雑木と宿根草とクレマチスの小さな庭づくり

ビオラやクレマチスが大好き 2014年から始まった庭づくりは2022年のリニューアルから鉢植え中心のコンテナガーデンに

シンボルツリーカツラの木剪定2024.11

2024年11月08日 | おすすめシンボルツリー
今朝は気温が急に下がり12度くらいの
肌寒い朝を迎えました

今週始めに
庭師さんに来てもらい庭木の剪定をしました

まずは北側のモサモサに茂った
シラカシをすっきりさせてもらいます
Before↓

先月あまりに枝が伸び道路にはみ出したので
マキタの垣根バリカンで
はみ出た部分をバシバシ切りました
表面の新しい葉はその後伸びたものです
木の上の方は手が届かず伸びたまま・・・
Before↓

今回は若い衆ではなく
親方さんが来てくれたので
あっという間にすっきりしました
After↓
After

ベニバナトキワマンサクも
↓Before


表面の紅い葉はなくなりシュッとなりました
After↓

若い衆が剪定に来てくれた去年は
ここまでの剪定に半日かかりましたが
親方は1時間もかからないでこの通り

ちまちまと枝を切らないので
周りも散らからず
ブロアーもかけなくても終わりました

玄関前のマルバノキは
今年夏を過ぎてから幹が何本か枯れました
↓Before
After↓

庭師さんが言うには
マルバノキはよくこんなことになるのだそう
それもあって自分のところでは庭木には
あまりおすすめしていないのだとか
株立ちの親株が枯れているとのことでした
枯れた親株を根元で剪定してもらいました

株もとの枝がなくなりすっきりしたので
冬から春にかけてよく陽が当たる
マルバノキの下のステップのところに
ビオラなどの鉢植えがたくさん置けそう


今度は南側のシンボルツリーの剪定です
今年5月のカツラの木

11月は少し縦に伸びてこんな状態でした

だいぶ落葉しましたが
まだ枝葉が混み合っていました

バシバシと剪定していきます

あまり切り詰めすぎると
反動で枝が出てきてしまうそうなので
控えめにすいてもらいました
↓After

横から見ると
↓Before
↓After

カツラの魅力のひとつである
すらっとした綺麗な樹形に整いました

あまり手を入れずに
自然な樹形を保ったほうが綺麗なんだそうで
剪定は2年に1回くらいに
とどめた方がいいそうです

シラキは手をつけずそのまま

アオダモも成長が遅い木なので
手をつけずそのまま


ジューンベリーは芯となる幹を残して

他の幹をすこし落とし樹形を整えました
↓After

ソヨゴも枯れた枝を切るくらいにしました
↓After

シンボルツリーカツラの木は
剪定後はほとんど落葉がなく
毎日の掃き掃除も楽になりました

ここまで2時間もかからず
途中割と立ち話も何回もして休憩しながら
あっという間に綺麗になりました
ありがとうございました

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