松本清張さんの「北の詩人」を読みました。
内容が難し過ぎました。
詩人の林和は祖国を裏切り、日本帝国主義の植民地政策に加担した。
そして第二次世界大戦後は、アメリカ軍諜報機関は林和を脅し、スパイとして操ろうした。
小説は北超したところまでで、最後に軍事法廷における裁判記録が書かれています。
こんな悲劇の詩人がいたことは知らなかったし、この時代に生きていたことが運が悪かったと思います。
内容が難し過ぎました。
詩人の林和は祖国を裏切り、日本帝国主義の植民地政策に加担した。
そして第二次世界大戦後は、アメリカ軍諜報機関は林和を脅し、スパイとして操ろうした。
小説は北超したところまでで、最後に軍事法廷における裁判記録が書かれています。
こんな悲劇の詩人がいたことは知らなかったし、この時代に生きていたことが運が悪かったと思います。
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