2階は真ん中が広くゆったりとした空間が広がっています。
この両側が宿泊の部屋
ここにも「大きな梁」があり存在感ありますね
天井からは長ぁぁ~い提灯のような和紙の照明がぶら下がってました。
こんなの良くぞ探してきたね
この部屋に泊まりました。
テレビ、ベツトは備え付け、もちろんトイレも付いてます
ぐっすり寝れましたよ
2階は真ん中が広くゆったりとした空間が広がっています。
この両側が宿泊の部屋
ここにも「大きな梁」があり存在感ありますね
天井からは長ぁぁ~い提灯のような和紙の照明がぶら下がってました。
こんなの良くぞ探してきたね
この部屋に泊まりました。
テレビ、ベツトは備え付け、もちろんトイレも付いてます
ぐっすり寝れましたよ
こんな造りの福祉施設は全国何処にも無いでしょうね!
高齢者向け優良賃貸住宅なんですが・・・ここでは「シニア向け長屋住宅」と表現してます。
なるほど~昔懐かしい雰囲気を上手く造り出しましたね
随所に明かり取りのトップライトもありました。
気軽に「足湯」にも行くことが可能です。
少しばかりの雨じゃあ傘も要らないね
この路地には縁側風の椅子も~
やっぱり、しっかりと折り畳み出来るようになってました。
ここでの様々な企画が楽しみですね
特に夏祭りや地元の方々との交流会など・・・賑わいが大切だから面白い企画お願いね
さあ、料理も終わりに近づいてきています。
箸休め・・・
空豆と桜海老の湯葉がらみ(冷製)
随分とたっぷりぃですね~桜海老が
湯葉との相性もバッチリです
ご飯も・・・
和田島産ジャコと大葉のご飯 白魚と菜の花の吸い物
ふぅ~お腹がぁぁ食べきれぬぅ
最後に甘味が~
ほうじ茶のパンナコッタ
はい、これで「小料理屋うてび」のフルコースで全て紹介いたしました。
食事が終わって、薪ストーブの前でくつろいでます。
お腹がイッパイでぇ~酔いも廻って~良い、好い、善いです
この後、足湯とカラオケで盛り上がりましたよ
調理場が忙しく動き出してます。
これは凄い物が出で来そうだね
おぉぉ~これは
阿波牛のステーキ
出来上がった料理は・・・
器も良いしぃ~盛り付けもバッチリだ
じゃん☆
下に見える分厚い肉が阿波牛のステーキ
その上に載っている大きな塊は・・・フォアグラだ
料理名は・・・
阿波牛のステーキ フォアグラソテー
フランボワーズソースも良い感じでした
人数が多いから造るのが大変だねぇ
でも、遣り甲斐もあるんじゃあない!!
とっても美味しかったので、もう一枚アップしておきます
いゃあ~滅多に食べられない大きさだねぇ
トイレのついでに~ちよっと裏側から撮影
鉄板で調理中でした~
じゅゅうぅぅじゅぅぅ
これは何を焼いてるのかしらね
楽しみですね
コース料理の二品目は・・・
蒸し物
*春キャベツと雲丹の饅頭
ちょっと、分かり難いかな・・・
アップで紹介します。
ふんだんに雲丹を使ってますね
少しトロミが付いて食べやすく~雲丹の甘みとマッチした美味しい料理でした
前菜の次は・・・
えんがわのキムチ 蛍烏賊の沖漬け
いゃあ~酒が進むネタがしっかりと出るね
保岡施設長の飲み歩いた成果がここにも・・・ほほっ
授業料もかなり払っているからね ←見えますか?
次は・・・お造り
①生うに・・・徳島特産・黒雲丹
②白魚
③アオリイカの炙り
すだち・・徳島産 山葵・・静岡産?
なんたって、客が多いから大変だぁ~
調理場は!
お皿も素敵だね
どれも、高級料亭以上の出来でした☆
流石に、他店で働いていた調理師を引き抜いてきただけのことはありますね♪
カウンター5名とテーブル席8名の13名で懇親会を行いました。
メニューに従って料理を紹介します。
前菜3種
真ん中のカラフルなのが「春野菜のゼリー寄せ」
煮アワビと鴨ネギが綺麗に盛り付けられています。
どれから食べるかなっと~
私は煮アワビから
若手料理人A君、かなり前から仕込みしたんでしょうね・・・仕事とは言え大変でした
立派なメニューが作られていました。
ひぇ~小料理屋って言っても「本格的な和食のコース」だ
さあ、どんな風に出るのか楽しみですね
さあ、生ビールで乾杯しましょうか
中の様子は・・・
4人掛けのテーブル席が3つ、カウンターに5名の合計17名ほどが一度に座れます。
真ん中には「大きな徳島杉丸太柱」がどすんっと~
存在感があって良いですね
暖簾の奥が厨房です。
鉄板が取り付けられていて・・・ステーキ焼いてます お好み焼き、焼きソバも簡単にぃ
それと、驚いたのは・・・
お酒類の品揃えが凄い
この日の為に揃えてくれたようです。
感謝、感謝
滅多に手に入らない「紫赤兎馬」、地元徳島の清酒「芳水」、金沢の清酒「手取川」、地元焼酎各種
これだけ揃えるって大変な事ですね
えっそれって料亭福祉施設どっちなの
ふむ~これは「小料理屋」さんだよね
と、言うことは外から入られる?
そうなんですよ
いらっしゃいませぇぇ
て、ことらしい・・・
我々福祉業界では考えられない発想ですね~保岡施設長さん
その2は50分後にアップします
部屋の備え付けトイレは流石に黒では・・・
白系ほベースにスッキリとした色で清潔感が感じられますね
ところで、手前にある車椅子対応用の洗面台でびっくりしたのは~
あら、どうやったら水が出てくるのでしょうね?
良く~見たらぁぁ~
なんと、ボタンを押すんです。
いゃあ、ここ数年文明は進化して、こんな便利な物を作り上げてたかぁ
あらぁ~お湯も出ますね
まあ、普通の施設では水対応だけで「お湯」のマークがあってもお湯が出ない・・・と、言うよりも建設費がかさむから、そこまで出来ないのが現実です。
それにしても・・・贅沢だね
色は黒系で纏めています。
汚れが気になりそうな色ですが、意外と他の施設でも好評だとか・・・香川のK施設長の話
これからは「トイレの床」はブラックで
床は黒でもしっかりと外の灯りは取り入れられてます
この手洗い場もお洒落に纏めましたね
何処かの高級旅館みたいじゃあ?
伊万里? うん? まがい かな?
豪華なトイレですが、意外と落ち着きもあって~いろんな施設見学の成果が出てますね
色も形も位置も・・・全て合格点だ
駿河会もブラックにしようかな?!
玄関に大きな作品というべき物がありましたよね
これは、玄関前に移動の予定。。。
室内にもお洒落な暖簾が幾つも飾ってありました。
全て特注ですって
これも、あれも、それも・・・
ふぅ~凄い
なんたって、凄いのは・・・
この落款だよ
低めの段差で「黒の琉球畳」が轢かれた和室
外に設置された「足湯」との絡みで低めに造られたのですね?
しかも、堀コタツになっているとはね~
黒と言っても濃紺に近い色で、とっても落ち着いた雰囲気になっています。
左奥の小窓がなんとも憎い造りじゃあ?!
細かい部分まで気配りした設計になってますね
ラポーレに負けじと「金」はどこかに無いのかと探しましたが・・・
新規事業にお金を掛けすぎで「金」にする余裕はね??