ようやく 初秋の空気が流れ始めました
織部の片口には 秋の味覚ぽろたんを･･･
栗のふっくらした形
可愛らしい
窄めた雀の嘴のよう
キリッと
こんな姿勢もキュートです
もう 25年前に焼いた片口の器
釉薬の織部を掛ける前に まんまるお月様を白化粧で描きました
雲の合間から そっと覗いてる･･･お月様
そんなことを想いながら
信楽で焼いたお皿にぴったりでしょ
ぽろたん栗は レンジで（5個）3分くらいでぽろっと皮が剥けて面白いわ
5年前の ぽろたんも･･･☆
ぽろっとの後の殻もアート！
ぽろっと出したぽろたん栗は まだ半生なので
栗を蒸して･･･
栗きんとんを作ってみました
器は 粗めの麻布を押し当てて布目をつけ 白化粧を書き落とし
織部 赤荒 黄瀬戸 飴 蕎麦 黒天目の6枚と織部大鉢を作って
上のお皿は 織部です
茶巾にした後
職人さんを真似て包丁の背でくいっと･･･
あ～ これは失敗でした
取って付けたような 栗きんとんが出来上がってしまって
でも 甘くてほっくり
ぽろたんは名前も魅力的だけれど
美味しい
陶芸も再開しなくては･･･と思いながら 10年以上休眠しております笑
取り出して こうして使っていると
やり始めなければと思いますが･･･
秋の味覚がたくさん並んできました
そして･･･秋の景色もとても楽しみ
楽しみです！
＊ OLYMPUS penF macro30㎜
Madame K
トータル
それにレンジで皮がむけるなんてビックリです。
ラップするんですか？
器、どれも素敵ですね。
片口のうつわの色合いも好きだわ。
是非また始めてくださいね。
こんなに素敵な器が出来上がるなら、やめてしまうのは勿体ないです。
ぽろたんは5個くらいずつ 軽くラップして 3～4分くらいで切り目を入れた所が割れてきます（大きさで少し調節）
器･･･前からずっと再開しなければ･･･と思いながら 頸椎の事もあってなかなか踏み切れなくて
他の長続きしそうなレッスンも探しています＾＾
思い思わず笑ってしまった記憶があります。
それにしても大きくて綺麗な栗ですね〜
手作りの栗きんとんってさすがマダム！素晴らしいわ！
そしてそれをいただく陶芸の作品も。。。
長らくお休みされていたけれど是非また陶芸を再開されたらどうかしら？
そうでしょう！
私もぼろたん？と思って笑
大きな栗でポロッと剥けるから不思議
でも今年は気候が不順だったせいか 去年の方が育ちも良くて 栗も美味しかったわ
きび砂糖少し 牛乳ちょっと入れて･･･潰してラップで簡単にできます
陶芸も 時間はあるのに 気力がなくていけませんね･･･
何かに打ち込まなければといつも思っているのだけれど･･･
ポロタン栗！！
あの先輩のぼろたん？っと思ってしまいますよね＾＾
本当に、不思議な栗ですね。こんなに簡単に綺麗に剥けるなんて、やめられないとまらない〜笑
リチャードくんの、ベロンチョなお顔が物語っていますよ〜
そして、手作りの栗きんとんにして、自作の器にと・・さすが素敵な季節の楽しみ方です♪
食欲の秋、
それから芸術の秋ですもの、ぜひ陶芸再開なさってくださいな＾＾
私も最初はこんなにぽろっと剥けるなんて びっくりしました 渋皮がきれいに剥けて！
それも大きな栗なので 食べ応えがあります
Riも 白目でパクッと美味しそ～うに食べていました
久しぶりに 茶巾絞りの栗きんとん 作ってみました
最近は手抜きばかりだったので こんな楽しみ方 忘れないように笑
陶芸の器もお蔵入りしていて 陶芸もお蔵入りしていてはいけませんね･･･