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今年も日本選手権の季節がやってまいりました。
もうねえ、気の滅入るストーブリーグなんて沢山です。

生や!生の生きたやきうが欲しいんや
(ノ゜Д゜)ノカモーン
と言う訳で気がついたら毎年のように日本選手権を観戦している私です。
でね、毎年言っててこれまた申し訳ないんですけどね。
いや、ホント、毎年毎年見てくださってる人は「またかいな」と思われると思うんですがね。
いや、ホントくどいと思うんですけどね。
寒いねん(´・ω・`)
建物の中なのにフライが煽られるのはどうして?
建物の中なのにコートとマフラーを脱げないのはどうして?
建物の中なのに髪がボサボサになるのはどうして~?
ららら~
話が前に進みません
次の第二試合のOBC高島を目当てに来たので、一塁側に座りました。

第一試合はNTT信越対三菱重工広島
三菱グループって結構社会人チームを持っていてくれてますねえ。
ありがたい事です。(-人-)

こう言う席です。
ベンチの真上です(^^;)
選手の声がよく聞こえます。
私の社会人野球の情報源でもある青葉さんが特別席の招待券を分けてくださいました(^0^)ありがとう!
第一試合の一塁側はNTT信越なので信越に肩入れして見ます。

あちらさん。
大きなしゃも・・・・

先発の両投手、それぞれに粘り強いピッチングです。
信越の投手は盗まれ易いモーションなのか、走られて失点を繰り返してしまいます。
2-1のまま試合は中盤へ。

私が特に目が話せなかった選手。信越のセカンド多田選手(^^)
打席でもバットを短く持ってクネクネクネクネしてるし、守備中も何か動き回ってるし、何ともいえない昭和の匂いがハートをゲッチュして離しませんでした。

6回表
初回からファールファールで粘り続けた成果が出ました。
3番新藤から連打で同点、何かを持ってる多田選手が見事な粘りで逆転の押し出しを選ぶと、満塁でスクイズを失敗し、三塁走者が狭殺になった直後馬場選手が失敗を取り戻す二点タイムリーツーベースを放ちました。


見事な集中打で逆転勝ちを納めた信越の皆さんおめでとう!
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さて、二試合目は滋賀代表のOBC高島対日本通運です

滋賀のOBC高島と言えば青葉和さんのブログでおなじみです(^^)

近畿勢はパナソニックが3大会で優勝したので二つ多く枠を貰って出場できる事になりました。
奈良の大和高田クラブとOBC高島が恩恵に預かりました。
OBCは初出場です。


選手が練習を始めました。
元ソフトバンクの投手、竹岡投手もいます。

滋賀のキャラクターは可愛いですねえ・・・(羨ましいらしい)

OBC先発の川原投手は初回、緊張からか制球が悪く、3失点


その後は凌いで凌いで好投しますが、野手も多少堅くて(^^;)なかなか芯に当たるファールも打てない状態が続きますが、7回やっと捉えます。

1点還して7回チャンスは拡大しますが、アンダースローの牧田投手にバッサリ後続を絶たれます。
牧田投手、アンダースローながら力のあるボールでした。

2点差であと二回。

が、9回に連続エラーで2点追加され、5-1になってしまいました。
最後の攻撃も牧田投手を崩せず終了。
いい試合でしたよ

初出場でしたし、色々思うように行かない所もあったと思うのですが、ファインプレーも随所にあったし、何よりこのチーム、何が出てくるかわからない魅力があります(^^)

次の第三試合はパナソニック登場だったのですが、時間が遅くなってしまったのでここで帰る事に。。
が、パナソニックの練習中懐かしいお顔を発見!・・・・
これだーれだ↓

わかりました?
この人も野球、続けてるんですよねえ。
何か嬉しいです。