新潟中越地震と台風２３号の被害にあわれた方々への支援について

謹んでお見舞い申し上げます。
気にはなっていたのですが、こんな情報収集能力のないブログで扱うべきか悩んでおりました。
とりあえず、ネットユーザーの諸先輩方が、有意義な記事を立ち上げてらっしゃいますのでそちらを紹介させていただきます。

新潟中越地震の支援についてはルパートジョーンズさんの
にわか日ハムファンのブログ
にて情報を詳しくまとめられているのでご覧下さい。

台風２３号の被災地支援についてはハムぞーさんの
ハムぞーの「職業野球研究所」
にて呼びかけを行われていますので、ご覧下さい。

尚、おもな支援情報として、

新潟県中越地震による被災地への日本郵政公社の救援対策
被災者の救助等を行う団体にあてた救助用の現金又は物品を内容とする郵便物の料金免除があるそうです。

【日本赤十字社義援金募集のお知らせ】
　10月25日、日本赤十字社が「新潟県中越地震災害義援金」の受付を開始しました。
募集期間は今年12月30日（木）までだそうです。

また、アップすると思います。
これから日本海側は転がり落ちるように冬に突入します。
氷粒の混じった横殴りの雨が降り、鰤おこしと呼ばれる雷つきの嵐が吹き荒れます。
あの気候を体育館や車中やテントではとても過ごす事は不可能です。
なんとか支援が届くように、大震災の教訓が生かされるように、祈るばかりです。

追記
いつもお世話になっているまなりんさんのブログの中で、新潟中越地震の被災地におけるマスコミの暴挙を訴える記事がアップされていましたので、紹介させていただきます。
しかし被災地のコンビニでおにぎり20個って・・・・・・
詳しい糾弾記事はこちらです。

どんどんリンクしていきましょう！

阪急ブレーブスの思い出

注意：この記事を読んで管理者の年齢を逆算する事を禁じます。


西宮球場が取り壊されるそうです。
寂しい限りです。
今や大阪球場もなく、関西で隆盛を誇った野球文化はどんどん先細って生きます。


私が阪神ファンである理由は、多くの関西人がそうであるように父親の強烈な洗脳によるもので、自分の意思ではなく、あえて言うなら

　　
運命？

みたいな。


自分の意思でファンになったのは阪急が初めてです。

あの巨人を奥歯ガタガタ言わせた、あんまり有名でない実力派の職人たち！
く～～～～～～っかっこいい～～～



しかし、私が生まれ育ったのはかつて南河内郡と呼ばれた土地、当然周りは近鉄ファンだらけ。
そりゃ肩身の狭い思いをしました。
父は阪急には全く興味がなく、西宮には連れて行ってくれませんでした。
まだ小学生だったので一人では日生までしか行けず(ビジター観戦）父が西宮に連れて行ってくれるのは競輪の時だけ、
(競輪競馬には幼い頃から連れて行ってもらったなあ・・・・スクラッチって見ててもじぇんじぇん面白くない競技見せられたり、ホンに子供に媚びることのない大正生まれの親父でした）
西宮に一人で行くのはちょっと経ってからです。


話を戻します。
近鉄とのプレーオフを制し、あの広岡ヤクルトとの激戦日本シリーズ。（名高い上田監督のホームラン判定を巡る1時間15分の抗議）
まさかねえ・・負けるとは思ってなかったですよ・・・あのヤクルトに。

しかもその翌年は近鉄にプレーオフで優勝をさらわれ（今思い出しても憎たらしい山口哲治）、その近鉄は江夏の21球で日本一を逃す事に。。。

この年のプレーオフは手に汗握って観ておりましたが、なんてったってこの頃のポストシーズンはデーゲーム。
学校からロケットダッシュで帰っても(危ないから良い子は真似しないでね）試合は半分くらい終わってるんです（T-T)。

でね、

二年に渡る近鉄との戦いを見ているうちに





メチャメチャ近鉄が好きになっていたんです


だって・・・・小川とか石渡とか藤瀬とか個性的な選手ばっかりで・・・・


それからはですね、自分がソフトボール(異様に厳しい部活）をするようになって、プロ野球をまともに観られなくなっていました。

感情移入が半端じゃなくなってしまいまして

追記
後年あのプレーオフで阪急をギュッと言わせた山口哲治さんに近商ストアでお見かけする事が出来ました。
子ども達の握手やサイン攻めににこやかに応えられていました。
やっぱり近鉄の選手はあったかいなあ

って


阪急の思い出違うん？

こんなん見つけました（＾＾）若～い勇者たちなにげに勇者の後ろから燃えるまなざしを向ける星野組長