ちょいごち*ちょいたび

食いしん坊が食べ過ぎに注意しながらちょっとずつ美味いものを食べていく日々の記録
《2019年夏NYおおたび報告中☆》

シュクレdeかふぇたいむ

2006年01月20日 | パン

『ル・シュクレクール』さんでのイートインは持ち帰り困難な品をセレクト♪
大人気の「クロワッサン」とこの時期限定の「ガレットデロワ」
そして冷凍庫へ入れちゃう前に食べなきゃと「パン・オ・セーグル」を少しだけカットしてもらいました。
まずは画像をご覧あれ


う~ふ~ふ~ふ~ いかがっすかあ?
唾液が口の中に溜まってきませんかあ?
「パン・オ・セーグル」はライ70%。
物凄くしっかり焼かれていて皮なんて「こげか?」と思うぐらい!
なのに中の生地はしっとり水分残っていて、外と中の食感の違いがこんなに楽しいなんてね♪

「ガレットデロワ」はかなり手間のかかるパンなんですって!!
シェフさんこれに振り回されてるみたいでしたよ
アーモンドの甘みがとてもすっきりしていて本当に美味しい
サクサクというよりハラハラな生地は食べるの大変でした
デート中に食べちゃダメよ(爆)
でもマジうまいから機会があればご賞味あれ☆
たしか今週末ぐらいまでの販売だとおっしゃっていたと記憶しております。
購入予定の方は要確認!!(もし終了してたらごめんちゃい)
実は「ガレットデロワ」は今年絶対食べようと思っていたパン。
初体験だったんです。
最初のデロワが最高品だと来年が怖いわ(笑)

ハード系もそうだけど、デニッシュもシェフの腕がダイレクトにあらわれるような気がします。
いや、考え方かもしれないな。
それは「クロワッサン」を食べるとわかる。
シェフが出てきてくださってお話することができたのですが、その時に聞いた話。
「クロワッサン」というと日本人は~バターたっぷり~と思い込んでいるが、実際のフランスではそんなことはないそうです。
「シュクレ」さんでは本場に忠実なパン作りをしているとのこと。
ここの「クロワッサン」はマスコミにとりあげられることがよくあるのですが、うん、そりゃそうだろうなあと思いました。
サックサクの表面なのに中はもっちもち
バターは必要最低限だから胃もたれしません。
食べたあともすっきりしてるのです。
これはかなり衝撃でした

今回はお勧めという「バゲット」を購入することができなかったのがかなり心残りです。
次回来訪には必ずやゲットしてその場で食べちゃうぞ♪

「ル・シュクレクール」、そこは大阪で感じることができるフランスでした。
またしてもマイ好きパン屋ランキングが変動しちゃった・・・・。
Comments (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする