下関（２）

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　下関駅から唐戸市場へ移動して辺りを散策しました。
唐戸商店街を通っていきます。
唐戸市場は後で行くことにしました。





　末広稲荷神社です。








　昔、坂本龍馬もここを訪れたことがあるみたいです。





　亀山八幡宮です。





　お亀明神です。





　お亀明神の言われは“お亀”という疱瘡を病み顔に「アバタ」のある遊女が、町かどに立った人柱募集の高札を見て人柱に立ち、月夜の海に白衣に身をつつみ、海に身を投じて埋立の礎石となりました。
　その後、難工事も無事に終わり、時の人は境内にイチョウの木を植えお亀さんの功績を讃えた、とのこと。
これがお亀イチョウです

お亀イチョウは先の戦禍にあい焼失しましたが、お亀さんの遺志を継ぐかのように新芽が成長し、今なお母なる木の面影をしのばせています。
毎年秋に無数の実を結ぶ銀杏には、不思議にもたくさんの斑点があり、お亀さんの顔のあばたが残ったものと伝えられ「お亀銀杏」といわれています。





　日本一のふくの像です。





　神亀です。
撫でると長寿になると言われています。





　お亀茶屋跡です。
お亀茶屋のお茶子木田梅子が長府藩に追われた伊藤博文公を助け、のちに夫婦になられたゆかりの地であります。





　本堂です。




　亀山砲台跡です。





　日本一の大鳥居です。





　床屋発祥の地も下関らしいです。





　関門橋が見えます。





　本陣伊藤宅跡です。
石碑のみで何もありません。