4/28記事
★PCXヘッドライト交換と、HID化の依頼あり。
★ライトアッセイと中華製??HIDユニットは持ち込み。
(配線図など発売元の図面なし!!!。一番いやなケースですね)
・こんなのです!!!
・一番上が純正品、真ん中はイカリング付きプロジェクターライト、一番下がHIDユニット。
★外装外す前にツメがある場所付近にシリコンスプレーを長~いノズルを使って吹き付けます。
★しばらくたってから自作のカウルはずしを使ってサクサク外します。
・しかしスクーター系と、フルカウルタイプの外装は外すことを前提としていませんですね。
★外装外した後、HIDユニット取り付けです。
[問題点-1]
・ヘッドライトLo、Hi、アース回路のカプラーはめてもオスとメスがしっかり密着しません!!!???。
・メス側をいったん外し爪を潰してもダメ!!!!(まあこんなもんでしょう)
・アースの黒線が二本端子にカシメてあるが、引っ張ったら抜けた(まあこんなもんでしょう)。
・オスメス端子すべて切り取り、新たに端子カシメる。
・差込も抵抗があり、力を入れないと外れません(この状態が正常)
・特に電流が流れる回路は接触不良があると加熱して、最悪バイク燃えます。
(過去に配線燃えたのを対応した事があります)
[問題点-2]
・上記回路の黒線(アース)は直接アースするのか、既設のアース回路に接続するのかわからない!!?????。
・直接アースに落とせば、メーンスイッチONで点灯してしまう。
・既設のアース回路に接続すれば、ONでは点灯しないでエンジン起動と同時に点灯してくれるのか?????。
・このHID制御系の仕様が不明なのでどうしましょう???????。
・依頼者に確認してもらうしかないですね。
★とりあえず他の回路(リング電源など)のキボシ化実施。
●本日はここまで。
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[作業内容]
1.過去に配線追加した箇所の手直し。(ライト回路とデジタル電圧計取り出し回路)。
・電線切らずに圧着して割りいれするパーツを使用しています。
・状況によっては素線を切断する可能性があるので、私は基本的に使用しません。
(ライト回路で一部素線切れあり。 ロックが不良で完全に圧着されていない箇所あり)
・すべて取り外してキボシ化。カプラーは場所をとるので、私はあまり使用しません。
(キボシ端子の位置をずらすと、スマートに仕上がります)
2.バラスト、コントローラー、等などの仮配置。
・センスが疑われますが・・・・私の好みで配置となりました。
3.配線仮取り回し。
・ヘッドライト電源カプラーのマイナス回路は直接アースしないで、既設のマイナス回路に接続。
(これによりメーンスイッチONでは非点灯、エンジン起動でライトONとなります)
・ホワイトリングとブルーリングの回路については、メーンスイッチONで点灯としました。
(ヘッドライトと同じようにすれば良かったのかな???。依頼者に確認なしでした)
4.配線保護。
・新たに配線した回路はすべてスパイラルまきます。
・配線押えは、すべて浮かします。
5.HID、ホワイトリング、ブルーリングの点灯確認。
ヘッドライト写真、明るすぎて撮れず。
6.HID電源電流測定。
・Lo、Hiとも約5.8Aで安定しています。
7.最終の配線取り回し確認。
(振動で擦れの箇所の有無、配線押え漏れの有無、スパイラル巻き忘れの有無など)
8.バラスト、コントローラー、等などの固定。
・ホットボンドで固定。振動防止もかねています。
9.外装戻し。
10.最終点灯確認。
11.外装清掃、ワックスがけ。
★ハチコさん、お待たせいたしました。いつでも良いので来店ください。
●本日も無事終わったと思ったら・・・・・!!!!!!!!
・イーハートーブの電気系統不具合調査依頼が入りました。
・若いころに乗っていたバイクなので、懐かしいですね。
☆明日もバイクが弄くり回せます・・・変態ではないですョ!!!????。
★5/1追記
納車前に気に入らなかった箇所の手直しとプチ改造を実施。
[問題点]
1.HID配線実施時、既設のカプラー内に水分が入っていた!!??。
2.社外品のフロントカバー取り付けているが、外装にキズがついている。
3.社外品カバーは両面テープで止めているが、確実に取り付けられない。
4.ガソリンキャップオープナー渋い!!。少ししか動かない。
[対策]
1.フロント上部にインナーが付くのだが、社外品カバー取り付けているためヘッドライト上部はオープンとなってしまっている。
このため雨などが社外品カバーの下側から電装系に吹き付けてしまう。
●電装系に雨が直接当たらないようカバーを作成。 取り付けは屋外用両面テープです。
2.あまり作りがよくないですね。 外装に当たる箇所を削ります。 外装のキズは深いです。
3.カバー上部の内側にクッション材貼り付け。 ボルト止め風に加工。 下部はマジックテープ取り付け。
4.内部の機構チョット加工して、フルオープンとなりました。
●依頼者は上記4のガソリンフタオープナーが一番喜んでいました。
●無事納車となりました。
★PCXヘッドライト交換と、HID化の依頼あり。
★ライトアッセイと中華製??HIDユニットは持ち込み。
(配線図など発売元の図面なし!!!。一番いやなケースですね)
・こんなのです!!!
・一番上が純正品、真ん中はイカリング付きプロジェクターライト、一番下がHIDユニット。
★外装外す前にツメがある場所付近にシリコンスプレーを長~いノズルを使って吹き付けます。
★しばらくたってから自作のカウルはずしを使ってサクサク外します。
・しかしスクーター系と、フルカウルタイプの外装は外すことを前提としていませんですね。
★外装外した後、HIDユニット取り付けです。
[問題点-1]
・ヘッドライトLo、Hi、アース回路のカプラーはめてもオスとメスがしっかり密着しません!!!???。
・メス側をいったん外し爪を潰してもダメ!!!!(まあこんなもんでしょう)
・アースの黒線が二本端子にカシメてあるが、引っ張ったら抜けた(まあこんなもんでしょう)。
・オスメス端子すべて切り取り、新たに端子カシメる。
・差込も抵抗があり、力を入れないと外れません(この状態が正常)
・特に電流が流れる回路は接触不良があると加熱して、最悪バイク燃えます。
(過去に配線燃えたのを対応した事があります)
[問題点-2]
・上記回路の黒線(アース)は直接アースするのか、既設のアース回路に接続するのかわからない!!?????。
・直接アースに落とせば、メーンスイッチONで点灯してしまう。
・既設のアース回路に接続すれば、ONでは点灯しないでエンジン起動と同時に点灯してくれるのか?????。
・このHID制御系の仕様が不明なのでどうしましょう???????。
・依頼者に確認してもらうしかないですね。
★とりあえず他の回路(リング電源など)のキボシ化実施。
●本日はここまで。
4/29記事
[作業内容]
1.過去に配線追加した箇所の手直し。(ライト回路とデジタル電圧計取り出し回路)。
・電線切らずに圧着して割りいれするパーツを使用しています。
・状況によっては素線を切断する可能性があるので、私は基本的に使用しません。
(ライト回路で一部素線切れあり。 ロックが不良で完全に圧着されていない箇所あり)
・すべて取り外してキボシ化。カプラーは場所をとるので、私はあまり使用しません。
(キボシ端子の位置をずらすと、スマートに仕上がります)
2.バラスト、コントローラー、等などの仮配置。
・センスが疑われますが・・・・私の好みで配置となりました。
3.配線仮取り回し。
・ヘッドライト電源カプラーのマイナス回路は直接アースしないで、既設のマイナス回路に接続。
(これによりメーンスイッチONでは非点灯、エンジン起動でライトONとなります)
・ホワイトリングとブルーリングの回路については、メーンスイッチONで点灯としました。
(ヘッドライトと同じようにすれば良かったのかな???。依頼者に確認なしでした)
4.配線保護。
・新たに配線した回路はすべてスパイラルまきます。
・配線押えは、すべて浮かします。
5.HID、ホワイトリング、ブルーリングの点灯確認。
ヘッドライト写真、明るすぎて撮れず。
6.HID電源電流測定。
・Lo、Hiとも約5.8Aで安定しています。
7.最終の配線取り回し確認。
(振動で擦れの箇所の有無、配線押え漏れの有無、スパイラル巻き忘れの有無など)
8.バラスト、コントローラー、等などの固定。
・ホットボンドで固定。振動防止もかねています。
9.外装戻し。
10.最終点灯確認。
11.外装清掃、ワックスがけ。
★ハチコさん、お待たせいたしました。いつでも良いので来店ください。
●本日も無事終わったと思ったら・・・・・!!!!!!!!
・イーハートーブの電気系統不具合調査依頼が入りました。
・若いころに乗っていたバイクなので、懐かしいですね。
☆明日もバイクが弄くり回せます・・・変態ではないですョ!!!????。
★5/1追記
納車前に気に入らなかった箇所の手直しとプチ改造を実施。
[問題点]
1.HID配線実施時、既設のカプラー内に水分が入っていた!!??。
2.社外品のフロントカバー取り付けているが、外装にキズがついている。
3.社外品カバーは両面テープで止めているが、確実に取り付けられない。
4.ガソリンキャップオープナー渋い!!。少ししか動かない。
[対策]
1.フロント上部にインナーが付くのだが、社外品カバー取り付けているためヘッドライト上部はオープンとなってしまっている。
このため雨などが社外品カバーの下側から電装系に吹き付けてしまう。
●電装系に雨が直接当たらないようカバーを作成。 取り付けは屋外用両面テープです。
2.あまり作りがよくないですね。 外装に当たる箇所を削ります。 外装のキズは深いです。
3.カバー上部の内側にクッション材貼り付け。 ボルト止め風に加工。 下部はマジックテープ取り付け。
4.内部の機構チョット加工して、フルオープンとなりました。
●依頼者は上記4のガソリンフタオープナーが一番喜んでいました。
●無事納車となりました。