メッセ 二試合連続完封勝利

甲子園では３戦連続完封。どの程度凄いかと言うと村山実以来とか・・・・・・・・・・へえ～～～～



今日はメッセに尽きる！！


そういう試合でした。
前もそうでした。
角度があって低めに速い球がビシバシ決まって変化球も決まる。
角度をつけて投げ下ろすスタイルだけど、下半身が粘って球離れが遅く最後の最後で押し出すように押し込む。
この最後の押し込みが打者を振り遅らせる。無双ピッチの要因。



正直、敵だったら顔も見たくないでしょうね(^_^;)
良かったよ～メッセ阪神に来てくれてありがとう。


投手戦と記事には書いてありましたが、
モスコーソは確かに癖球で力もありますし、非力な選手だと押し込まれてしまいますが、それでもコントロールはそんなにいいと思わなかったし、３点先取した４回も、これでもか！と同じ球種の甘い球を続けてくれたりして、ヒットは続きましたが、長打にならなかったのが勿体ないなと思いました(^_^;)

ゴメちゃんが痛烈な打球を二本打ってましたが、ゴメスは阪神には珍しい軸回転で速いスイングをするタイプですので、他の選手とはちょっと違うんでしょうね。
私は阪神にはこの軸回転でガンガン振るタイプが少ないのが不思議でしょうがないんですよねえ・・
緒方君なんて良い回転してたんですが、一軍の投手のスピードとか変化球の切れに触れて途端に崩れてきましたからね。
掛布さんと練習した事を思い出して、崩れていくフォームを立て直して下さいね。


今日は得点のうち３点は頂き物で、先制点だけはゴメスの好走塁から生まれたものです。
痛烈なヒットで出塁したゴメちゃんはマートンが放ったセンターとセカンドベースの間の微妙なテキサス性のヒットで一塁から三塁まで一気に進塁しました。
この走塁が相手をかき回した訳で、大絶賛の嵐だったんですが、次の回では単なるライトフライ（しかも浅目）でも飛び出してたんで（横浜の送球ミスがなかったらゲッツーでした）、４回の好走塁も「ただの暴走」と判明しました（苦笑）

でもこういうミスは好きですよ。
と言うか、こういうミスを恐れていたら打ててない時に点なんて入らないですからね。

打ててない時は走って点を取ろうという事です。
走って懲罰交替とかよして欲しいんですよね。それは


さて、明日は交流戦前の最終日です。
本拠地で勝って締めくくりたいところです。頑張れ岩崎君。

大和の焼けぼっくい

5月に入ってから勝ち越したカードは無しだったとは・・・・


四月調子が良かったのはディフェンス面ではなく、ひとえに攻撃力のたまものだったわけですが、
良い監督ほど「打つ方は信用してない（ｂｙどんでん）」と言いますから、いつ終わるか冷や冷やしていましたら、マートンが冷えてゴメちゃんが冷えて上ポンが怪我離脱したら一気に絶対零度です(^_^;)


前にも書いたとおり、試合の時間は仕事なのであんまり見られてないです。

見られてないのですが、


大和の焼けぼっくい（内野手魂ともいう）に火が付いた事だけは確信しております（｀・ω・´　　）



ちらリズムと見かけただけなんですが・・・・
普通に上手いだけじゃない
リズムとか流れとか・・・・

ボールまでの足の運びとか

フワッとサラッと目を奪われます。心惹かれます。そりゃ使いたくなります。


大和の出場機会を増やすためにサードに挑戦した事があったんですが、極端にショートセカンド向きな波長の大和は短い波長のサードファーストの打球処理が凄く苦手な感じでした。
あの時サードも上手くこなしていれば外野に回ることも無かったかも知れませんが（このチームだからそれはないか）

その後、外野に回ると外野専門の選手を圧倒する守備力(^_^;)
外野も波長が長い守備ですもんね（バルちゃんは波長が短い選手だったから苦手だったから大和とは逆）


でもねえ、
内野でフォーメーションばっちり決まったり、ゲッツーでピンチを切り抜けたり、外野にサイン送ったり（笑）
気持ちいいんですよねえ。。。


ひょっとしたら大和はセカンドでリズムを取り戻して調子も戻るかなあ（それが焼けぼっくいに火が付くという事）・・・と思っってたりしました。

一昨日ホームランを打ったと聞いて焦りましたが（苦笑）



何気に今日ノーヒットだったみたいで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・安心


するわけないだろーーーーと(^_^;)









なんて事を見られない中考えている今日この頃です。
交流戦前、勝ち越して終わりましょう（｀・ω・´）