花後に強剪定したクレマチス
プリンセス ケイト
挿し穂を作り瓶に挿して水あげしました
挿し穂の作り方は昨日の記事を見てね
クレマチスの挿し木の仕方が載っている
冊子を参考に挿し木に挑戦
深いポリポットをみっつ用意します
深めの鉢受け皿に入れます
ポリポットに1cmくらい
鹿沼土を敷きます
パーライトを8分目まで入れます
容器に水を入れポリポットを沈めて
パーライトに十分水を含ませます
挿し穂を節が埋まるように挿します
そのままそっと水から引き揚げると
パーライトがキュッと締まって
挿し穂が固定されます
パーライトの上に赤玉土の小粒を
1cmくらい敷きよく押さえ
受け皿に水をたっぷり入れます
挿した日付と名前を書いて挿します
今回は上の方の細く新しい枝と
地際に近い下の方の太く古い枝とで
挿し穂にした時 発根に違いが出るのか
ラベルにそれぞれ(上)(中)(下)と書いて
経過を観察します
風の当たらない明るい日陰に置き
水を足しながら1ヶ月〜1ヶ月半待ち
受皿を外して普通の水やりに変え
挿し木してから約2ヶ月後
ポリポットの底穴から
根が出てきたら鉢上げします
・*・*・*・
春に挿し木にしたクレマチス
早咲きのアイノールは花後剪定し
その時切った枝を挿しています
アイノールの花後剪定の記事は
*
先日強剪定し挿し木したばかりの
業平とプリンスチャールズ↓
プリンスチャールズは葉は萎れていますが
節から新芽が出てきました↓
このまま1ヶ月くらい様子を見ます
今回もし挿し木に失敗しても
夏の花後の剪定の時と
秋の花後の剪定の時にまた
挿し木のチャンスがあります
・*・*・*・
クレマチス
アフロディーテエレガフミナ↓
かなり強く地際で剪定しましたが
もう新芽がいっぱい出てきました
新枝咲きのクレマチスは
強く剪定しても根が健康であれば
すぐ新芽が伸びてきますよ
追肥も忘れずに施します
四季咲きのクレマチスは
春の花が終わりかけたら早めに
剪定し追肥をすれば
2番花も早く咲きます
開花中 花殻をそのままにしないで
種ができる前というか
花びらが散る前に早め早めに摘むと
花期も長くなります
また続きをアップしますね
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