八王子 印鑑 楽善堂
創業1899年:明治32年。東京:八王子 文字工房楽善堂では良いものを長く、一生お使いいただくのにピッタリの感触をご確認いただきたく、実際に印鑑材料をさわってみて、指との相性を見ていただく事をおすすめしております。
──── 八王子で印鑑を作り続けて100年 ────
こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。
12月に入りますます寒くなってきました。
今日は木製の印鑑で着色した印材のご紹介です。
2回前のブログで紹介したのは、素材そのものが違った材でしたが、今回の写真の印材は材質は全て柘植(つげ)です。
主に薩摩柘植(さつまつげ)で鹿児島県産です。
印面(文字が彫ってある面)を見ると同じですが、胴体部分にバリエーションが出てきます。
写真、上の列、左より、ゴールド、パープル、ブルー、イエロウ、シルバー
下の列、左より、ピンク、ライトグレー、アイボリー、ブラウン です。
印材を作っているメーカーも数社ありますが写真は取り混ぜて入っています。
直径は12ミリが多く、フルネームの実印よりも銀行印や仕事印に向く印材です。
お値段も、ケースを付けて4800円(税込み)とお求め安い価格です。
お気軽にお問い合わせ下さいませ。
▲カラーのコーティングをした柘植(つげ)印材のいろいろ
楽善堂のホームページ
http://rakuzendo.com
──── 八王子で印鑑を作り続けて100年 ────
こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。
一昨日の11月30日(日)、東京、江東区主催の江東シーサイドマラソンに参加しました。
今回で3回目です。初めは八王子の陸上競技場にこのマラソン大会のポスターが貼ってあり応募しました。
この大会、毎年11月の最終日曜日に開催されています。昨年に続き、今年も小春日和の気持ちのよい天気でした。初めの10キロは、応援にも人情味あふれる下町の街中、後半は、左右に海が見えるシーサイドです。
1年目は10キロマラソン、昨年からはハーフマラソン(21.0975キロ)にトライしました。タイムは昨年より11分縮めて、2時間を切れました。1歳、確実に齢をとったわけですが、タイムは短くなりました。練習量が今回は多かったと思います。
普段、座ってばかりの仕事なので、毎朝の散歩、ジョギングは健康維持に大変役立っています。お蔭さまで、まだ風邪をひかずに暮らしております。
▲シーサイドマラソンのスタートとゴール地点、夢の島競技場。上はJR京葉線。
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