何もない大晦日

せっかく娘夫婦が遊びにきてくれたのに私は仕事で、
朝に彼らとお別れ。

昨日前倒し？してみんなでご馳走を食べたので、今日は何にもなし。
毎年義父母も我が家で年越しをするのですが、義父が雪道を歩いて来るのも大変だそうで、
今年の大晦日はダンナと息子と私の３人（孫も来ないそうです）

この３日間バタバタしていて、特別大晦日に食べる料理も用意しておらず、
６時に帰ってきて、残り物しかないことに気づき、しかも、大晦日に食べる納豆もなく、
しかし、今日スーパーは６時に閉まってしまった。

コンビニに行けば納豆くらいあるだろう、と行ってみたけど、納豆見当たらず。
お正月っぽいものも何ひとつなく、手ぶらで帰ってくる。

しょうがなく、３人で昨日の残り物を並べ、大晦日。
蕎麦はあったので食べました。

毎年、紅白歌合戦は、食事の後片付けとお風呂と居眠りと蕎麦作りでほとんど見ないのですが、
今年はバッチリ見ました。
と、言いたいところですが、肝心のあまちゃんのところで眠っていたらしく、見ないでしまった。

でも、久々にゆっくり見た紅白。
やはり大晦日にふさわしい歌番組です。
AKBのようなグループが増殖していて、私はAKB以外は何ひとつ知らないこと愕然。
紅白の演出の派手さや妙に危うい所を男二人に突っ込んで、２０１３年が終わりました。

いつもは紅白が終わった後に初詣に行くのですが、それも省略。
明日行こう

こうして段々省略して行くんだろうな。

最後の日

今日は、２０１３年最後の日でもあるけど、私の仕事最後の日。

娘にお土産でもらったシャネルの口紅。
娘が、薄く化粧をする中年でも浮かない色の口紅をお店の人に選んでもらった、
とは言うものの、ほとんどスッピンに近い顔で仕事にいく私。
娘に今日つけて行ってみて、と言われて、口紅を引いて見る。
案の定ちょっと浮いている？

会社に行ったら、例のチャラ男に
「あれ？今日はバッチリ化粧で決めてますね」
と言われてしまいました。

彼に、とうとうrairaraiさんも色気づいてしまった、ああ、罪な俺、
と思われたかもしれない。
それだけがひとつ気がかり。

仕事も滞りなく終わり、胸を撫で下ろしました。
転倒させなくて良かった。
誤嚥させなくて良かった。

今日は大晦日なので、皆さんもバタバタしているので、早く家に帰りたいので、
特別なセレモニーもなく、会社を後にしました。

本当かどうかはわからないけど、後日新年会を兼ねたお別れ会をしてくれるそうです。
誰が辞めても何もなし。忘年会も何もない会社がそんなことをするとは思えず、
あまり期待はしていませんが、言葉だけでも有難いと思っています。

前倒しの大晦日

今日は家族みんなが揃うので、前倒しで大晦日やってしまいました。
孫が一生懸命数えていました。
義父母、私達夫婦、娘夫婦、次女と孫二人、長男、
全部で１０人。
これが私達家族、全部揃いました。

もっともっと増えるといいな。

新幹線で来たので足がないので、彼らの挨拶回りも同行しなければいけないので、
料理に時間をかけることができずに、今回は素材で勝負。
ネットで注文した蟹と地元和牛のしゃぶしゃぶ。
所々、義母が作った正月料理を散りばめて。

写真は撮る暇がありませんでした。

婿殿とうちの長男、どっちに孫がくっつくか検証してみたのですが、
甲乙付け難い結果でした。

考えると、盆、正月しか会えない長男より、
今年は婿殿と会っている回数の方が多かったかも。

終わった～

最後の夜勤終わりました～

何事もなく終わって良かった。
夜中に息が止まっていた、とか、具合が悪くなった、という人にも当たらず。
（これってルーレットゲームみたいなもので、たまたま当たった人が運が悪い事になる）

晴れて、娘夫婦と再会。

本当は眠いはずなのに、話が止まらない。

夜は４人で居酒屋に行く。


グッと婿殿と親しくなっているはずなのに、やっぱり彼はタメ口は使わず、敬語。

今の人ってみんなそうなのね。

はずかしながら私、義父母に敬語は最初から使わなかった。
方言の敬語を使う機会もなくおとなになって、うまく使えず、
さりとて、お年寄りに今更標準語の敬語を使うのも何なので、
結局最初からタメ口。
今の秋田の若い人は普通に標準語をしゃべっているから、敬語もすんなり出る。
私は敬語があんまりスムーズに出てこなくて仕事の時は苦労した。

婿殿がタメ口になる日は来るのでしょうか。
敬語を使われても他人行儀で嫌だ、と娘を通じてやんわりと言っているのですが。
ま、娘も向こうのご両親には敬語だそうなので。
娘婿はあちらの親類にも敬語を使うそうなので、地域性？
それとも育ち？

娘夫婦遊びに来る

本当は、私が会社を辞めて、年が明けてからゆっくり遊びにくるようなことを言っていたのですが、
シフトの関係上、娘夫婦が２８日～３１日の帰省になりました。

２８日は私の最後の夜勤の日。

だから、せっかく来てくれたのに私とはすれ違い。
ダンナもどうしても外せない忘年会があるそうで、迎えにも行けずに、駅からタクシーでくるそうです。
次女も遅番で、よりによってこんな日に重なります。

火の気のない寒い家に入るのもかわいそうなので、取り敢えず義父母の家に行っているように言いました。
昔だったら義母も、ご飯はうちで食べて行け、と言っていたでしょうが、
年なのでしょうか、婿の口に合う物を作る自信がないからなのでしょうか、
そういうことも言わなくなりました。

私が作り置きしてもいいものを作って置いて行きました。
煮込みハンバーグ
ポテトサラダ
切り干し大根のトマト煮込み
ミネストローネ

後で合流した次女と孫
すぐ婿殿とすんなり仲良くなったそうです。

そんなこと人に話す？

うちの会社に最近入ってきた人。
ものすごくおしゃべり。
だから、利用者さんにとっても声かけが上手。
しかし、しゃべってばっかりで手が動かない。
心の中で「ちゃんと仕事せいよ」と毒づいている。
ま、もうすぐ辞めるからどうでもいいんだけど。

その彼女が何を話題にしていた時だったのか
「過払い金ってけっこう戻ってきますよ」と突然言い出し、びっくり。
私もキャッシングをしていて、お得な情報提供しようと思った？
キャッシングは恥かしいとは思わないんでしょうね。そうなの？一般的に。
車のローンを払っている、なんてのとは一線を画していると思うのは私だけ？

私は銀行のキャッシングだったんですが、とそれを強調していましたが、
世の中の一般の人は、キャッシングなんて自分の通帳からお金を引き出すみたいに引き出しているんでしょうか。
私の中では、返済できずに取り立て屋に暴言を吐かれる、という構図ができているんですが。

よく広告に過払い金の相談受けます、っていうのが入っていて、
「こんなに広告出して、採算合うんだろうか」と思っていたけど、
世の中にはこういう人は大勢いるんだ、と今更ながらあまりお金の苦労をかけなかったダンナに感謝。

我が家にも来たサンタさん

前日ほとんど寝ずに料理を作り、年賀状づくりをしたら、疲労困憊。
孫が泊まるのに、体が動かず、出来合いの刺身とかお惣菜で我慢してもらう。

「昨日はうちにサンタさんが来たけど、今日おばあちゃんちに泊まったら、またサンタさん来るかな」
２年ぐらい前までは、我が家にもサンタさんが来ていたけど、
もう何をプレゼントすればいいかわからないし、そういったシチュエーションを作ることも困難になり、
もう自分の中では引退したのに、子供の夢を摘むのもどうかと思い、
しかし、急遽プレゼントを買うことも出来ず、
スーパーに行き、クリスマスブーツでもいいか、と探したけど、
男の子用しかなく、そうだ、本にしよう、
と、女の子向け雑誌を購入。

疲れて動けなくなった私に代わり、ダンナが風呂にいれてくれ、寝かしつけてくれ、
あとでこっそりと枕元に雑誌を置く。

朝、「やっぱりおばあちゃんちにもサンタさん来たよ」と狂喜。

雑誌ごときで喜んでもらえて良かった。

思い出深い誕生日

今日は、施設のクリスマス会でした。
私は係なので、この日のために色々と準備が大変でした。
もう辞めるのに、私は後任に任せたい、と言ったのに、
なんでも「これが最後だから」と押し付けてくる会社。
元々は１１月３０日で辞めるはずが、１２月２０日になり、３１日までになりました。
まあ、突然辞めると言った私自身のせいでもあるのですが、
「一旦仕事を辞めると言った人は、仕事に身が入らない」
とのたまった上司、それなら私に色々と押し付けないで。

私自身は最後の最後まで仕事を全うしようとしているのに、
そのようなことを言われるとカチンときます。

で、とりあえず最後だからと丹精込めて作った料理


クックパッドで見たケーキ寿司。
この右のケーキの薔薇が上手くいかなくて、すっごく苦労しました。
ソーセージで花びらを作ったんですが、それがうまくいかない。
これを昨日の夜中、イライラしながら家で作っていたんです。
そもそも家で料理を作るっていうのが、衛生上如何なものかと思うんですが、
そういう会社なんです。

まあ、これも最後。色々と勉強になったし、楽しかったと言えば楽しかったのかな。

今年のクリスマスは、施設で利用者さんの誕生日のついでに私まで祝ってもらいました。

思い出深い５５歳の誕生日になりました。
同じ誕生日のあの利用者さんの年齢まで生きるにはもう３０年あります。
長いな～

ひっそりとクリスマス

孫のいないクリスマスなんか祝う気にもならず、
普通の晩御飯でした。

ダンナが毎年会社からケーキをもらってくるんで、それを当てにしていたら今年はなしだそうです。
景気で左右されるんだったら、いっそのことそういうの止めたらいいのに。

だから、ケーキの予約もしなかったし、我が家はケーキなしのクリスマス。

ダンナは謝罪のためか、ローソンでケーキを買ってきてくれました。
開けてみると、プレミアムロールケーキ。
買ってきてもらっての他に文句をいうのもなんですが、つい
「ずいぶん華やかさの欠けるケーキだね」
と言ったら、
「ちょうどオレの前の男の人で売り切れた」

ま、ケーキを買ってこようと思っただけでも成長したってことで許す。

小さなクリスマスプレゼント

懸賞って出して見るものだわね。
また当たっていました。


１０００円の商品券。

世の中には懸賞マニアの人がいるらしいけど、
こまめに出すと意外と当たるものなんですね。
これを本格的に取り組んだら、すごいことになりそう。

仕事辞めるし、これからは懸賞で食べて行こうかしら。