NYおおたびの目的の一つ、Jazz
だけど、一人で行く勇気なんてない。
けれどネットで知り合った方が御一緒してくださるとのことで聴きに行きました
ネットでジャズのお店を調べると、やはり有名なブルーノートとかヴィレッジヴァンガードとかになってしまう。
でもそんなとこは日本人が多いみたいだし、何より旅行者向けって感じで値段も高い。
そういうのは凄く嫌だ。
しかし、危険がないと思えばしょうがないか?と思ってました。
だから当日の朝まではそういうところに行くつもりだった。
だがしかしだ!!朝食に向かった「アブソリュートベーグル」の側に、私が一番行きたいと思っていたジャズのお店がありまして、たまたま前を通ったの。
そうしたらもういてもたってもたまらなくなりまして(笑)
無理に御願いして急遽予約して行ってしまった
『SMOKE』というお店です。
カウンター10席ほど、テーブルも小さいのが15席ぐらいだったかな?
とっても小さなハコです。
ミュージックチャージも平日ならば基本なし!素敵
お店の場所はアッパーウエスト。
NYの地理に疎い私は地図を見て、「ハーレムに近い」と思い危ない場所だとばかり思っていたんです
だけど、それは大きな間違いでむしろ高級住宅街だったという・・・。
それを朝のベーグル散歩で知ったわけです。
やっぱお酒がなくちゃはじまらないでしょ(笑)
私はお店のオリジナルカクテルを
スイカメインのカクテルはとてもすっきりしていてめっちゃ美味しかった
これ、お勧め
私達が案内された席はなんとステージのまん前
小さなハコだからピアノが触れちゃう距離。
ただ、ピアノ側だったから隠れて全体が見えなかったんだけど
それでも私は連れのお言葉に甘えて一番見やすい席に座らせてもらっちゃった!
ありがとう
どうして私がここに来たかったのか。
それは訪れる予定だったこの日のステージがライブレコーディングだったからです。
しかも、かなり人気のメンバーらしい。
それがたった28ドルのミュージックチャージで聴けるときたもんだ
大抵60ドルぐらいしたり、日本向けのツアーだとトータル100ドルこえちゃうんですよ?
そういうとこ行くより、絶対こういう風に自分でいくのがいいと思う。
暗がりだったから写真はボケボケだし、しかも一番人気のサックスの彼の顔がとんでしまっている
メンバーはトランペット:Jeremy Pelt、サックス:Eric Alexander、ピアノ:Mike Ledonne、バス:John Webber、ドラム:Joe Farnsworth
私の足元にはレコーディングマイクがあって、うっかり倒しそうになったり
危ない!!
それぐらい接近してました。
1曲目でうまく録音できなかったらしく、再度やり直ししたりと、まさにLive
ああ、たまら~~ん
もう、音が抜群に安定していて最高
さすがプロ。
私は幼少時からジャズが好きなんですが、詳しくはない。
FMで流れてくる音を常に聴いている程度。
あと、飛行機でジャズがあれば必ずかける。
ジャズの音はとても心地いいのです。
この日はアップテンポなナンバーばかりだったからちょっと疲れたけど、めちゃくちゃ堪能しました
ああ、無理にでも来て良かった。
ここは特別なドレスコードもないみたいだし、一人でも行けるかも!!
次回一人ジャズなんていいかも♪
来年にはきっとこの日のCDが発売されるでしょう。
それは私にとって最高のお土産になる。
もちろん、エリックのCDも日本帰国後購入であります(笑)
だけど、一人で行く勇気なんてない。
けれどネットで知り合った方が御一緒してくださるとのことで聴きに行きました
ネットでジャズのお店を調べると、やはり有名なブルーノートとかヴィレッジヴァンガードとかになってしまう。
でもそんなとこは日本人が多いみたいだし、何より旅行者向けって感じで値段も高い。
そういうのは凄く嫌だ。
しかし、危険がないと思えばしょうがないか?と思ってました。
だから当日の朝まではそういうところに行くつもりだった。
だがしかしだ!!朝食に向かった「アブソリュートベーグル」の側に、私が一番行きたいと思っていたジャズのお店がありまして、たまたま前を通ったの。
そうしたらもういてもたってもたまらなくなりまして(笑)
無理に御願いして急遽予約して行ってしまった
『SMOKE』というお店です。
カウンター10席ほど、テーブルも小さいのが15席ぐらいだったかな?
とっても小さなハコです。
ミュージックチャージも平日ならば基本なし!素敵
お店の場所はアッパーウエスト。
NYの地理に疎い私は地図を見て、「ハーレムに近い」と思い危ない場所だとばかり思っていたんです
だけど、それは大きな間違いでむしろ高級住宅街だったという・・・。
それを朝のベーグル散歩で知ったわけです。
やっぱお酒がなくちゃはじまらないでしょ(笑)
私はお店のオリジナルカクテルを
スイカメインのカクテルはとてもすっきりしていてめっちゃ美味しかった
これ、お勧め
私達が案内された席はなんとステージのまん前
小さなハコだからピアノが触れちゃう距離。
ただ、ピアノ側だったから隠れて全体が見えなかったんだけど
それでも私は連れのお言葉に甘えて一番見やすい席に座らせてもらっちゃった!
ありがとう
どうして私がここに来たかったのか。
それは訪れる予定だったこの日のステージがライブレコーディングだったからです。
しかも、かなり人気のメンバーらしい。
それがたった28ドルのミュージックチャージで聴けるときたもんだ
大抵60ドルぐらいしたり、日本向けのツアーだとトータル100ドルこえちゃうんですよ?
そういうとこ行くより、絶対こういう風に自分でいくのがいいと思う。
暗がりだったから写真はボケボケだし、しかも一番人気のサックスの彼の顔がとんでしまっている
メンバーはトランペット:Jeremy Pelt、サックス:Eric Alexander、ピアノ:Mike Ledonne、バス:John Webber、ドラム:Joe Farnsworth
私の足元にはレコーディングマイクがあって、うっかり倒しそうになったり
危ない!!
それぐらい接近してました。
1曲目でうまく録音できなかったらしく、再度やり直ししたりと、まさにLive
ああ、たまら~~ん
もう、音が抜群に安定していて最高
さすがプロ。
私は幼少時からジャズが好きなんですが、詳しくはない。
FMで流れてくる音を常に聴いている程度。
あと、飛行機でジャズがあれば必ずかける。
ジャズの音はとても心地いいのです。
この日はアップテンポなナンバーばかりだったからちょっと疲れたけど、めちゃくちゃ堪能しました
ああ、無理にでも来て良かった。
ここは特別なドレスコードもないみたいだし、一人でも行けるかも!!
次回一人ジャズなんていいかも♪
来年にはきっとこの日のCDが発売されるでしょう。
それは私にとって最高のお土産になる。
もちろん、エリックのCDも日本帰国後購入であります(笑)