あ~あ、また借金を背負ってしまった。
私からすれば理不尽な気がするんだけど・・・
今と変わず、ぐうらた主婦をするためには必要経費らしい。
義父母の家をリフォームしました。
やっとこっちにも下水道の設備が整い、
ボットン便所を水洗に、ついでに風呂場もリフォーム。
そのことは、私はまったく蚊帳の外で、
いつの間にかそういう話になっていた。
80歳と86歳の高齢者住宅。
いつどうなるかわからないのに、リフォーム必要ってか?
まあ、ボットン便所はきついとして、
なんで風呂場まで?
そういう正直な気持ちをついダンナに言ってしまった。
そうしたら、ダンナ
「じゃあ、こっちの家を年寄りに住まわせ、あっちに俺ら住むか?」
と、いつのまにやら親孝行な息子になっていた。
明日をもしれない年寄りのために、
今更、築40年の家をリフォームする意味って?
一応我が家を新築する時は、
いずれ義父母と同居するための部屋を作ってあるんです。
「同居は嫌だろ」
まあ、そうですけど。
見積もりは300万円。
一応、義父母と我が家と折半することになっています。
同居を回避するための費用、150万円。
高いか安いか。