ついに滞在最終日。
日本へ帰国する日がやってきました
NYだと、帰国便の関係で朝9時頃までしか滞在出来ないのに対して、ココParisでは15時頃まで滞在出来ちゃうというパンを買って帰るにはとても助かるスケジュールとなっております(笑)
さあ、早朝から頑張りますわよ
ってことでほとんど睡眠をとることなく、アパートを出たのは朝6時15分。
残念ながら、この日は雨。
傘必須な程の雨
しかし!負けない!!!
メトロに揺られ、目指すはもちろんパン屋さん
13区にある『Thierry Renard(ティエリー・ルナール)』です
早朝、そして雨ということもあるとは思いますが、お店の周辺には特にこれと言って何もない。
もうまさにパンの為に来ちゃうよ的な場所(笑)
この旅では「バゲット」「クロワッサン」だけを買うのが基本姿勢。(そうしないと買いすぎるから)
だから【パン屋フランス語会話】は最終日には慣れました
バゲットは皮の厚みがわかりますか?
バリガシ!っとしていて、噛みごたえあり
気泡もしっかりあって、食事に合うバゲットだと思います。
が 私が衝撃を受けたのはここの「クロワッサン」
まだ焼き立てでもあったのし、クロワッサンは崩れちゃうのですぐに食べねば と駅でパクリ。
(だから写真が荒れていてます。そしてわかる人にはわかるでしょう!上の写真の後ろに駅の壁が見えるのが・笑)
きゃあああああああ
端っこサックサク バターしっかり効いててうま~~~~
そしてそして皮がみょ~~~~~んと伸びたよおおおおお
(だから下の写真は伸びた跡!)
めちゃくちゃ美味い
メトロでクロの美味さにはぁはぁする危ない女。
思わずこの足で店に戻ってもう一個買ってこようかと思ったぐらい。
でもこの後のスケジュールを考えて我慢した・・・。
だってもしかしたらこの後にも美味しいクロ様が待っているかもとも思ったので。
でも結果、ここのクロ様が【リエナ的Parisクロワッサン1位】と輝いたのでした
なんでもう一回買いに戻らなかったの私!と後悔すること度々。
次回はここに2回は行く。決めた
余談:でもここには2種類のクロ様があったのです。私は一般的な方を選んだつもり。
名前ちゃんと控える余裕はなくて残念!
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