ハッシーの日記

旅行、音楽、温泉などについての日記です。

伊丹十三記念館 (愛媛県松山市)

2018年05月23日 19時33分49秒 | 観光
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 松山市内の国道33号線を走っていたら、伊丹十三記念館があったので立ち寄りました。





 入場料800円を支払い、常設館へ入りました。








 目の前に伊丹十三さんの写真があり、「やあ、いらっしゃい」とほほ笑んでいます。











 伊丹十三さんの生い立ちが分かり、音楽愛好家、商業デザイナー、俳優、エッセイスト、イラストレータ、料理通、乗り物マニア、テレビマン、猫好き、精神分析啓蒙家、CN作家、そして映画監督と多彩な才能がありました。

 映画監督のイメージが強いですが、たくさんの才能があったのはこの館に来て初めて知りました。
特に印象深かったのは、一六タルトのCMで、愛媛弁を使っていて、印象に残りました。

 企画展、収蔵庫、中庭、カフェがあり、伊丹十三さんを楽しめました。








 また館の入口にはベントレーが保管されています。

















 1997年に亡くなってから、早20年以上が経ちますが、ここに来ると伊丹十三さんが生きているようです。

 

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