9月に買ったチューリップの球根
冷蔵庫の野菜室で低温処理していました
低温処理と言っても野菜室なので
5℃まで低い温度ではないと思いますが
野菜室以外には球根を入れたくなかったので・・・
植え付けたのはこちら
↓
富山産のチューリップがメインです
今まで国産以外のいろいろな
変わったチューリップを育ててみて
やはり国産の球根が
トラブルなく綺麗に咲いてくれると
わかりました
お気に入りのシルクサプライズ
球根は新聞紙に包んでチャック袋に
密封しないで(チャック袋の意味ないけど⭐︎)
野菜室に入れていました
↓
2ヶ月半野菜室に入れっぱなしだったので
恐る恐る開けてみました
球根はいい状態のままでした
富山産のシルクサプライズと
新潟産のエレガントレディ
↓
エレガントレディはつい最近買ったので
低温処理はしていません
開花時期に差が出るのかお楽しみです
グランビオラ メゾンドビオラを
ひと苗一緒に植えます
↓
アンティークカラーが素敵なビオラです
球根はエレガントレディの方が
シルクサプライズより
草丈が伸びそうなので後方に植えました
↓
*
富山産
ワールドフェボリットと
ピンクインプレッション
↓
手前と後方に分けて並べたのですが
どっちがどっちか分からなくなりました
球根が特大の方が
ワールドフェボリットだと思います
↓
*
15球入りのピンクミックス
↓
これはオランダ産です
ロイヤルバージン
ネグリタ
シネダアモール
の5球ずつみたい
手前にピンク系グランビオラを植えました
↓
15球のうち2球はダメそうだったので
外しました
↓
お買得ミックスなのでまぁ仕方ないかな
どうか無事に咲いてくれますように・・・
今年はチューリップの鉢は3個だけ
↓
年が明けたら庭を解体するので
地植えは出来ません
チューリップの鉢は
真冬に水やりを忘れがちになるので
ビオラを植えました
↓
これなら水切れしたら
ビオラがくたっとなるのでわかります
チューリップは発芽する前の
根が伸びる時期に水切れすると
花が咲かないので
1月2月の寒い時期の水やりが必須です
(でも寒いから水やりを忘れがちになります)
以前低温処理した
パヒューム冷蔵球チューリップを
育てたことがあります
その時は3月中旬に開花しました
過去記事も見てね↓
今はクリスマスに咲く
チューリップがあるみたいですね
そんなに早く咲かなくていいけど
ビオラとチューリップを
一緒に楽しみたいので
3月始め頃には咲いてくれたら嬉しいな
昨日は風が強くて
ゴーゴーピューピュー
風の音を聞いているだけで
怖いくらいでした
また土をふるうところからの植え付けで
土埃だらけになりながらがんばりました
でもメゾンドビオラのお陰で
素敵なチューリップの鉢植えが完成して
短時間の庭仕事でしたが
達成感がありました