お盆滞在3日目最終日。
実は前の晩のパンディナーの終盤にデジカメが使用不可になるという非常事態が発生
しかも「SDカードにデータはありません」と出る!!
ちょ!このSDカードにはNYとかParisとかの写真が!しかも去年のNYの写真はブログ記事にもしてないんだけど(この時点でカードのバックアップもとってなかった)
泣きそうになる・・・。
その後はスマホで写真をとりました。
なので、この日の写真もスマホから。
で、そのデータですが、無事に救出に成功しました
なので次回からはNYアップしますよ~
さてさて、話を戻します(笑)
朝になっても前日のパンをカラダに感じてましたが、最終日も目指すはパン屋さん
目的地は江古田(小竹向原)の保育園と同じ敷地内にある【まちのパーラー】
【パーラー江古田】の支店です。
もう過去にも何度か訪れてますが、ランチ時にくるのは久々。
事前情報では最近でもランチ時には1時間は行列覚悟!とのことでしたし、2日前に電話した時も混雑してるとのことでしたので、メニューが変わる10時頃に店内に入れるようにと、やや早目の9時30分過ぎにお店到着。
それでもきっと待つんだろうなあ・・・・な~んてこの日一緒してくれたNY通なお姉さまと話ながら来てみたら・・・あれ?誰もいないよ?
おそるおそる店内へ。
店員さんたちとっても暇そう(笑)
テーブルガラガラ
私、こんなパーラー初体験でした
10時からのメニュー食べたくて来たのだが、良いですか?とお聞きしたしたところ、普通に店内で待ってくれて構わないとのこと
そして、ど~ぞど~ぞお好きな席へ 空いてますから(笑)と。
お店の方も予想外の状況だったみたいでした!
(やはりお盆って都内は人がいなくなるのかな?でも帰るころには満員でお店外には列が出来てました。お店の方も、来た時と全然違いますね~!って)
店内は模様替えがされていて、店奥のカウンターが思い切りよくカットされてなくなっておりました
あのカウンターも一人で来たときとか良かったんだけどなあ。
でもなんとなく広々に感じました。
結局、10時まで待つとか関係ないぐらいメニュー選びに時間がかかりましたわ
~フレッシュトマトとペコリーノのサンド~
ジューシーなトマトにチーズというとてもシンプルなサンド。
パンはこのお店のパンから好きなものを選べます。
この選べるって幸せなんだけども悩むよね
しかもこのお店はマジでいろんなリクエストに応えてもくれちゃうので、さらに悩むよね(笑)
選んだのは「リュスティック」。
一番食べやすいとされているパン。
ですが!ここのはしっかり皮なので、十分食べにくいですが
私みたいなハード系好きにはたまらないんですが、一般的な方にはそこそこ疲れるパンかと思われました。
私は好きさ でもチーズがちょい癖があるので(ひつじのチーズだからね)そこがちょっとね。
(最近なぜかチーズが苦手)
~ローストポークのサンド~
でで~ん な感じ。
パンは「フォカッチャ」に。
私、ここのフォカッチャ大好きなのです
そして、この店の肉が本当に大好きなのです
ナニコレうまいよ 美味いよおぉ
ビバ☆肉。そしてベストマッチなパン様 ありがとう
~ティラミス~
毎回気にはなっていた「ティラミス」。
だが、値段にマジか・・・となって注文したことがなかった一品。
でも料理注文すると以前よりお安くなってる?(気がするだけかも??)
で、この日はデザートも食べたい気分だったので追加注文してみた。
うおおおおおお
なにこれ 本日2回目のナニコレ
ほろ苦とコーヒーもしっとりばっちりで上にかかったツブツブで食感も最高に楽しい
甘さのバランス絶妙
きゃあ~~~~ん これだけ食べにくる価値あるんですけどおおお
あまりに美味くて、味見させたNY姉さまも追加で注文(笑)
いや、本当に、パンだけじゃなくて、ティラミス食べてみて
お店のお兄さんにも猛烈に「美味しかったです!」アピールしときました
お店に入ってからずっとNYの話エンドレス
好きなお店で美味しいもの食べて、大好きなNYの情報交換して、とっても楽しい時間でした
そしてこのままNYベーグル好きの私達は【まるいち】まで移動して、ベーグル大量購入の巻◎
駅でお別れするのにもお話はつきなくて、立ち話30分以上(笑)
お互い次の予定がなければ延々夜まで語っていたのでは!?と思うのでした
さて、お姉さま、次はいつ会えますか?
また美味しいもの&お話しましょうね
そんなわけで「お盆東京ちょいたび」はこれにて終了☆
今回は堤さんの舞台とは全く関係ない上京だったので、久々にパンな旅ができました。
以前の私にしたら「あまちゃん」な旅だけど。
もう昔のような無茶なパン旅は出来ないけれど、また新店発掘もしたいな
そして、今後はちゃんとここにアップしていきたいと思います
(今年前半の国内アップが出来ていないのが悔やまれる!!)
まだまだ「粉人生」。