獏の食わず嫌い

プロ野球を好きになってほんの45年です。阪神のせいでネガティブ根性が骨まで染み付いております。

バッセン通いの主婦が見たオープン戦

2011-03-03 22:39:41 | 野球
いきなりロクでもない題名でごめんなさい


え~~~ストレスが貯まりがちなモノで、暇があればバッセン通いをしております(^_^;)。

これを見てから色々とマネをしてみたら結構打てるようになりました。


バッティング革命!


私はこの打ち方向いてるみたいなんですよ。非力な女の子だし。
(抗議なら後で受け付けます)

後半で金森さんに指導を受けたゴルゴが「振った後にボールが飛んでいく」と言う感覚を何本か味わいました。

私は見ての通り女子としては大柄でパワーもあるのですが、こう言う打者にありがちな「始動が遅くて振り遅れるタイプ」なんですね。
弱点はタイミングをとるのが下手。
ファーストピッチソフトボールはバッテリー間が短いので(昔の女子は今より50センチほど短かった)ポイントが近いとまず飛ばない。詰まるし見極めが出来ない。


ところが、金森さんの理論だと、
まず肘を畳まないといけないので、構えが小さくなる。
バックスイングもしなくなる。
軸に体重を最後まで残すので余計な踏み込みの動作が無くなる。


普通の打ち方
構える→下半身の体重を後ろに移動→グリップをトップに持って行く→踏み込む→腰をひねる→振り出す→ボールに当たる

金森打法(パリーグ選手の主流)の打ち方
体重を後ろに残して既にバックスイングを終えた状態で構える→振り出す→ボールに当たる


こうすると、全ての無駄な動作を除いてしまうので、ボールを長く見られて余裕が生まれ、全てのスポーツに欠かせない間が生まれます。



嗚呼、現役の時にこの打法に出会っていれば・・・ヽ(;´Д‘)ノ

あんなに叱られなかったのに(´・ω・‘)




さて、それを踏まえて本題(つ´∀`)つ(ここまで何だったんだよ)







マートンって何であんな打ち方になったん?(´・ω・‘)??



マートンの良さって始動するまでそよとも上半身が動かない事だったんですが、今は動きがあります。
なので、マートンの最大の武器だったが無くなっているのです。

考えられるのは、何か怪我してるのか、もしくは飛距離を出そうと試みたか。
余り結果が出なければ元に戻せる選手だとは思うのですが、結果がどうこうよりも動きが良くないので気になっています。


平野もオリの平野に戻ってしまいましたね(^_^;)
平野はどうもどこかが痛いっぽいと思うのですが、どうなのかなあ・・・。


それと、ふずいはやっぱりキャッチング上手いですね(^^;

捕ってから投げ返す動作も無駄がなくてスムーズだし、耳の横から真っ直ぐ肘が降りて来る投げ方は矢野さんに似てて少年ファンのお手本にしたいですね。

短い手足が逆に有利に働いて左右のフットワークも軽やかだし、俊敏だし(誉めてますってば!)

インサイドワークも上手かった。
開幕はふずいのまんまじゃ駄目なんかなあ・・・駄目?じゃ、一年の半分くらいふずいで・・




投手も見てましたが・・・・実は投手の事はよう分からんです。。(苦笑)
いや、しかし投手は調子いいですね(^_^;)



眠気が限界なので今日はこの辺で・・・