにダンナは正義感からなのか、ああいった法に反しているようなところは利用するな、
と常々言っていたので、絶対ダンナの了解は取れないと思ったので。

で、リサイクル法で取り決めた料金と運搬費（持ち込んだにもかかわらず）で
テレビ２台で８０００円！
ああ、これなら小さい家電を買える値段だわ。

我が家のゴミは１万円

気を取り直して、引き出物約１０点を持ってリサイクルショップへ行きました。

せめてゴミ焼却所に払った１８９０円にでもなれば、、、
（本当は３０００円位にはなると踏んでいた）

結果、１０４０円。

軽くショック。いえ相当ショック。

こんなんだったら、家で使った方が良かった？誰かに差し上げれば良かった？

箱に入ったタオルケットとか、最近もらったワイングラスセットとか、それさえ３００円

とりあえず我が家は1万円で押入れ２間分の空間を手に入れました。

でもその空間もすぐにガラクタで埋めつくされるんだろうな。