実は先月の「東京ちょいたび」2日目の夜にデジカメ使用中にSDカードが突如使用不可になり、なんと過去のデータが全てふっとんだかも!!な状態になっておりました。
はい、実はこのParisの写真も昨年のNYの写真もぜ~んぶそこに入っておりまして・・・・しかもどこにもバックアップとってなかったから泣きそうだったよね
ですが、試行錯誤の結果、一部データはふっとんだのですが、ほぼ復活させることに成功いたしました
というわけでついにParis記・完の巻きです
持ち帰ってきたParisなお土産たち(一部ないものもあり)
~ラ・メゾン・デュ・ショコラ~
言わずと知れたチョコレートの有名店。
日本にもありますが、当時チョコにはあまり興味がなくて、行きたいお店があったわけではなく、でもパリといえばチョコじゃない?と。
でもじゃあどこに・・・となって、オペラ地区にもお店があって、名前のわかるコチラに訪れてみました。
上段が『トリュフのアソート』で下段が『オランジェット』
(お試しにチョコのアソートも買ったけれど、写真も撮らずに食べた!チョコに愛がなかったのがよくわかる話しですな・笑)
店内は高級ブティックのごとく。(日本のお店もそうですが)
そしてチョコが高いなあと思ったけれど、日本よりも安いと聞いていたので、お土産用にも購入。
まず、「トリュフ」。
アソートなので、4種類(プレーン、キャラメル風味、オレンジ風味、フランボワーズ風味)
ひょおおおおお なにこれ美味しい
チョコってこんなに美味しんだと思った。
帰国後、また食べたいわ と日本のお店に行って・・・・値段にびっくり仰天
パリでは€24.50(当時は2600円程度)で、日本だと約7千円
約2.5倍
高い!何これありえん!!
もっと買ってくればよかったあああああああ
「オランジェット」も驚きの美味しさ
ピールものは当たり外れがあるけれど、ここのはエグミがなくて、本当に食べやすくてさ、目覚めちゃったよね、オランジェットものに☆
ちなみにお値段は€16.65。日本はちょっと値段忘れたけれど、驚くほどに高いです。マジでおいそれと買えない値段・・・。
基本的に現地価格よりも3倍ぐらいするだと知った・・・・。
そりゃ皆チョコ買って帰るわけだわ(笑)
そしてもう一つお勉強したこと。
チョコはナマモノ。新鮮が非常に大事である。
保管方法も大事だし。
もったいないから・・・と大事にとっておくと、美味しくなくなります。(経験者・笑)
ここのチョコは私をチョコ好きにさせてくれた(させられた!?)お店となりました。
次回は絶対チョコ屋巡り
~マイユ~
マスタードといえば『マイユ』。日本でもお馴染みです。
でもここParisのお店では出来たてのマスタードを量り売りしてくれちゃうのです
店内を撮影してないので、サーバーを見てもらえないのが残念です。(検索してみてね!)
もう、この入れ物がすでにお土産
日本ではあまりみかけないフレーバーマスタードも買ってみました!
が・・・・う~ん、普通のだけでいいです
調理に使用できる料理の腕前があれば良いのかもしれませんが・・・。
店内はお客さんでいっぱいで、レジもちょっと並びます。
やはりそれは出来たてを求めるお客さんが多いのも要因の一つですが。
Parisにはまだまだ知らないお店が沢山あるなと、記事をアップするたびに思います。
続。
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