おはようございます!
心地の良い少し冷たい空気と快晴の空、な今朝の@湘南地方です。
さて、気になった下記の記事。
山口大の知財教育プログラム、他大学での導入で効果 ~ 知財教育シンポジウム in 田町 2019 ~
こんなイベントがあったのか‥聴きに行けばよかった。
産学連携に関与して(というほどそんなケース数があるわけではないが)思うことは、「人/組織によって知財リテラシーの振れ幅が大きい」ということ。
連携本部の方の水準もさまざまだし、研究室の方(先生も学生も)も、知識が「まだら」。
そういう意味で、文系理系問わず1年時に知財教育を必修化している、というのは大変歓迎すべきことだし、
そうした取り組みが他大学に波及しているという事実は好ましいことだと思う。
ちょこちょこと大学やなんかでスポット講義をさせていただく機会を頂くこともあり、
レジュメ作成時には山口大学の「これからの知財入門」を参考にさせてもらうことも多い。
知財人材の充実が国の競争力を左右する一要素であることを考えたら、もっと注力してよい分野なんだよな、と思う。
頭の若いときにリスクマネジメントのフレームワークを入れておくことは意味がある。
心地の良い少し冷たい空気と快晴の空、な今朝の@湘南地方です。
さて、気になった下記の記事。
山口大の知財教育プログラム、他大学での導入で効果 ~ 知財教育シンポジウム in 田町 2019 ~
こんなイベントがあったのか‥聴きに行けばよかった。
産学連携に関与して(というほどそんなケース数があるわけではないが)思うことは、「人/組織によって知財リテラシーの振れ幅が大きい」ということ。
連携本部の方の水準もさまざまだし、研究室の方(先生も学生も)も、知識が「まだら」。
そういう意味で、文系理系問わず1年時に知財教育を必修化している、というのは大変歓迎すべきことだし、
そうした取り組みが他大学に波及しているという事実は好ましいことだと思う。
ちょこちょこと大学やなんかでスポット講義をさせていただく機会を頂くこともあり、
レジュメ作成時には山口大学の「これからの知財入門」を参考にさせてもらうことも多い。
知財人材の充実が国の競争力を左右する一要素であることを考えたら、もっと注力してよい分野なんだよな、と思う。
頭の若いときにリスクマネジメントのフレームワークを入れておくことは意味がある。