振込手数料

息子への仕送りとアパート代を振り込んできた。
息子のアパート代は、東京都内で５６，０００円だ。
そう、安い物件を探したのだ。
ほとんど千葉に近い方なんだけど。

そのアパートの振込が農協だった。
以前、不動産屋に振り込んだときは、三菱ＵＦＪだったので、
わざわざそこの口座まで作ったのに、
とんだフェントである。

幸い農協は近くにあるので、そこで通帳を作った。
そしたら、先月、銀行→農協と振り込んだら６３０円だったのに、
今月、農協→農協だと２１０円だった。

やったー！４２０円の節約になった。

労力は惜しまず使うものだ。

ちなみに、郵貯は現在ほとんど振込が出来ないそうだ。
ごく一部の信金のようなところとしか提携していないと言われた。

何しているの、ＪＰ！頑張れ！

孫ばあちゃん子になる

ムコ殿に頼まれて、ムコと孫を車に乗せて１５ｋｍ先の場所に送っていった。
ちょっとずうずうしいんじゃないの？と少し思ったが、まあそれはいい。

孫は昼寝もしたし、おやつも食べたしご機嫌だった。
後部のチャイルドシートで、「●※△～～」
とにかく訳のわからないことをおしゃべりしていた。
ムコは後部座席に座っていた。

それが突然１０分もしないうちに泣き出した。
しかたなくムコは抱っこしたが、それでも泣き止まない。
もうこちらの運転席に身を乗り出さんばかり。
きっと私に抱っこされたいんだろうな、と思ったが、
ムコだってプライドがある。
よほど「運転代わって」と言おうと思ったがやめた。
目的地に着き、下ろした時は引きつって泣いていた。
心を鬼にして、「バイバイ」と車を発進させた。

この間、娘がうちに来たときも
帰りしなチャイルドシートに乗せられた孫にバイバイしようと
ウインドウを開けてもらったら、孫号泣。
窓から出ようと身を乗り出していた。

なんで急にばあちゃん子になったんだろう。
どちらかというとパパっ子だと思っていた。
月のうち２/３も子守をしていない。
しかも日中しかみていないし。

ＮＯ．１になりたいなんておこがましい事は考えていない。
パパ、ママの次あたりにポジションがあればいいのだけど。

きっと一過性のものだと思うけど。

初物ソラマメ

千葉から送られてきたというソラマメをもらった。
結構な量がある。
私は塩茹でしか食べ方を知らない。
そんなに好きでもなかったりして。

この形何かに似ていると思ったら、
おしりかじり虫に似ているんだ。

明日孫が来たら食べさせよう。

米送れ

大学生の息子から「米がなくなったので送って」
というメールが来た。

先月送ったばかりである。
たぶん２升も送ってないと思うが、
私の感覚では、えっ、もうなくなったの？
という感じである。

娘達が一人暮らしをしていた時は、
ヘタをすれば半年も米がなくなったと連絡は来なかった。
やはり男の子だからガッツリ食べたいのか？

それより、まったく何も料理なんかしなかった息子が、
少なくとも御飯は食べているという事実が信じられない。
コンビニの弁当か、カップラーメンでも食べていると踏んでた。
やはり、背に腹は代えられないか。

母は、米と一緒にレトルト食品とたまねぎ、ジャガイモを入れた。
あ、それと味どうらくも。
料理のバージョンアップを狙って。
これで牛丼とか肉じゃがくらい挑戦して欲しい。

町の検診に行く

町の検診に行く。
まだ４９歳なのに、その用紙には５０歳とすでに登録してあった。
まあいいけど。

今年から、生活習慣病は社会保険のほうでやり、
配偶者の扶養になっている人は町では行わないと説明があった。

う～ん、よくわからないけど財政難からなんだろうか。

胃検診、大腸がん検診、肺がん検診、骨粗しょう症検診
をやって２５００円。
病院にいってやるよりずっと安いのだが、
こうして町の検診を受けられるのもいつまでだろう。

全て自己責任、自己負担でやって下さいという日もそう遠くない気がする。
医療費負担を少なくするには、予防が一番らしいから、そんなことないのかな。

今国会で、後期高齢者制度問題をやっているが、
またかよ、という感じである。
ガソリンの時だってそうだった。

なんで後期高齢者なんて名前付けたんだろう。
７０歳以上の高齢者は、全てその制度にしたらよかったのに。
「後期」と名前をつけたばっかりに余計な反感を買っている。

増大する医療費を高齢者からも負担させると言うのは
まっとうだと私は思うんですが。

中西圭三

中西圭三のコンサートに行ってきた。
今どき、コンサートと言っていいのか？
ライブと言うべきなんだろうか。
どう言っていいのかわからないくらい、
コンサートへは長い間行ったことがなかった。

言ってみれば、町おこし的なイベントで、
旦那さんが役場に勤めている友人から、
「チケットあるから一緒に行かない？」
と誘われてのコンサートで、
はっきり言って、中西圭三というアーチストは、
「高木沙耶の元ダンナで、歌のうまい人」
という認識くらいだった。

５００人くらい収容のホールだったが、満員。
歌、よかったですねェ。
ほとんど知らない曲だったけど。
お母さんと一緒の今月の歌も提供していて、
それだけは知ってるみたいな、
なんか彼のジャンルとしては不本意な突っ込み？

一緒に言った友人
「歌のうまい人って心も綺麗なんだろうか」
と言ってたけど、それは違うと思う。

私の感想は、
かなり彼はメタボで、見た目おっさんだったけど
「歌がうまければ、見てくれはどうでも惚れてしまう」
でした。

アンコールのマイクなしの「ムーンライトセレナーデ」は
本気で惚れそうになりました。

花当たる！！

時々懸賞を出す。
狙い目は、地元密着の懸賞だ。
それで、
「３０００円相当のフラワーアレンジメント当たりました！」
とはがきが来た。

うっ嬉しい！！！

早速そのはがきを持参して、花屋に行った。
そこの花屋は切花でなく観葉植物や鉢花、苗などを売っている。

フラワーアレンジメントなんていうこじゃれたヤツでなく、そこでは
「３０００円相当の好きなもの選んでください」
と言われた。

３０００円相当の好きなものを選べる・・・
私は舞い上がりました。

で、結局選んだものは、高価な鉢でなく安い苗・・・
だって、あまり知らない花を買って枯らしたら悲しいもの。
というか、貧乏性なのかな、私。

一鉢は母にプレゼント。
義母には内緒。
だってうちの義母花をプレゼントしてもすぐ枯らすんだもの。

戦利品
・フクシア
・ナツユキソウ
・ベルフラワー
・フロックス
・ハツユキソウ
・名前よくわからない花

ダンナ息子と会ってくる

ダンナが東京に出張に行った。
５時くらいには終われそうなので息子と落ち合って夕飯を食べたそうだ。
ダンナは特に息子とは会いたくなかったそうだったけど、
（息子と会えば帰宅が１２時で次の日も仕事だし）
息子が「会いたい」とメールしてきたそうだ。
きっとうまいもの食べたいんだろう。

回らないすし屋に行ってきたそうだ。
「東京の回らないすし屋ってどれ位したの」
と聞いたら、
「８０００円」
だそうだ。妥当なところか？

元気だったよ。とダンナ。

ダンナ中国から帰還

ダンナが中国出張から帰ってきた。
地震のときはちょうど飛行機で空を飛んでいたらしい。

日本でも連日地震の報道をしているが、
正直、日本人のほとんどは対岸の火事のように見ているだろう。
ＴＶで見て「かわいそうだな」程度。
私もそうだ。

しかしダンナはＴＶを見て泣いていた。
「えっ、泣いてるの？」
とこっちがびっくりした。

ダンナは１００元寄付をしてきたそうだ。
１００元といえば日本円で１２００円くらい？
妥当な値段かな。

しかし、ダンナが言うには一般的な工員は１０００元が月給らしい。
１００元といったらけっこうな金額になることになる。

よくも悪くも中国とは密接な関係にあるわが国、
一日も早い復興を願っている。

初温泉

娘夫婦が二人とも休みじゃないので、孫を連れて温泉に行った。
義母の親戚一堂の親睦会の温泉旅行だった。

孫は初めて温泉に入った。
ちょっと緊張しているみたいだったけど、無事入ってきた。
あまり長湯させて湯あたりさせれば大変とすぐ上がったけど。

孫自慢になるが、
「こんな１歳児はいない」とみんなに誉められた。

ぐずって泣かないのは勿論、
みんなに挨拶する（何度もどうも、どうもの仕草をする）
小島よしおの真似をする。
マンマ、ワンワンなど言葉を話す、など。

所詮孫バカのたわごとです。