連敗で交流戦終了

9試合目の無得点負け。ちょっと多すぎやしませんか？


田中将大対藤浪晋太郎

心躍る好カードを楽しみにしていた方も多い筈ヽ(^。^)ノ
地上波の放送は読売テレビでの3時からの録画放送のみ(=_=)
折角どん様金本さん解説なのに勿体無い・・・・

だから・・・と言う訳ではないのですが、完封負けでした。はい予想通りです。

とは言え、ここんとこ強運だけで勝たせて貰ってた感じの強い藤浪君。
考えたら先発投手としてお手本になるのは能見くらいなんですが、能見はあまりにもタイプが違う。
右二人は外人さんだし、そう言う意味では今日のマー君には

お手本になるような素晴らしいピッチングをして貰いたかったんですが・・・

満塁のピンチでの抑え方
完投を前提にしたペース配分
左打者の抑え方。

まあ、見事(笑)
これで藤浪晋太郎育成計画のステップを一つクリアした訳ですよね。。。。。。。






(ノ｀Д´)ノ彡┻━┻
ダセンガソコマデキョウリョクセンデモエエヤローーーーーーー





交流戦で勝てる相手と勝てない相手がくっきり分かれた訳ですが、楽天にはついに全部勝てませんでした。
しかも4敗のうち完封負け2つ4試合で4点しか取れてません。

楽天戦はたまたまかもしれませんが、チーム打率がセリーグ一位の割に無得点負けが9試合。
打率がリーグ最下位のヤクルトが7試合。


打率の割に多すぎます。これではブルペン陣が好調でも宝の持ち腐れになります。
これはもう長打が不足しているからと言う事と、1点を取りに行く攻撃が出来てないからです。
サインプレーやケースバッティングの意識。

打ちまくって連勝している間は見えてこないミスがギリギリの場面で響いてしまうのではないかと思っています。


それと、どん様が藤井が左打者に対して厳しい所に構えない事へ苦言を呈していました。
構え方が遅いと言うのは矢野もずっと指摘している所なんですが、そこそこ自分でイメージがつかめている投手や調子が良くてリズムが良い投手なら通用するんですが、ここが大事と言う所で厳しい所にしっかり誘導して投げさせる工夫も大事かと思いますね。


山田コーチなどは楽天時代から知ってる筈ですから、指摘があってもいいかと思うんですが、投手によっては合う合わないありますし、やはり藤井ともう一人(ダカヒー以外で＾＾；）一人準レギュラー捕手が必要ですよね。

甲子園でのロッテ戦でダカヒーから清水に替わった時のグラウンドの落ち着いた感が忘れられませんので、首脳陣には御一考頂きたいです。


しかし空き空きの交流戦の日程って何とかなりませんかね？(^_^;)