北海道にある知り合い施設「フルーツシャトーよいち」では、今年からフィリピン人介護士の受入れをすることになりました。
その様子を地元フジテレビ系列のUHBが特集企画として取り上げてくれました。
その様子をDVDで送ってくれたので、少し紹介します。
東京での研修を終えて、北海道の小樽から少し先にある余市に~
名前の通り、いろんなフルーツが収穫できる町です。
余市って。。。
有名なジャンプ「余市高校」「「ニッカウィスキーの工場」「宇宙飛行士の毛利さんの生誕地」などなど全国区の場所です。ヤンキー先生でも有名かな?
本題に戻れば・・・
どうも、福祉の関係は給与が安いってことが定着してます。
確かに、この表を見ても安すぎですね
本人の希望?で顔と名前を伏せさせていただきました。
これからの福祉を憂いてますよぉ
全国に先駆けて・・・フィリピン介護士の受入れを
この中年の施設長さんがラポーレの施設長T氏と知り合い・・・
なんだか、前日に飲みすぎたみたいですね???
元気が無い? 緊張し過ぎかもね?
そして
何が大変なのかって?
いろいろありますが、最終的には国家試験・介護福祉士資格に合格しないといけないのです。
もちろん、言葉、環境等々諸問題がありますが、それを乗り越えてでも日本で頑張りたいと、彼女達は来日したんですよ
頑張ってますよぉ
↑そうなんです・・・日本人でも合格率5割程度ですからね
これからも、日々努力です。
大変だなぁ~頑張ってぇぇ
まだ紹介しきれないことが沢山ありますが・・・
今回はこれにて
昨日、山水園の園主さんがラポーレでお茶会を開催してくださいました
今回初めての企画でしたが大盛況でした
園主さんのお茶に関するお話を、丁寧に入れ替わるお客さん全員にしてくれました
品評会に出す茶葉は、「一針二葉」で爪を立てずに、丁寧に摘むところから始まる
爪をたてると、その部分から酸化して渋みがでてしまうとのことでした
製茶までする工程一つ一つに園主さんのお茶に対する愛情が感じられました
入れていただいたお茶は「こんなにおいしいお茶は生まれて初めて!」といった声や
「これがお茶なの!?」と驚く方もいるぐらいの旨さ
さらにはお茶菓子が新潟の大和屋さん日本三大銘菓である「越の雪」
口の中で雪のように溶ける甘さが絶妙でした
贅沢尽くしのお茶会をありがとうございました