雑木と宿根草とクレマチスの小さな庭づくり

ビオラやクレマチスが大好き 2014年から始まった庭づくりは2022年のリニューアルから鉢植え中心のコンテナガーデンに

11月12月まで咲かせるクレマチス

2019年09月16日 | クレマチス

昨日はずっと迷っていた
クレマチスの剪定をしました

我が家は四季咲きのクレマチスが多く
花後に剪定すると
5月から10月までの間に
3回咲くのですが
今年はメリハリなく2番花が咲き続け
切るタイミングを逃しています

9月も中旬に入り
今 強剪定してもう一度花が咲くのか
少し不安になっていました

去年の11月12月のブログを読み返し
こんな記事を見つけました

2018年間12月8日の記事です

去年は10月どころか
11月12月まで四季咲きのクレマチスが
咲いていたようです
(去年は暖冬でしたね)

ちょっと安心したので
遅咲き大輪系のジャックマニー系や
ヴィチセラ系 インテグリフォリア系の
クレマチスを剪定することにしました


Before↓


After↓


ちょっとだけすっきりしましたよ


このゴチャゴチャしたところ↓


まずはクレマチス 流星を↓


地際から2〜3節残してカット↓
細い枝は地際でカットしました



クレマチス バーバラハーリングトンも
地際から2〜3節残してカット↓


この機会にずっと気になっていた
株もとに生えてきてしまった
ビオララブラドリカ(紫式部)を
抜くことにしました↓


ビオララブラドリカは
常緑多年草で
こぼれ種でよく増えます
非常に深く根を張るので
クレマチスの根を邪魔しないよう
まだ小さなうちに取り除きます↓


少し根の先は切れて残ってしまいましたが
クレマチスから分離できました

このバーバラハーリングトンは
2年前の8月20に挿し木したもので
今年3月に鉢増ししてロングポットに
植えていました

鉢から抜くと
根はとても元気でした
根の先端が白くなっているのが
元気な証拠です↓


少し根をほぐして
追肥を混ぜ もとの鉢に戻しました

だんだん手の力がなくなって
重い鉢の植え替えは大変になってきました
クレマチスのために買った
素焼きのロングポット(ドイツ製)が
たくさんありますが
これからはプラ鉢に
植えるようにしていこうと思います

クレマチス
アフロディーテエレガフミナ↓


まだ咲いている枝を残して
後の枝は地際から2〜3節でカット
地際からはもう新芽が出ていました

Before↓

After↓

剪定した鉢は
追肥をして表面の土を少しほぐしました

これからは水をやりすぎないよう
土の状態をよく見て
3番花の開花までお世話しようと思います

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今日は敬老の日です
少し前から子供がばぁば(母)が元気に歩けるうちに
どこかに皆で旅行しようと言ってくれています
母はまだまだとても元気なのですが
結婚した子もまだ子供がいないので
今のうちに・・・と言っています
来月には私も有給がつくので
平日にでもどこかに行きたいと考えています
どこがいいかな〜