おはようございます!いやもうこんにちは!
花粉舞う@湘南地方です←天気関係ない奴。
今日は祝日(天皇誕生日)ですが、普通に出勤。
ま、普段の土曜日と同じリズムで一日を過ごす予定。
夕方からは私用があるのでそこまでにやるべきことを“文武両道”でこなしたいと思います。
さて、今日はこんな記事。
(ICT教育ニュースより引用(着色は当職))
============================
経済産業省特許庁は、「令和2年度コピー商品撲滅キャンペーン」の一環として、1月下旬から2月上旬にかけて、東京都立西高等学校の高校1年生を対象に知的財産権侵害防止教育のモデル授業を実施した。
新型コロナウイルス感染拡大の影響でインターネット上で買い物をする機会が増えているなか、若者がコピー商品を買わないように啓発するもので、特設ウェブサイトではコピー商品に関する正しい知識を能動的に学んでもらうための学習指導案を公開している。
モデル授業では、正規品とコピー商品の実物を比較して見てもらい、コピー商品を見分けるチェックポイントを確認した。また、コピー商品をなぜ購入してはいけないのか、コピー商品を撲滅するために何をすべきかについて、生徒同士でディスカッションを行った。
(以下略)
============================
(引用終わり)
「コピー商品 見分け方」で検索すると、「なんぼや」さんとかをはじめリサイクルショップや鑑定士のサイトで実物写真も交えて色々紹介している。
けど、まあ精巧にできているものは、正直素人には見分けがつかないと思う。
結局のところ一番わかりやすいのは「販売価格」と「販売ルート」。
なぜその値段になっているのか=なぜ安いのか、或いはなぜ高いのか を考えて買うか買わないかを決める方が良いんじゃないかと思う。
また、“どうしてこのブランド品がこんなところで?”と思うものは、疑ってかかった方が良いと思う。
コピー品を見抜けるかどうか、というよりも、
「コピー品かもしれないけれど、まあいっか」と思わない、ということが重要。
その意味で、記事の中の赤字にしたところは大事。
作り手の「信用」って、実は買い手の側が持っているもので、コピー商品を購入することは巡り巡ってその「信用」を自ら破壊する行為なんだよねー。
「悪貨は良貨を駆逐する」じゃないけども。
そうならないために、取引秩序を維持するために、実は必要なのは需要者側の意識と努力。
花粉舞う@湘南地方です←天気関係ない奴。
今日は祝日(天皇誕生日)ですが、普通に出勤。
ま、普段の土曜日と同じリズムで一日を過ごす予定。
夕方からは私用があるのでそこまでにやるべきことを“文武両道”でこなしたいと思います。
さて、今日はこんな記事。
(ICT教育ニュースより引用(着色は当職))
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経済産業省特許庁は、「令和2年度コピー商品撲滅キャンペーン」の一環として、1月下旬から2月上旬にかけて、東京都立西高等学校の高校1年生を対象に知的財産権侵害防止教育のモデル授業を実施した。
新型コロナウイルス感染拡大の影響でインターネット上で買い物をする機会が増えているなか、若者がコピー商品を買わないように啓発するもので、特設ウェブサイトではコピー商品に関する正しい知識を能動的に学んでもらうための学習指導案を公開している。
モデル授業では、正規品とコピー商品の実物を比較して見てもらい、コピー商品を見分けるチェックポイントを確認した。また、コピー商品をなぜ購入してはいけないのか、コピー商品を撲滅するために何をすべきかについて、生徒同士でディスカッションを行った。
(以下略)
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(引用終わり)
「コピー商品 見分け方」で検索すると、「なんぼや」さんとかをはじめリサイクルショップや鑑定士のサイトで実物写真も交えて色々紹介している。
けど、まあ精巧にできているものは、正直素人には見分けがつかないと思う。
結局のところ一番わかりやすいのは「販売価格」と「販売ルート」。
なぜその値段になっているのか=なぜ安いのか、或いはなぜ高いのか を考えて買うか買わないかを決める方が良いんじゃないかと思う。
また、“どうしてこのブランド品がこんなところで?”と思うものは、疑ってかかった方が良いと思う。
コピー品を見抜けるかどうか、というよりも、
「コピー品かもしれないけれど、まあいっか」と思わない、ということが重要。
その意味で、記事の中の赤字にしたところは大事。
作り手の「信用」って、実は買い手の側が持っているもので、コピー商品を購入することは巡り巡ってその「信用」を自ら破壊する行為なんだよねー。
「悪貨は良貨を駆逐する」じゃないけども。
そうならないために、取引秩序を維持するために、実は必要なのは需要者側の意識と努力。