ちょいごち*ちょいたび

食いしん坊が食べ過ぎに注意しながらちょっとずつ美味いものを食べていく日々の記録
《2019年夏NYおおたび報告中☆》

Garrett PopcornとNY最後の夜。

2010年12月10日 | NY2009
ディスプレイが面白いポップコーンショップがずっと気になっていました。
でも、ポップコーンってめちゃ高カロリーだし、一番小さいサイズでも日本のLサイズ並みだから今まで横目で見るだけだった。
だが、今回は入らずにはいられなかった。
その店の名は『Garrett Popcorn』
シカゴが本拠地だそうです。
NYでもちょこちょこ見かけてたから、てっきりNYな店かと思ってたけど。


ちょっとわかりづらいけど、お店の天井からでっかいポップコーンが吊り下げられてるんですよ
昼間ぶらっとお店に入ると明るいおばちゃんが試食を勧めてくれたんだけど、その試食がカップにどさっとなのよ(笑)
買わなくていいんじゃない!?みたいな。
でも美味しくて、買いたいなと思っただけど、スケジュール的に持ち歩けなくて「後からまた来ます!」と言って出直しました。
その際、おばちゃん覚えててくれて「おかえり!!」と迎えてくれ、さらに袋からあふれんばかりに入れてくれちゃった
はっきりいってSサイズがMサイズぐらいになった気がする


フレーバーはプレーン・バター・キャラメル・チーズとかあるけど、私が気にいったのは「キャラメル」
これ本当にカリカリっとしてて、すんごい美味しい
日本に持ち帰ってきてしばらくたってもまだカリカリだったからどれだけカリカリなのかって感じでしょ

私が訪れた当時はミッドタウンの46Stにお店があって、そこで購入したんだけど、今年は土産物屋になってました
現在はペンステプラザにのみお店があります。
今年はそっちに行きましたが、おばちゃんはいなかった。残念!
量も普通盛り。

でも美味しいからポップコーン好きさんはぜひ

さて、2009年NY最終日の夜。
私はNY在住者が集まるオフ会に参加してきました。
博多トントンというお店で行われるそれは定期的に開催されています。
たまたまこの時日程があったので、最後の夜をそこで過ごすことにしました。
一人参加だったので、不安でしたがとても温かく迎えてくれ、とても楽しい最後の夜を過ごすことができました。
勝手な想像で、NY在住の日本人って「鼻にかけるタイプ」の人が多い印象だったんです、私。
でもそんな人は誰もいなかった。
良い意味で力が抜けていて、普通に生きてました(笑)
言葉にするのはとても難しいけど。
刺激も受けた。
そして生きることを考えさせられた。

出会いって不思議。
これからも私は出会いを大事にしたい。
自分から扉を閉ざすことは絶対にしない。
今いる場所も大事。でも未知の世界へ飛び出す勇気はもっと大事だと。
だからこそ、このブログもやめられないんだよなあ(笑)

そんなこんなで、最後の夜は0時過ぎに部屋に帰りつきました。
帰国準備で睡眠時間ほぼゼロ


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