今朝は気温が急に下がり12度くらいの
肌寒い朝を迎えました
今週始めに
庭師さんに来てもらい庭木の剪定をしました
まずは北側のモサモサに茂った
シラカシをすっきりさせてもらいます
Before↓
先月あまりに枝が伸び道路にはみ出したので
マキタの垣根バリカンで
はみ出た部分をバシバシ切りました
表面の新しい葉はその後伸びたものです
木の上の方は手が届かず伸びたまま・・・
Before↓
今回は若い衆ではなく
親方さんが来てくれたので
あっという間にすっきりしました
After↓
After
↓
ベニバナトキワマンサクも
↓Before
表面の紅い葉はなくなりシュッとなりました
After↓
若い衆が剪定に来てくれた去年は
ここまでの剪定に半日かかりましたが
親方は1時間もかからないでこの通り
↓
ちまちまと枝を切らないので
周りも散らからず
ブロアーもかけなくても終わりました
玄関前のマルバノキは
今年夏を過ぎてから幹が何本か枯れました
↓Before
After↓
庭師さんが言うには
マルバノキはよくこんなことになるのだそう
それもあって自分のところでは庭木には
あまりおすすめしていないのだとか
株立ちの親株が枯れているとのことでした
枯れた親株を根元で剪定してもらいました
株もとの枝がなくなりすっきりしたので
冬から春にかけてよく陽が当たる
マルバノキの下のステップのところに
ビオラなどの鉢植えがたくさん置けそう
*
今度は南側のシンボルツリーの剪定です
今年5月のカツラの木
↓
11月は少し縦に伸びてこんな状態でした
↓
だいぶ落葉しましたが
まだ枝葉が混み合っていました
↓
バシバシと剪定していきます
↓
あまり切り詰めすぎると
反動で枝が出てきてしまうそうなので
控えめにすいてもらいました
↓After
横から見ると
↓Before
↓After
カツラの魅力のひとつである
すらっとした綺麗な樹形に整いました
あまり手を入れずに
自然な樹形を保ったほうが綺麗なんだそうで
剪定は2年に1回くらいに
とどめた方がいいそうです
シラキは手をつけずそのまま
↓
アオダモも成長が遅い木なので
手をつけずそのまま
↓
ジューンベリーは芯となる幹を残して
↓
他の幹をすこし落とし樹形を整えました
↓After
ソヨゴも枯れた枝を切るくらいにしました
↓After
シンボルツリーカツラの木は
剪定後はほとんど落葉がなく
毎日の掃き掃除も楽になりました
↓
ここまで2時間もかからず
途中割と立ち話も何回もして休憩しながら
あっという間に綺麗になりました
ありがとうございました