グンゼ、チリ落盤事故作業員に下着寄付 宇宙用と同素材
チリの鉱山落盤事故で今も地下に閉じこめられる33人の作業員のため、下着大手のグンゼは29日、汗を速く吸収し、においも抑える機能下着を現地に送ったと発表した。
今年、同社のTシャツが宇宙で活躍したことから「過酷な環境は同じ」と宇宙航空研究開発機構(JAXA)から提案があり、応じたという。
送ったのは今春、宇宙飛行士の山崎直子さんが乗ったスペースシャトルに積まれたTシャツ「スペースインナー」と、同様の技術を用いたボクサーブリーフ各66枚。
チリの鉱山落盤事故で今も地下に閉じこめられる33人の作業員のため、下着大手のグンゼは29日、汗を速く吸収し、においも抑える機能下着を現地に送ったと発表した。
今年、同社のTシャツが宇宙で活躍したことから「過酷な環境は同じ」と宇宙航空研究開発機構(JAXA)から提案があり、応じたという。
送ったのは今春、宇宙飛行士の山崎直子さんが乗ったスペースシャトルに積まれたTシャツ「スペースインナー」と、同様の技術を用いたボクサーブリーフ各66枚。
巨人が優勝するための安心理論なんてのが、一昔流行りましたよね。
日本も中国に対して一方的に負けゲームでは辛い・・・なんとかならないかとあっちこっちで記事を探してみました。
ありました、ありましたまだ、これから頑張れます
尖閣問題での日本の屈服を受けて中国側は謝罪と賠償を要求、これを拒否した菅政権に対し、今度は「誠実で実務的な行動」を求めるなど、増長する一方だ。こんな中国に対し、日本が“一喝”する手立てはないのか。
中国人漁船の船長を逮捕した日本に対し、中国はレアアース(希土類)輸出制限や訪日観光自粛、大手ゼネコン「フジタ」の社員4人拘束といった事実上の報復措置をとった。
このほかにも中国は、(1)東シナ海ガス田の共同開発交渉中断(2)円買い占めによる円高促進(3)日中環境保護協力協定の停止(4)戦闘能力のある漁船の尖閣海域への定期派遣(5)同海域での軍事訓練-といった強攻策を練っているという。こうした横暴に対抗する手立てはないのか。親日的な華字紙の中国人編集長は次のようにアドバイスする。
「中国ルートが皆無の菅政権としては、中国向けODA(政府開発援助)の無期限凍結や環境技術撤退、あらゆる著作権問題を国際司法裁判所に提訴するなどして、外堀を固めるべきです」
ODAに関して言うと、日本が2国間援助の累積総額で一番援助しているのは、ほかならぬ中国だ。1979年以降、多国間援助も含めた中国への援助総額は6兆円にも達している。
しかし、中国政府は少なくとも2004年まで日本からの援助を国民に一切伝えず、現在も6割超の中国国民が日本のODAの存在を知らないという。
その後の急速な経済発展に伴い、日本は08年の北京五輪以降、新規の資金協力援助を中止した。
だが、アジア開発銀行経由の対中援助は現在も続き、こちらの総額は約2兆8000億円にものぼっている。このパイプを止めることは相当な効果をあげそうだ。
「そのうえで、すでに開発に成功しているレアアースの代替素材を1日も早く汎用化してエネルギー面の依存を脱却する。駐留米軍も外交カードにして、したたかに渡り合うべきです」(華字紙編集長)
中国科学院によると、日韓は2005年までに高品質レアアースを20年分購入、貯蔵したという。観光経済効果もまだまだ日本のほうが上だ。フジタ社員の安全についても、国連人権委を巻き込めば決して無茶はできない。
中国に詳しいジャーナリストの富坂聰氏も「メンツを重んじる中国政府にとっては、温家宝首相の声明が事実上最後のカードで、無条件釈放の一報に心底安堵したはずです。
もしも釈放が長引けば、軍事挑発も含めた強攻策しか残されておらず、そのときは国際世論が黙っていない。
実は追いつめられていたのは向こう(=中国側)だったのです」と内情を話す。
つまり、まだ“勝ち目”はあるということだ。
大阪地検特捜部の証拠改竄(かいざん)事件に絡む隠蔽疑惑で、主任検事の前田恒彦容疑者(43)による改竄があったという“内部告発”をした郵便不正事件の公判担当検事が「公判は無罪になる」と周囲に話していたことが28日、分かった。
故意による証拠改竄となかば確信した上で、厚生労働省元局長の村木厚子さん(54)=無罪確定=の公判で問題化することを懸念していたとみられる。
最高検は、公判担当検事らが前田容疑者の改竄行為をどう認識していたかに関心を寄せており、その“内部告発”を受けた大坪弘道前特捜部長(現京都地検次席検事)と佐賀元明前特捜部副部長(現神戸地検特別刑事部長)も故意による改竄を把握していた可能性が高いとみているもようだ。
関係者によると、1月27日の村木さんの初公判で、フロッピーディスク(FD)の更新日時に関する正しいデータを添付した捜査報告書が証拠採用され、検察側主張と食い違うことが判明。刑事部からの応援検事が東京出張中の前田容疑者に電話で伝えたところ、FDデータの書き換えを告白されたという。
応援検事と公判担当検事は改竄疑惑を佐賀前副部長に“内部告発”し、すでに押収元に返却されていたFDの調査と問題の公表を直訴した。しかし、佐賀前副部長が前田容疑者から直接経緯を聞き取った後、大坪前部長と相談。2人は2月上旬、「書き換えは過失だったので問題ない」と結論づけ、小林敬検事正と玉井英章前次席検事(現大阪高検次席検事)に報告したという。
この結果、地検としてFDの調査と公表は見送られたが、その後、公判担当検事は公表の見送りに納得せず、大坪前部長らとトラブルになり、同僚には「もう部長の顔も副部長の顔も見たくない」「2人にものすごく腹が立っている」などとたびたび吐露していた。
また当時、自ら担当していた村木さんの公判についても、前田容疑者によるFDデータの改竄が意図的だったとする疑惑を伏せたまま立ち会い続けていることが苦痛だった様子で、周囲に「(公判は)もしかしたら無罪になる」などと深刻な表情で語ることもあったという。
アボガドのなめたけがけ【拡大】
【材料(1人分)】
アボカド 1/2個
なめたけ 大さじ1/2
【作り方】
(1)アボカドは皮をむいて種を取り、半分を縦に3つに切る
(2)((1))のアボカドを皿に並べ、上からなめたけをかける
アボカドのコクとなめたけの甘さが妙によく合います。アボカドは切ってすぐにレモン汁をかけると変色しません。
今年も沢山の山椒の実
が収穫できました。
一個、一個丁寧に取り出して、少し干して保管します。
来年の2月頃に植えれば、
4月には元気に
可愛らしい芽
が出ます。
ご希望の方はラポーレ
までご連絡ください。
お送りいたします
太陽光発電所「メガソーラーしみず」建設予定地=22日午後、静岡市清水区三保で、本社ヘリ「わかづる」から
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中部電力が静岡市清水区三保に建設を計画している太陽光発電所「メガソーラーしみず」(仮称)について、同市の小嶋善吉市長は22日、市役所で会見し、「ソーラーシティーを目指す本市としては、できる限り協力したい」と補助金など何らかの支援をする意向を示した。中電側は同日、同市役所で計画の詳細を発表した。
同社担当者によると、同社は22日の取締役会で
2012年秋ごろに着工し、14年度末の完成を目指すことを正式決定した。
投資額は40~50億円で、敷地面積は約17万平方メートル。国内7番目の規模となる出力8000キロワット級。ソーラーパネルは約4万3000枚になる予定で、想定年間発電量は一般家庭2300世帯の年間使用電力に相当する840万キロワットに上る。
火力、原子力、水力など他のエネルギー源で発電するのに比べ、年間4000トンの二酸化炭素(CO2)削減を見込んでおり、静岡市役所で会見した同社の担当者は「低炭素社会の実現に向けて、太陽光発電は切っても切り離せない」と強調した。
建設計画地は、かつて石炭火力発電所の建設を計画し、断念した社有地。送電線が近くを通り、発電施設の立地に適していることや、遊休地を有効活用できる点などから、同所に決まった。
一方、発電所建設の補助について、市の関清司環境局長は「補助金や税の減免など具体的な支援はいくつかあるが、今のところどういう形になるかは白紙の状態」と説明した。
また、市の担当者は発電所を環境教育の場として活用することも検討していることを明かし、「子どもなどが集まる施設になれば、地域振興につながるのでは。(市地球温暖化対策地域推進計画にある)
『ソーラーシティーしずおか』のシンボル的な施設になると思う」と期待を寄せている。
山形県農業総合研究センター(山形市)が、コメに紫外線を照射し、鮮度を10秒足らずで識別する装置の開発に成功した。
従来、薬品を使って約1時間もかかった鮮度検査の時間が大幅に短縮される。古米などが混入しても、画像や過去のデータを比較すれば即座に判別できるため、偽装防止などにも期待される。
同センターは、コメが蛍光体であることに着目し、2002年に研究を開始。農機メーカーなどの協力を得て、コメに含まれる中性脂質の「ステロール」などが時間の経過で酸化すると、蛍光色が増すことを突き止めた。
明るさの割合「輝度」の強弱により、コメの鮮度を識別する仕組みだ。これまでに15銘柄で計1200以上のサンプルを検証し、開発にこぎ着けた。
これで偽装米が無くなることを期待したいですね