弁理士『三色眼鏡』の業務日誌     ~大海原編~

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言語とアニメ。

2013年02月18日 22時21分04秒 | 知財記事コメント
今日は、こんなニュース。

【AFP=時事】バングラデシュで、日本のアニメ「ドラえもん」のテレビ放映が禁止された。
番組がヒンディー語版で放映されており、子供たちの母国語のベンガル語習得がおろそかになる恐れがあるためという。


母国文化を守る、という意味では、言語の保持は大事だとは思うけど…なんて比較的軽く考えていたら、
バングラデシュの歴史においてベンガル語の公用語化、というのはかなり大きな意味があったのね。


島国に住んでいると、そのあたりの感覚はどうしてもズレるというか、
直感的に理解できないものがあるなぁ。


のだめが「ぷりごろ太」でフランス語をマスターしたくだりを、ちょっと思い出してしまった(笑)
コメント
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