Reikoのお花の絵・2

タイトルに反して 実際は 植物と身近な鳥たちが主なブログです
時々絵もアップしますヽ(^o^)丿

散歩道に咲く花色々

2016-07-29 13:37:58 | 散歩道のお花たち

ソラナムラントネッティ:ナス科


南アメリカのパラグアイからブラジルに分布


成長が早く 短く剪定されても 直ぐに復活します
暑さには強いですが 凍傷には勝てません
真冬以外は咲いています

ニオイバンマツリ:ナス科

紫から白へと 花色が変化します
さわやかな芳香があります
盛りには葉も隠れてしまう程の花に覆われてしまいます

ツルハナナス:ナス科

この種類も長い期間咲き続けます

朝顔


ブルーハイビスカス:アオイ科


西オーストラリア原産


ハイビスカスという名がついていますが ハイビスカス属ではなくアリオギネ属になります
ハイビスカスとよく似ていますが ブルーハイビスカスの葉は細いのに対し
ハイビスカスの葉は卵形という点で見分けることができます
普通のハイビスカスと異なり 夏の暑さには弱いので
日本の気候にはあまり向いていないとの事です
涼しい地域では育てやすいと思います

クモの巣のアート

雨上がりのクモの巣に 雫が綺麗でした
実際は もっともっと美しいのに 画像からは伝わらなくて 残念です
透明感のある雫が とっても綺麗でした

マツヨイグサ:アカバナ科


午前中の散歩でしたら まだ咲いているんですよ





ソープワート(シャボンソウ):ナデシコ科


 ヨーロッパ、西アジア原産の毎年花を咲かせる多年草
ヨーロッパではかつて洗剤として使われていたそうです
煮だした液体が泡立つことに由来
中東の博物館では、古いタペストリーやレースのようにデリケートなものを洗うのに使用
淡いピンクの花には、フルーティーな甘さにクローブが混じった香りがあるそうです


繁殖力旺盛の様で 道端にまで咲いていました