落合博満野球記念館

　最近は疲れ気味。
会社から帰ってきてもテレビ、電気をつけぱななしに寝てしまう。
たまに夜中に目を覚ましてオリンピックがライブで放送しているが、すぐに寝てしまう。　

　と言う訳で毎日の日記は愚痴ばかりになるので、これからは自分の旅行や音楽の思い出話を書こうと思います。　

　少し前に和歌山県太地町にある落合博満野球記念館に行ってきました。
この時も太平洋を見ながら温泉に浸かりたいと思い車を走らせ奈良県五條市から国道１６８号線で十津川村を経由して和歌山県新宮市を通り、国道４２号線を南下して太地町へ。

　途中には十津川温泉や勝浦温泉などたくさんの温泉がありましたが、それは次回に行くことにします。　

　温泉は昼間に入ったので自分一人しかいなく、まさに独占状態でした。
湯船からは太平洋が眺められ気持ちがよかったです。　

　太地町は昔から鯨の町でくじらの博物館、海洋博物館、捕鯨資料館、ラッコ館があります。

　そこから少し離れた場所に落合博満野球記念館があります。
目の前には太平洋が広がっていて気分が和みます。
中日ドラゴンズの落合監督も現役時代にここを訪れて自主トレをされた場所です。　

　中は２階建てで１階はたくさんの展示室、２階は太平洋を見渡せる喫茶コーナーがあります。
最後には落合監督の現役時代のユニフォームを着て記念撮影をしてくれます。
ユニフォームはロッテ、中日、巨人、日本ハムから選ぶことができ、バットも現役時代に使用されたものを握って記念撮影してくれました。
それにしてもかなりのトロフィーの数にはびっくりしまた。
ただし入場料は２，０００円です。