明日に春の選抜開幕を控え、各地でオープン戦が行われたお彼岸の日。
私と子りさ親子は朝から高校の身体検査と説明会にいて参じました。
２時間半の校則などの説明は正直疲れましたわ（＾＾；
説明会は９時から１２時まで
WBC見られへん（＞＜。）
どうせ説明会じゃなかったらフル出勤だったんだから（－－；）
・・・と思うでしょ？
実は広い講堂の隅っこに座って鞄の中にワンセグを入れて時々コッソリ見てたのでした。
こんな感じで・・・・
風紀の説明を受けてる時にこの親は・・・・・・・（－－；）
で、そのチラ見で見られたのが１回から３回の表辺りまで。
帰ってきてテレビで見られたのが８回表から最後まで。
重要な得点シーンは大体見られた訳だ（・∀・）
今日見た感想とこれまでの印象をツラツラと箇条書きにして行こうと思います。
＊先発内海・阿部のバッテリー
この試合って何のためにあるのか良くわからない試合だ。
別に一位二位を決定するのなら、先の日韓戦を１位決定戦にして昨日のキューバ戦を二位決定戦にすればいいじゃん・・・て素人考えで思うのだ。
決勝トーナメントを控え、できるだけ手の内は見せたくないし、さりとてお互いに負けたくない相手。
と言う訳で、お互いこれまで試合に出ていない選手や投手が起用されたンじゃないかと思ってる。（亀井君はの起用は想定外だったろうけど。。。）
韓国側の選手の事情は良く知らないけどね。
内海は初回かなりグズグズしてたみたいだけど、(ワンセグ盗み見だったのでよくわからない）なんだか見ててもっとヤバイなあ・・・と感じたのは阿部の守備。
そりゃそうだ、練習試合以外は殆んどマスク被ってませんもんね。
同じく起用されなくて心配だったこまっちゃんは見られなかったんだけど良かったみたいですね（＾０＾)/キター
＊男村田アクシデント
最も恐れていた事が起こった。
選手の怪我。しかも滅多に怪我しない男村田が恐らく太ももの肉離れを起こした模様。
ベイファンにとっては肝が縮むような出来事だったに違いないだろうし、他人事とは思えない事態だ。
正直、今の時期、相当無理しないと世界で通用するスイングなんて出来ない。
しかも、パワーヒッターであれば尚更だ。
それに村田は結構今回は守備でも良い所を見せていて、投手を助けている。
って事はやっぱり無理が祟ったんだな（＞＜。）
しかも、この件で村田に代わって栗原が緊急招集されたとか。。
そう言えばオープン戦にいなかった。
ちょっと待てよ～時差とかあるんちゃうんかいな（－－；）
それに試合は月曜と火曜でしょ？
栗原なら大丈夫だと思うけど、体調には気をつけてな（＞＜。）
まさかと思うけど、エコノミーちゃうよな？
＊内川が救った・・・
確か韓国の先発は１４得点したときに結構打たれた投手じゃなかったっけ？
ズラリと力のある左をぶつけてきて隙の無い野球をして、本当に中日に見えてくるから困ったもんだ（－－；
その左キラーに抜擢されたウッチーがインコースをドンピシャでレフトスタンドの中段（日本の球場なら上段だよな）に放り込んだ。
サンディエゴで日本チーム第一号だ（＾０＾）
先制された方が負ける確率が高い韓国戦で本当に大きい大きい同点弾だった。
その後ノーアウトで連打が続き、そこでワンセグを切ったので何点入ったかワクワクしてたのだが・・・
２点止まりかよ!
(((((;｀Д´)≡⊃)｀Д）、;'.・
何はともあれ片岡のタイムリーで逆転に成功！
その後もヒットは出てランナーはたまるがと1本出ないいつものパターン。。
そうこうしている内に楽天のマー君が一発打たれて同点にされてしまった。
ここはあの「お方」におすがりするしかない。
そう、それは青木様
＊すっかり青木ジャパン
ちらちら見た感じではイチローはじめ、不調と言われていた選手も凡打でも内容が全然違う。
良い打球を飛ばしていたし、韓国投手陣がコントロールが良かったのと守備のシフトのおかげで何とかしのがれていた状況。
あと、常々思っていたのだけど原さんと言う人は随分我慢が出来る人になったと思う。
先のことを考えたら、必死のパッチでこの試合を取りに行くよりも、打者の調整を優先していたように思う。
亀井君を虫干しできたのもアクシデントとは言え後々効いて来ると思う。
良いスイングしてたし、何よりも打席で落ち着いていた。
贔屓だ贔屓だと言われているが、これはひょっとすると意外とキーマンになりはしないかと密かに期待している。
で、韓国の守備のシフトで、左打者の痛烈な打球を止め続けていたファーストキム・テギュン。
ランナーがいても（点差があったからだけど）ベースに付かずに一塁線を締めて後ろに下がって守っている。
そこをやっと衝いたセーフティプッシュバント。
どっちかって言うとイチローにこれをやってもらいたかったんだけど、好調の青木が先にやってくれた。
ってかもっと早く気付け（＞＜。）
その後は稲葉・小笠原が低目を丁寧にシバキ上げて連打！ついに勝ち越した！
この後亀井が綺麗に送って(ナイス)岩村が二点タイムリーで３点差に！
＊頑張れイチロー
イチローとかちょい不調のメジャー組を見ていて、ふと思ったのはメジャーの野球に慣れ過ぎちゃってないか？って事。
初回からワンセグで見ていて、昨日のキューバとかと比べたら、この２チームって守備・走塁・インサイドワーク・投手のコントロール等等の精度が格段に違いすぎる。
決勝では余程下手こかない限りこの２チームが決勝で５たび出会う確率が高いと思うのだ。
余程下手こく可能性もあるけどさ。
って事は、ちょっと荒い野球に慣れてしまって、東京で更にレベルアップしたアジア野球にメジャー組が触れて、自分の感覚を取り戻せないまま崩れてしまってここまで来てしまったんじゃ無いかと考えている。
ただ、ここへ来て凡打でも内容が伴って来た。
昨日と同じく最終打席で長打も出た。
これまで自信をなくし、心が折れたとまで言っているイチローを見ていると、オリックス時代の輝くような彼を見ていたものとしては悲しくてしょうが無い。
イチロー！仰木野球を思い出せ！奔放で、だからこそ厳しい仰木さんの教えを思い出して爆発してくれ！
シアトルじゃなくてGS神戸を思い出しておくれ。
＊イチローより心配な人
それは球児
韓国打線は何となくジーっと見切るような感じでカットしたり凡退したりしていた。
ああ言うときは要注意だ。
なんせ、フォークを振ってくれないのだ。変化球を投げる時のフォームもバラバラ。
しかも、世界戦なせいか、ストレートの球速が出ないせいか、球児の得意のインハイの要求が全く無い。
球速を捨てて回転で勝負しているのだろうけど、その回転もあったり無かったり・・・・。
今日も０で抑えられたけど、どうなる事やら・・・
ただ、球速が出ない状態で新境地を切り開いてくれたら有難いんだけど。。
そんな漫画みたいな話無いわなあ
（そう言えば「あぶさん」ついに引退か・・・）
とにかく、他の(特にパリーグの）ピッチャーが凄すぎて、今の球児が投げる球はかなり打ち頃に思われるかもしれない。
その時どうするか、回転で乗り切るか、打開策を見出すか。
ずっと世界戦で結果が出なかった球児。。
頑張って世界を自分の手で掴んでおくれ。
オープン戦も見てたんですが・・・その感想はまた（＾＾；
私と子りさ親子は朝から高校の身体検査と説明会にいて参じました。
２時間半の校則などの説明は正直疲れましたわ（＾＾；
説明会は９時から１２時まで
WBC見られへん（＞＜。）
・・・と思うでしょ？
実は広い講堂の隅っこに座って鞄の中にワンセグを入れて時々コッソリ見てたのでした。
こんな感じで・・・・
風紀の説明を受けてる時にこの親は・・・・・・・（－－；）
で、そのチラ見で見られたのが１回から３回の表辺りまで。
帰ってきてテレビで見られたのが８回表から最後まで。
重要な得点シーンは大体見られた訳だ（・∀・）
今日見た感想とこれまでの印象をツラツラと箇条書きにして行こうと思います。
＊先発内海・阿部のバッテリー
この試合って何のためにあるのか良くわからない試合だ。
別に一位二位を決定するのなら、先の日韓戦を１位決定戦にして昨日のキューバ戦を二位決定戦にすればいいじゃん・・・て素人考えで思うのだ。
決勝トーナメントを控え、できるだけ手の内は見せたくないし、さりとてお互いに負けたくない相手。
と言う訳で、お互いこれまで試合に出ていない選手や投手が起用されたンじゃないかと思ってる。（亀井君はの起用は想定外だったろうけど。。。）
韓国側の選手の事情は良く知らないけどね。
内海は初回かなりグズグズしてたみたいだけど、(ワンセグ盗み見だったのでよくわからない）なんだか見ててもっとヤバイなあ・・・と感じたのは阿部の守備。
そりゃそうだ、練習試合以外は殆んどマスク被ってませんもんね。
同じく起用されなくて心配だったこまっちゃんは見られなかったんだけど良かったみたいですね（＾０＾)/キター
＊男村田アクシデント
最も恐れていた事が起こった。
選手の怪我。しかも滅多に怪我しない男村田が恐らく太ももの肉離れを起こした模様。
ベイファンにとっては肝が縮むような出来事だったに違いないだろうし、他人事とは思えない事態だ。
正直、今の時期、相当無理しないと世界で通用するスイングなんて出来ない。
しかも、パワーヒッターであれば尚更だ。
それに村田は結構今回は守備でも良い所を見せていて、投手を助けている。
しかも、この件で村田に代わって栗原が緊急招集されたとか。。
そう言えばオープン戦にいなかった。
ちょっと待てよ～時差とかあるんちゃうんかいな（－－；）
それに試合は月曜と火曜でしょ？
栗原なら大丈夫だと思うけど、体調には気をつけてな（＞＜。）
＊内川が救った・・・
確か韓国の先発は１４得点したときに結構打たれた投手じゃなかったっけ？
ズラリと力のある左をぶつけてきて隙の無い野球をして、本当に中日に見えてくるから困ったもんだ（－－；
その左キラーに抜擢されたウッチーがインコースをドンピシャでレフトスタンドの中段（日本の球場なら上段だよな）に放り込んだ。
サンディエゴで日本チーム第一号だ（＾０＾）
先制された方が負ける確率が高い韓国戦で本当に大きい大きい同点弾だった。
その後ノーアウトで連打が続き、そこでワンセグを切ったので何点入ったかワクワクしてたのだが・・・
２点止まりかよ!
(((((;｀Д´)≡⊃)｀Д）、;'.・
何はともあれ片岡のタイムリーで逆転に成功！
その後もヒットは出てランナーはたまるがと1本出ないいつものパターン。。
そうこうしている内に楽天のマー君が一発打たれて同点にされてしまった。
ここはあの「お方」におすがりするしかない。
そう、それは青木様
＊すっかり青木ジャパン
ちらちら見た感じではイチローはじめ、不調と言われていた選手も凡打でも内容が全然違う。
良い打球を飛ばしていたし、韓国投手陣がコントロールが良かったのと守備のシフトのおかげで何とかしのがれていた状況。
あと、常々思っていたのだけど原さんと言う人は随分我慢が出来る人になったと思う。
先のことを考えたら、必死のパッチでこの試合を取りに行くよりも、打者の調整を優先していたように思う。
亀井君を虫干しできたのもアクシデントとは言え後々効いて来ると思う。
良いスイングしてたし、何よりも打席で落ち着いていた。
贔屓だ贔屓だと言われているが、これはひょっとすると意外とキーマンになりはしないかと密かに期待している。
で、韓国の守備のシフトで、左打者の痛烈な打球を止め続けていたファーストキム・テギュン。
ランナーがいても（点差があったからだけど）ベースに付かずに一塁線を締めて後ろに下がって守っている。
そこを
どっちかって言うとイチローにこれをやってもらいたかったんだけど、好調の青木が先にやってくれた。
ってかもっと早く気付け（＞＜。）
その後は稲葉・小笠原が低目を丁寧にシバキ上げて連打！ついに勝ち越した！
この後亀井が綺麗に送って(ナイス)岩村が二点タイムリーで３点差に！
＊頑張れイチロー
イチローとかちょい不調のメジャー組を見ていて、ふと思ったのはメジャーの野球に慣れ過ぎちゃってないか？って事。
初回からワンセグで見ていて、昨日のキューバとかと比べたら、この２チームって守備・走塁・インサイドワーク・投手のコントロール等等の精度が格段に違いすぎる。
決勝では余程下手こかない限りこの２チームが決勝で５たび出会う確率が高いと思うのだ。
余程下手こく可能性もあるけどさ。
って事は、ちょっと荒い野球に慣れてしまって、東京で更にレベルアップしたアジア野球にメジャー組が触れて、自分の感覚を取り戻せないまま崩れてしまってここまで来てしまったんじゃ無いかと考えている。
ただ、ここへ来て凡打でも内容が伴って来た。
昨日と同じく最終打席で長打も出た。
これまで自信をなくし、心が折れたとまで言っているイチローを見ていると、オリックス時代の輝くような彼を見ていたものとしては悲しくてしょうが無い。
イチロー！仰木野球を思い出せ！奔放で、だからこそ厳しい仰木さんの教えを思い出して爆発してくれ！
シアトルじゃなくてGS神戸を思い出しておくれ。
＊イチローより心配な人
それは球児
韓国打線は何となくジーっと見切るような感じでカットしたり凡退したりしていた。
ああ言うときは要注意だ。
なんせ、フォークを振ってくれないのだ。変化球を投げる時のフォームもバラバラ。
しかも、世界戦なせいか、ストレートの球速が出ないせいか、球児の得意のインハイの要求が全く無い。
球速を捨てて回転で勝負しているのだろうけど、その回転もあったり無かったり・・・・。
今日も０で抑えられたけど、どうなる事やら・・・
ただ、球速が出ない状態で新境地を切り開いてくれたら有難いんだけど。。
そんな漫画みたいな話無いわなあ
（そう言えば「あぶさん」ついに引退か・・・）
とにかく、他の(特にパリーグの）ピッチャーが凄すぎて、今の球児が投げる球はかなり打ち頃に思われるかもしれない。
その時どうするか、回転で乗り切るか、打開策を見出すか。
ずっと世界戦で結果が出なかった球児。。
頑張って世界を自分の手で掴んでおくれ。
オープン戦も見てたんですが・・・その感想はまた（＾＾；