ちょいごち*ちょいたび

食いしん坊が食べ過ぎに注意しながらちょっとずつ美味いものを食べていく日々の記録
《2019年夏NYおおたび報告中☆》

Parisなお土産☆フェルベールやフラゴナールぷらす

2014年09月07日 | paris2012

Parisには有名なジャムのお店があります。
必ず雑誌には掲載されていて、以前から気になっていた、ジャムの妖精と言われている『クリスティーヌ・フェルベール』さんのものです

あちこちで購入は可能なのですが、私は「ボンマルシェ」で購入しました。
数ある種類の中で選んだのは定番の「フランボワーズ」と「マーマレード」。

お?おお???コレ、私が過去食べてきた中で1-2を争う美味さだわ
(特にフランボワーズ)
実は日本でもたまにお見かけします。
一番驚いたのは伊丹空港のパン屋の店先で遭遇したとき
でもこれはたまたまだったみたい。その後は何度見てもお見かけしませんから・・・・。

で、東京ならば「新宿伊勢丹」で販売されています。
現地価格よりもはるかに高いけれども・・・・。
実はお盆の東京入りの時に我慢できずに買ってきてしまいました
(しかし、落とし穴が!なんと自宅に帰り確認するとパリで購入したのはルバーブ入りのフランボワーズ。伊勢丹で買ったのはただのフランボワーズ。味違うよね・・・・

高いけれど、スーツケースとか制限されてくると、こうやって日本で買えるものは日本で、となってきちゃうな・・・・。やだな・・・・。

アメリカならコーヒーだけれど、パリなら紅茶かな?と思ってパッケージの可愛いこのシリーズを買ってみました。
まあ、味は普通でしたが、もともとあまり右京さん(by相棒・笑)みたいに紅茶通ではないので、それでヨシ☆

せっかくパリに来たのだから、パテものも欲しい
でも市内で購入することがなくて、空港でなんとか。
しかし・・・・・好みではなくて、ほぼ食べられず
臭みがあるのはダメなのよおおおお

こういうジャンクなものも
朝ごはんのお供、カップスープさま。
上のものは日本でもおなじみクノールさん。
下は見たことないけど、なんとなく選んでみました。
できるだけ、現地で人気がありそうで、日本人にも合いそうなものを。
キノコとかアスパラとか。

結果→クノールさんは大丈夫(笑)

はい!これぞ私の旅の定番現地の帰国日の新聞です
(それとお土産たち)
読めもしないのに、新聞はど~~~~しても外せないの日付も入ってるし、訪れた時にどういう事件などが起こっていたのかもわかるから。
どんなにネットが普及しても、新聞は紙媒体派です。

最後のこれは『フラゴナール』の「ねり香水」です。
実はこれらを購入するのは苦労したのです。
オペラ駅から徒歩圏内にあるのですが、店内に入ると店員さんがいない。(ここで店に入れたことを記載しておきます)
「すみませ~ん!」と声を何度もかけるけれども、応答なし。
でも気にせずに(あちらではままあることだと思うから)商品を物色。
どれにしようかなあと匂いを嗅ぎまくる。
決めた!でも店員さん、まだ来ない・・。
と、ようや2階から降りてきた!!!と思ったら・・・・「あら。どうしたの?もう閉まってるのに」
・・・・・・え?????開いてたし・・・・・クローズの札なかったし・・・・営業時間内だけど・・・・。
でもね、ちゃんとレジ開けて購入させてくれました!
この時のことを何度振り返ってもどうやって会話したのか記憶にない。
英語だったのか、フランス語だったのか・・・・。
英語もまともに話せない人間でも、なんとかなっちゃう証ですよ
生き証人だよ(笑)

さて、私の過去の海外おおたび録を見てる方はアレ?と思うこともあるかと思います。
何か足りないと思いませんか?
そう、お菓子がない
探しました。現地のお菓子を。ジャンク菓子を
でも・・・・・アメリカで私を大興奮させるようなジャンクなお菓子はなかったのです・・・・。
それはスイーツが文化だから?
だってスーパーにもそんなに(正確にはあるけれども)ないの・・・。
これは予想外で消化不良で、ジャンク大国アメリカ恋しくなったよね

そんなパリのお土産話でした


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