昨年から景気のほうに陰りが見え始めました。特にアメリカ発のサブプライムローン問題が表面化して、今年に入り日経平均株価のほうも大幅な下落になっています。それに伴って地価のほうの実際の取引は下落傾向になってきました。このまま景気のほうが悪くなりまた少子高齢化に歯止めがかからず人口が減っていくことになれば地価のほうも下落するのが自然の現象になります。特に人口が減少している近畿圏の地価下落が顕著になってくる予想をしています。ますます首都圏との格差が広がっていくことになっています。
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