おはようございます!
日を跨いで連投です。
さて、出張中に一気読みした標記の本(前回の弘中綾香からずいぶん振れ幅が広くてすみません(笑))。
とある集まりで交わる機会があり、言説の切れ味に感銘を受け速攻でアマゾンでポチった一冊。
“あなたは過去80年~未来20年くらいをその目で見てきたのですか?”
と言いたくなるくらい、歴史観が一貫している。
ビジネス本/啓発本にありがちな、「少し前の時代~少し古くなった現代」をディスって、
これからの時代はこうだっ! ってかたちで煽って論じるのではなく、
戦後(セクションによっては鎌倉時代)からの社会体制・教育体制を時系列で捉えた上で、
その変遷の中で起きてきた変容の結果ある今の姿、という説明の仕方。
「成長社会」から「成熟社会」へ。
一つ一つのトピックス自体には馴染みがあるところ、それらを体系的に因果関係を結び付けて説明している。
複雑系の現代社会の中で「幸せ」になる方法、或いは従業員を「幸せ」にする方法に悩みを持っている方は、一読してみると何か拓けるかもしれない。
日を跨いで連投です。
さて、出張中に一気読みした標記の本(前回の弘中綾香からずいぶん振れ幅が広くてすみません(笑))。
とある集まりで交わる機会があり、言説の切れ味に感銘を受け速攻でアマゾンでポチった一冊。
“あなたは過去80年~未来20年くらいをその目で見てきたのですか?”
と言いたくなるくらい、歴史観が一貫している。
ビジネス本/啓発本にありがちな、「少し前の時代~少し古くなった現代」をディスって、
これからの時代はこうだっ! ってかたちで煽って論じるのではなく、
戦後(セクションによっては鎌倉時代)からの社会体制・教育体制を時系列で捉えた上で、
その変遷の中で起きてきた変容の結果ある今の姿、という説明の仕方。
「成長社会」から「成熟社会」へ。
一つ一つのトピックス自体には馴染みがあるところ、それらを体系的に因果関係を結び付けて説明している。
複雑系の現代社会の中で「幸せ」になる方法、或いは従業員を「幸せ」にする方法に悩みを持っている方は、一読してみると何か拓けるかもしれない。