オリンピックもほぼ終わり、きっとこれがブログに書く最後の記事。
スピードスケートパシュート惜しかったですね。
何度テレビで見ても、力が入り、「ホラもう少しだ」と言ってる自分がおかしい。
最初のスピードスケートの試合で見た「後ろ足ピョン」はなんなんだ?
と思っていたけど、後ろ足でゴールだったんですね。
どの選手かわからないけど「後ろ足ピョン」やってたら勝っていたかもしれないのに、
と素人は考えてしまう。
でも、スピードスケートは潔いスポーツで、外野がとやかく言う余地がなくていい。
0.02秒でも勝ちは勝ち。
フィギュアは審判員の胸先三寸みたいなところがあるし、
球技は審判の判断如何によっては勝ち負けを左右する。
でもショートスケートは妨害とかの審判の判断は全て公平なのか?
真面目に見ていないからわからないけど。
話は飛ぶけど、うちの息子は陸上競技をやっていた。
基本、陸上は審判の判断如何で左右される競技ではないからすっきりしている。
長女はバレーボールをやっていた。
主審に「この人は私情が入ってるんじゃないか」と思う人もいた。
次女は吹奏楽。
この吹奏楽は3つのうちでは一番フィギュアの採点に近いところがある。
やっぱり採点がモヤモヤするから。
子供達の試合を見に行くなんて機会もなくなり、
涙を流すって言えばテレビ観戦ぐらいになってしまいました。
友達の中ではまだ中学生の子供がいる人もいて、
「部活の応援で忙しい」なんて聞くとちょっとうらやましい。
孫の応援まではしばらくあるし。
でも、我が家の家系だとオリンピック代表になるなんて
10代先までいってもないだろうな。
10代先まで家系が途絶えずにあるかどうかはわからないけど。