ソラナムラントネッティ:ナス科
南アメリカのパラグアイからブラジルに分布
成長が早く 短く剪定されても 直ぐに復活します
暑さには強いですが 凍傷には勝てません
真冬以外は咲いています
ニオイバンマツリ:ナス科
紫から白へと 花色が変化します
さわやかな芳香があります
盛りには葉も隠れてしまう程の花に覆われてしまいます
ツルハナナス:ナス科
この種類も長い期間咲き続けます
朝顔
ブルーハイビスカス:アオイ科
西オーストラリア原産
ハイビスカスという名がついていますが ハイビスカス属ではなくアリオギネ属になります
ハイビスカスとよく似ていますが ブルーハイビスカスの葉は細いのに対し
ハイビスカスの葉は卵形という点で見分けることができます
普通のハイビスカスと異なり 夏の暑さには弱いので
日本の気候にはあまり向いていないとの事です
涼しい地域では育てやすいと思います
クモの巣のアート
雨上がりのクモの巣に 雫が綺麗でした
実際は もっともっと美しいのに 画像からは伝わらなくて 残念です
透明感のある雫が とっても綺麗でした
マツヨイグサ:アカバナ科
午前中の散歩でしたら まだ咲いているんですよ
ソープワート(シャボンソウ):ナデシコ科
ヨーロッパ、西アジア原産の毎年花を咲かせる多年草
ヨーロッパではかつて洗剤として使われていたそうです
煮だした液体が泡立つことに由来
中東の博物館では、古いタペストリーやレースのようにデリケートなものを洗うのに使用
淡いピンクの花には、フルーティーな甘さにクローブが混じった香りがあるそうです
繁殖力旺盛の様で 道端にまで咲いていました