印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ

東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る

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八王子 印鑑 楽善堂

創業1899年:明治32年。東京:八王子 文字工房楽善堂では良いものを長く、一生お使いいただくのにピッタリの感触をご確認いただきたく、実際に印鑑材料をさわってみて、指との相性を見ていただく事をおすすめしております。

33キロウオーク

2008年12月24日 | 店長のプライベート

──── 八王子で印鑑を作り続けて100年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

昨日の天皇誕生日、店は休みだったので『汽笛一声ウオーク』のイベントに参加し、日比谷公園から横浜、桜木町の赤レンガパークまで、33キロを歩きました。時間は昼ご飯休憩、おやつ休憩、トイレ休憩も含めて約7時間かかりました。

日本で初めて汽車が走ったのが明治5年、新橋―横浜。このコースを歩くイベントでした。
もしタイムマシンがあって明治5年に行ったとしても、当時の人からも「岡蒸気(蒸気機関車のこと)にお乗りなさいな」と言われてしまいそうです。

天気にも恵まれ、特にコースの中では「京浜運河緑道公園」はすばらしく、5万本の松林、ウォーターフロント、運河の対岸はモノレールが走るという景観です。

お昼ご飯に、沿道のお鮨さんで30分くらいノンビリしたせいか、桜木町到着は締め切り時間の夕方4:00ギリギリでしたが、電車、車では味わえない、ゆっくり景色を見るという、いい旅でした。


▲スタート地点、日比谷公園にあったイベントの幟(のぼり)旗



▲ゴール地点、赤レンガパークからの横浜ベイブリッジ

楽善堂のホームページ
http://rakuzendo.com
コメント
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