NYの前に、少しは旬(からはちょいとばかり過ぎてますが・・・)の情報をという訳で、今年のGWごちをお届け
ただし、画像がかなり粗いです。この時から悲劇へのカウントダウンは始まっていたのかも・・・。
バゲットで人気の『VIRON』が新業態のお店『セントル・ザ・ベーカリー』を開業したのが、昨年6月末。
【食パン】にスポットライトをあてたそのお店は連日大盛況
常に行列というではないか
うずくパンおたのカラダ(笑)
しかし、食べ比べがメインと言っても過言ではないこの店に、さすがの私も一人で訪れる勇気は持ち合わせていなかった(少しは可愛げがある?誰だ!笑ってるやつは!!)
そんな訳で、友人達を連れて(巻き添えに)訪れたのは5月4日のお昼時。
ふわああ さすがにGW 店先は人で溢れております
でも大丈夫。 ばっちり予約済み
そうなのです!こちらのお店、お昼でも予約可能なんですよ!!
ダメ元で電話で問い合わせたら問題なくとれました。
しかも対応もとても気持ちが良いもの
これは色々なお店に問い合わせなどしますが、一番といってもいいぐらいに気持ち良かったです。余談ですが。
人込みをかき分けて店内に入る快感(笑)
案内されたのは一番奥の非常にゆったりできる空間。
ちなみに、手前の玄関側は広々はしていますが、落ち着かない感じ。
さて、どれにしようかな?
否!注文するものはほぼ決まっている
トースターを自分たちで選べる【食パン食べ比べ】でしょ
店内はすでにいっぱいだったのもあり、残っているトースターにも限りがあります。
で、残っているものから選ぶのですが・・・「じゃあ、これにする?」と決めた直後に使用の終わったこの「日本に数台しかない貴重なマジミックス」様がお戻りになられました
迷わず、それに変更して自分たちのテーブルに連れていく我々(笑)
焼いてる経過が見られるのがイイね
~食パン食べ比べ☆バター食べ比べセット~
向かって右から「角食(国産小麦)」「プルマン(北米産小麦)」「イギリス食パン」
バターは上から「エシレ」「美瑛」「よつば」
そして美瑛の牛乳付き。
食べる前に「角食はそのまま」「イギリスパンはしっかりめに」など、食べ方のアドバイスもしてくれます。
あとはお好みで好きなように。
生も焼きもやるよね
まずは手にもって恒例のパンの匂い嗅ぎ(笑)
ふわあああああ 良い匂いだああああ アドレナリ~ン
そして、一番驚いたが3種類とも重さが全然違う
角食の重さったら 肌触りのなめらかさったら
今まで出会った食パンの中で1-2を争う感動もの(食べる前から)
美味い。角食甘い。生のままで最高に美味い
だが、焼きたい。この美しいトースターで美しく焼いてみたい
結果、焼いても美味☆
もちもちなの!生地がもっちもちなのおぉ
なめらか。
プルマンは角食よりもやや軽い。
食感もやや軽い。
非常に食べやすい食パンで、万人受けするかと。
イギリスパンはやや独特の匂いがある。
そして、重さも一番軽い。
明らかにパン生地の密度が違う。
これは生よりもカリカリに焼くのがベスト
バターですが、なんのかんのいってエシレ美味いな が結論でした(笑)
美瑛はあっさりしていて物足りない。
よつばは安定の美味さ。
でもやはりエシレに戻る、みたいなね。
(でも私はパリで買ってきたバターのが好み)
~クラブ&フルールサンドイッチ~
もちろん、せっかくですからサンドイッチも食べます!
それぞれ使用した「パンの耳」もついてきました。 素敵
クラブサンドもやはり美味しい。
フルーツサンドはこの店の食パンの美味さを違う側面から堪能できる一品です。
う~ん、振り返ると「前菜」「メイン」「デザート」の食パンフルコースのようだわ
そして食べ終わった我々(三人で行ってます)お腹いっぱい・・・・。
冷静に考えたら、食パン4枚は食べてる計算に・・・・。
そこに惣菜付き、的な?
そりゃあ、お腹いっぱいになるっつうの!!粉もんだから膨れるっつうの(笑)
幸せでした。念願のお店に来られて、私幸せでした。
シェア出来て本当に良かった
食べ比べながらきゃあきゃあ言いながら、トースターで焼いて、味の意見言えて楽しかった。
一緒してくれた友人に感謝。
食パン買って帰りたい!!と思いながら、滞在はまだあるし、行列だしで、この日は大人しくテイクアウトはなしでお店を後にしたのでした。
で、この時の感動が忘れられず、翌月の6月の東京ちょいたびで再訪して、フレンチトーストで悶絶して食パン2本お持ち帰りした記事はコチラです☆
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