山梨県衛生薬務課は27日、はごろもフーズ(本社・静岡市清水区)が製造し、山梨県甲斐市内のスーパーで販売されたツナ缶「シーチキンLフレーク」に、ゴキブリとみられる昆虫が混入していた問題で、静岡市に製造過程での混入の有無などの調査を依頼したことを明らかにした。
同課によると、要請した調査内容は、製造日や出荷数、製造工程、同様の苦情の有無、製造の工程で購入する可能性の有無、自主回収など製品に対する措置の状況-など。
シーチキンの購入者がゴキブリとみられる昆虫に気づき、スーパーと「はごろもフーズ」に苦情を伝えた。スーパーは「納得できない」と所轄の県中北保健所(甲府市)に通報した。
NHKの連続テレビ小説『べっぴんさん』がいまいち盛り上がっていない。視聴率20%を割ることも多く、前作『とと姉ちゃん』、前々作『あさが来た』と比べて、物足りなさを覚える視聴者も多いのではないだろうか。ドラマの内容に「元気がない」と斬るのはコラムニストのペリー荻野さんだ。ドラマを盛り上げるための策とは? ペリーさんが分析する。
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『べっぴんさん』が元気がない。そりゃそうだ。今描かれているのは、終戦直後。ヒロインすみれ(芳根京子)がお嬢様として暮らした立派な神戸の家屋敷は焼失、土地も接収されてしまった。
頼りの夫・紀夫(永山絢斗)は消息不明のままで、伯父(本田博太郎)の家に身を寄せれば、邪魔者扱い。神戸に戻り、なんとか自活の道をと得意の手芸でコツコツ作った品物も「ぜいたく品」とまったく売れない。なんとかアメリカ流のおしめを作ろうと試みるが…。
これで元気を出せと言う方が無理という気もするが、全体を見てみて、この元気のなさの原因は、ヒロインの環境の問題だけではないようにも思える。
そもそもヒロインがとってもおとなしいのである。少女時代の唯一の冒険が自分の靴を仕立ててくれる職人の店に行って、家に帰れなくなったこと。結婚した時も、ウエディングドレスを着て大はしゃぎするわけでもなく、物静かな花嫁さんだった。しかも、その相手の紀夫がものすごく無口ときている。ふたりはいつもちょっとにっこりして、しーん。
夫が出征してからは、刺繍を入れた手作りの写真入れに入れた夫の写真を見つめる日々。涙ぐんで、しーん。微笑んで、しーん。
こんな風に感じてしまうのは、我々朝ドラ視聴者が、ここ数年、よくしゃべるタフなヒロインを見続けていたせいかもしれない。『ごちそうさん』のめ衣子(杏)、『花子とアン』の花子(吉高由里子)、『マッサン』のエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)、『あさが来た』のあさ(波瑠)…彼女らは、思ったことをどんどん口に出し、実行に移す。全力疾走するような生き方が痛快でもあった。
『べっぴんさん』の場合、出ていけと無慈悲なことを言いだす伯父に抗議したり、「出ていきます!!」と宣言したのは、すみれではなく、姉ゆり(蓮佛美沙子)だった。め衣子が、川にどぼんと落ち、花子が女学校で酔っぱらい、エリーはがコットランドから駆け落ち、あさが新選組相手に啖呵を切ったりしたことを思えば、すみれにも「すごい発言、すごい動きをした名場面」がやっぱり欲しい。
さらに欲しいのは「面白キャラ」だ。『べっぴんさん』には「この人は笑わせてくれるだろう」と思わせるナイスなキャストが次々と出ている。父の生瀬勝久は『ごくせん』など数々のドラマで大いに笑わせてくれているし、執事の曾我廼家文童は喜劇の名脇役。義兄潔(高良健吾)の父・名倉潤はネプチューンで、伯父の妻節子はバラエティーでも人気の山村紅葉。父方のお祖母ちゃんは中村玉緒。もちろん、忘れちゃいけない伯父の本田博太郎の笑かす怪演技には熱烈ファンが多い。
しかし、これだけの顔ぶれが揃いながら、このドラマではみんな、とっても真面目なのである。私も含めて、あれ、真面目な役?と意外に思っている人は多いと思う。唯一、すみれに見つめられると固まってしまう潔の友人岩佐(松下優也)がいるが、存在感はまだまだである。
今後、商売を始めるすみれには、大いにしゃべり、時に自らコケるくらいの動きがほしい。そして、面白キャラだけで構成されていた奇跡の朝ドラ『あまちゃん』までとはいかなくても、『べっぴんさん』にも強烈な面白キャラを。待ってますから。
中庭に「ツワブキ」が咲き出しました。
蹲の近くは日当たりの加減か・・・まだ、花芽がチラリっと覗いている程度です。
こんな感じで少し時間がかかりそうです。
廊下の手前は・・・
少し咲き出してます。
そして、真ん中の日当たりの良い場所では満開にぃ~
時間差で楽しめるってよいですねぇ
私はちょいとばかり~匂いが苦手です
日本人の平均寿命は女性が87.05歳、男性が80.79歳で、ともに過去最高を更新した(2015年厚労省調査)。日本人の平均寿命は医療の進歩や食生活の改善などで、今後は約12年で1歳ずつ延びていくと推計されている。
しかし、これはあくまで「平均」の話。いま仮に60歳だとして、あと20年以上生きられると確約されているわけではない。100歳まで生きる人もいれば、明日、脳出血を起こして急逝する人もいるかもしれない。
では、人の寿命は何で決まるのか。アンチエイジングを専門とする元順天堂大学教授で、白澤抗加齢医学研究所所長の白澤卓二氏はこう言う。
「食生活が重要な鍵を握っているのは言うまでもありません。若年や中年の場合は、肥満や糖尿病、メタボなどの生活習慣病を抑えるためにいかに食欲を抑えるかが重要ですが、高齢者になると事情が逆転し、肉や魚、野菜、果物などをしっかり食べる食欲旺盛な人ほど長生きという傾向があります。
マーク・ウオルクヴィスト博士らの研究チームが1999年に台湾に住む高齢者を対象に行なった調査では、食欲の低い群は高い群に比べて死亡率が2倍以上も高いことが分かりました。薬の副作用、孤独感や抑うつなどの心理的要因、家族の状況などの環境要因など、悪影響を差し引いた後でも、死亡率は1.5倍も高かった。つまり、食べることは死亡リスクをも左右するのです」
月に1回の歌の会
新しい入居者さんの参加が増え、最近盛況です
この日も20人の参加★★
男性の参加者さんが増えているのも、嬉しいですね
『小さい秋見つけた』や『故郷』など、秋の歌を中心に歌いました
20人の美声が食堂に響きました
来月は、文化月間
毎年歌の先生が、ミニコンサートを実施して下さいます
芸術の秋・・・11月が楽しみです
朝の7時17分発のこだまで・・・名古屋まで
朝早いのに満席状態でびっくりしました。
みなさんも早いから空いてると思わないでお早めに並んでください。
修学旅行の貸切りもあったからでしょうか?
そして、名古屋からのぞみに乗り換えて岡山に・・・
瀬戸内海を渡って「伊予三島」には11時半には到着しました。
施設見学をした後に~今治大三島に
大山祇神社にて~
そこで「おみくじ」を引いたら・・・なんと、大吉でした
他の3人は「凶」を
あらぁぁ~なんてことでしょうかねぇ
残り二か月ですが「良いことが続きますように
甲府地方気象台は26日、富士山の初冠雪を観測したと発表した。平年より26日遅く、昨年より15日遅い。1894年の観測開始以来、最も遅い1956年と同日の記録となった。
気象台職員が午前6時ごろ、晴れわたった空に映える雪化粧の富士山を目視で確認。日本海を東に進む前線を伴った低気圧に湿った空気が流れ込み、前日午前8時ごろに氷点下3度になり、雪が降り続いたとみられる。
初冠雪は甲府地方気象台から山の一部が白く見えれば発表する。かつては甲府に加え、山麓の河口湖測候所(山梨県富士河口湖町)、三島測候所(静岡県三島市)のいずれかで確認されれば発表していた。三島が2001年、河口湖が03年にそれぞれ無人化され、甲府に一元化された。
今年は、山梨県富士吉田市は9月25日に麓から雪化粧が望めたとして、独自の「初雪化粧」を宣言。静岡側でも同日、広い範囲で積雪が目視できたが、甲府地方気象台からは雲に遮られて確認できず、発表には至らなかった。
はいっ、コレでした~
カボチャと中華、なかなかない、組み合わせ
「10月はハロウィンの季節だし、面白いんじゃないか」
と考えました
カボチャ、小松菜、鶏肉を中華風に味付てあります
結果から言います・・・
少し反省のメニューです・・・
厨房さんの味付けは完ぺきでした
ただカボチャと中華って難しいです
あとご飯とカボチャの組み合わせも少しボリュームがありすぎたかな
メニューを考えるのは本当に大変です
来月の献立も根菜+ご飯だったような・・・・
やっと、やっと・・・
スッキリとした青空が広がっています
こんな日がずっと続くと嬉しいけどねぇ~明日からは下り坂の予報です
洗濯と布団干しは今日だけですよ
元女優の高樹沙耶容疑者(53)=本名・益戸育江=が25日午前10時32分、沖縄県石垣市の自宅で乾燥大麻を数十グラムを所持していたとして、大麻取締法違反の疑いで関東信越厚生局麻薬取締部に現行犯逮捕された。
捜査関係者によると、高樹容疑者は逮捕時には特に抵抗せず、捜索には素直に応じたが、「私の家から発見された大麻は、私の物ではありません」と容疑を否認。また、調べに対して現在の職業を「自営業」と話しているという。自宅からは、乾燥大麻の他に、吸引用とみられる巻紙、パイプ等が押収された。
共犯者として、高樹容疑者と同居していた会社役員の森山繁成容疑者(58)と無職の小見祐貴容疑者(26)も逮捕された。森山容疑者は、一部で高樹容疑者の“事実婚”の相手とされている。森山容疑者は「大麻は私の物です」と所持の容疑を認めているが、高樹容疑者らとの共謀については言及していない。小見容疑者は容疑を否認している。
高樹容疑者については、関東信越厚生局など5局の麻薬取締部による合同捜査本部が内偵を進めていた。この日は捜査員約30人が、自宅のほか、高樹容疑者が石垣市内の自宅付近で経営しているペンションや、所持している車などを捜索したが、自宅以外では大麻は発見されなかったという。
また、捜査関係者は、高樹容疑者が大麻の常習性が高いことを示唆し、自宅付近で大麻を栽培していた疑いについても「可能性は否定できない」と話した。高樹容疑者は現在、那覇市の九州厚生局沖縄麻薬取締支所に引致され、26日に午後那覇地方検察庁に送致される見込み。
高樹容疑者は医療大麻の普及を訴え、今年7月10日投開票の参院選で新党改革から東京選挙区に出馬したが、落選した。
自分の「最期」について考えるとき、最も身近な“お手本”となるのは、両親が亡くなった時のことではないだろうか。厳しかった父、優しかった母はどうやって人生を締めくくったのか--。経済アナリストの森永卓郎氏(59)が、「父の死」に際して見たこと、学んだことを明かす。
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2006年11月に父は突然脳溢血で倒れ、左半身麻痺が残って要介護状態になってしまいました。すぐに弟と相談して、私の自宅で在宅介護をすることを決めました。私は長男だし、“父をいきなり施設に入れていいのか”という、漠然とした「家族の情」があったんです。
とはいえ、私は仕事がびっしりで介護は妻に任せきり。自宅にできるかぎり手すりをつけ、ナースコールのような装置をあちこちにぶら下げ、介護保険もフルで活用したけど、それでも妻の負担は相当でした。
妻は朝6時に起きて朝食を作り、父を起こして着替えさせ、日中は家事に追われる。深夜には「ナースコール」で起こされることもしばしば。
何より大変だったのは、他人の言葉を素直に聞かない父の性格です。「危ないからやめて」と反対しても、「運転免許を更新する」と言い出し、勝手に高齢者講習の予約を取ってしまったこともありました。
ある時、追いつめられた妻から、「もうあなたと離婚するしかない」というメールが送られてきました。私は「もう限界だ」と覚悟して、介護開始から1年半で父の施設入所を真剣に考え始めました。父も納得してくれましたが、意外なことに妻のほうが「ここまでしたのに施設には入れられない」と頑なに反対しましたね。
そうこうするうち、父が結腸がんで手術することになってしまった。手術後の父は完全に寝たきりになりましたが、病院は入院し続けることを許してくれませんでした。もはや自宅介護も限界ということで、結局、父は介護保険適用の介護老人保健施設に入所しました。
妻は毎日通って献身的に介護していましたが、父はトラブルを起こしてばかり。他の入居者の迷惑にならぬよう、個室に入れざるを得ませんでした。個室に入ると、施設の費用は月額30万円ほど。父の預金が底をつくと私がすべて払いました。
父は施設に入所して2年ほどで亡くなりました。84歳でした。迷惑をかけっぱなしだった父が、最後に「ありがとう」と妻に感謝していたことが、強く印象に残っています。妻には本当に頭が上がりません。
いまになって振り返ると、要介護4(※注)の状態の人間を自宅で介護するのは、そもそも不可能だった気がします。
【※注/5段階の要介護レベルのうち、重いほうから2番目。歩行や入浴、排泄、衣服の脱ぎ着といった作業に全介助が必要で、理解の低下がみられることがある】
将来、自分が要介護3くらいになったら、誰が何といおうと、施設に入る以外手はないと思っています。身内に介護が必要な人間が1人出ただけで、どれほど生活が変わるかを痛感したので、家族に迷惑をかけないよう、お金だけは貯めておきたいと思っています。
●もりなが・たくろう/東京都生まれ。東京大学経済学部卒業後、日本専売公社入社。経済企画庁、UFJ総合研究所主席研究員などを経て、2006年から獨協大学経済学部教授。テレビのコメンテーターとしても活躍中。
血管が詰まると心筋梗塞や脳梗塞、破れると脳出血などを引き起こす。福田医院(横浜市)の福田伴男院長は「12~2月に風呂場やトイレで多く起こるが、最近は気温が下がっているので、10月に起こってもおかしくない」と指摘した。
65歳以上の高齢者に多く発生し、年間1万人以上が亡くなっている。さかい医院(川崎市)の堺浩之院長は対処法について、「浴室と居間の温度を同じにするよう心掛けること。湯を沸かす時には浴槽のふたを開けたり、足元にマットを敷いたりすると良い」と説明。熱い湯に首まで漬かる日本の入浴文化の危険性を指摘し、半身浴を推奨した。
ラポーレの玄関付近が華やかになりました
ラポーレの入居者さんに、花をお借りしました
この入居者さん、いつも花を大きくしてくださいます
梅雨の時期には、抱えられないほど大きなアジサイを提供してくれます
暑い時期が見ごろのようですが、まだまだ元気いっぱい
今週いっぱいくらいは、咲いていてくれそうです
40代は自分の歯を何本残せるかの分かれ道。若く見せるためのキモでもある歯のケアはとても重要だ。老化の第一歩といわれる“歯ぐきやせ”には特に注意。
歯ぐきやせは、40代に多く見られ、歯ぐきが下がってくる症状。虫歯ではないので、痛みなどの症状がなく見逃しがちだが、鶴見大学歯学部教授の桃井保子さんはその危険性についてこう語る。
「歯ぐきやせは、不適切な歯磨きによって起こる場合もありますが、歯と歯肉の間に歯周病の原因となるプラーク(歯垢)が蓄積して起こることが多いんです」
歯ぐきが下がると、知覚過敏などの症状も伴うことがあるから注意が必要だ。
では、歯ぐきやせのケア方法は?
プラークを放っておくと、歯周病になり、さらには歯を失うという最悪な結果にもなる。そうならないためには、まずはプラークを残さず、蓄積させないことが大切。そのためには少なくとも1日1回の徹底したブラッシングが必要。ブラッシングは、歯の表面、歯と歯の間を1本1本丁寧に磨く。
そして、プラークが溜まる歯と歯肉の境を45度くらいの角度にあて、軽い力で小刻みに動かして磨くのが理想的。
「自分では、きちんと磨いているつもりでいても、ブラッシングだけでは6割くらいしか磨けていません。つまり、知らない間にプラークが残ってしまっている人が多いのが現状です。プラークを残さないためには、一度、歯科医院を受診して、歯科医師や歯科衛生士などのプロから、自分の歯に合った磨き方を教えてもらったり、定期的な検診やクリーニングを受けることも、重要です」(桃井さん)
また、歯磨き剤も、医薬部外品であり、フッ化物が配合されている薬用効果のあるものを選ぶことが賢明だ。
虫歯予防、歯周病予防など症状に合った成分が配合されているものを選ぶことで、歯の健康を守る効果もアップできる。