しかし、毎回トラウマを植え付ける日本シリーズをするなあ・・・・阪神は・・・・
いや~~~球史に残る幕切れの日本シリーズになりました。
まさかの守備妨害で試合終了。
あれはまあ・・・・西岡ラインに入ってましたね(苦笑)
そして細川、西岡にぶつけましたね(笑)
まあ、ああ言うせめぎ合いも野球にはあるのですよ。
知っておくと野球が何倍も楽しくなりますよ(°∀°)b
あんまりためにはなりませんが・・・
と言う訳で・・・・
今日の試合のオーダーを見た瞬間「負ける」と思いました。
1 (左) マートン 右
2 (二) 上本 博紀 右
3 (遊) 鳥谷 敬 左
4 (一) ゴメス 右
5 (右) 福留 孝介 左
6 (指) 西岡 剛 両
7 (三) 関本 賢太郎 右
8 (捕) 藤井 彰人 右
9 (中) 大和 右
マートン一番が利いたのは昔の話です。
今のマートンは足首が悪いと聞いています。
ヒットで出たとしても各駅停車なのにどうやって返すんでしょう。
このチームの主軸は武田のカーブ攻め以来バッティングがガタガタに崩れています。
特に酷いのがゴメスです。
でもゴメスとマートンがくっついていれば、何とか相手バッテリーへの睨みも効きます。
ゴメスマートンを分断して良い事なんて一度もありませんでした。
マートンの出塁を期待したとして、誰がどうやって返すのか・・・
ひょっとしてマートンのよーいドンの一発を期待したのか?(その可能性大あり)
今日の試合でマートンが3回激走内野安打で期待通り出塁しました・・・監督の無茶振りに選手が応えます。涙が出ます。
が、エンドランのサインで上本が痛恨のカーブ空振り。
マートンが盗塁死するのですが、このミスはキツイですね。
と言うか、普段上本は2番に入る事無かったので、普段からやって無い事をこの大舞台で出来る筈が無いんですよね。
ずっと上本は一番打者だったんですから。
西岡の6番も・・・6番だったら・・・あらいさんでよくね?とか思っちゃったんですがね。
状態が余程悪かったんでしょうね(-_-;)(だったらベンチに入れるなと・・・)
で、6番西岡が出塁して、そして誰が返すのか?って事ですが、そこのプランがノープラン(--)
ノーアウトで出塁しました。次は関本ですが、あれだけバント好きな監督なのにバントは無し。
セッキーはバントの記録を持ってる選手なんですが、バントは無し。
2番じゃないからバントは無し。
で、関本は二度西岡を塁に置いて二度三振です。何のための関本か・・・。
藤井や大和にも代打はなし。
シリーズ二戦目まではあんなに積極的に攻めて行ったのに・・・・・・どうした中の人!!!!
どうも、今日はオーダー考えた時点で考えるのを辞めていたとしか思えないベンチワークでした。
上本のエンドラン失敗以来身動きが取れなくなって、摂津細川バッテリーの思うつぼにはまって行きます。
今日はメッセが本当によく頑張ってくれました。
今年最後の中四日です。134球の熱投ありがとうとしか言えません。
これまで打線は少しは点を取って来ました。
武田に揺さぶられて以来冷え冷えしてましたが、それでも点は取っていた。
しかし、打線の一番のストロングポイントを分断する事になったので異常におかしな空間に嵌り込んで行った感じです。
とにかく準備不足の一年でした。
外人さんが好調の時は調子よくて冷えて来ると全員冷える。
采配による助けは無し。
あんなに頑張ったのについに8回、松田に粘られて捉まってしまいました。
これも伏線があって、先頭打者を出した後、バントを決められるのですが、メッセのま正面の強いバントになりました。
しかし、中四日で8回まで投げて足元フラフラのメッセにバント処理時の奪取まで任せるのかと・・・。
ここはサードが横取りして良い場面なんですがねえ・・(ソフトでは)
まあでも、あの回は・・・頭から松田か福原でも投入すべきでしたけどね。
メッセ以上の投手はオさん以外にはブルペンにいないので使い辛いのはわかりますが、ビジターは先行なので表の回に点が入らなけば・・の話ですが。
しかし、選手は日本シリーズで良い感じで2戦終えて、移動日練習なしと言うのをどうとらえたんでしょう・・本気でこれ聞いてみたいんです。
なんだかもう、期待持たせて最後に馬車がカボチャに、御者と馬がネズミに戻って、尚且つガラスの靴まで両方砕け散った様なシリーズになりましたが・・・・・
ソフトバンクの皆さん、こんなチームが相手ですみません。
最後、あらいさんならスッキリゲッツーを芸術的に決めてくれていたでしょう。
変な幕切れで優勝させてごめんなさい。(そもそもサファテのせいなんですが)
今年はオリックスが最後まで食い下がっていたので、オリックス対ソフトバンク戦はずっと追いかけていました。
オリックスは本当に強かった。
最後のリーグ優勝を決めたあの試合・・・・ああ言う苦しい試合を勝ち抜いてきたチームが有利なのは間違いないと思っていました。
ヤフドに来てからはホームの地の利を生かして猛練習したのでしょう。
柳田、明石、今宮、中村選手のスイングの凄さ・・・・阪神の生え抜き若手と比べると、いくら助っ人主軸が凄くてもここで差がつくのは明白と思っていました。
長谷川や本田の様なチームを代表する様な選手が怪我で抜けていても、これだけの選手が控えている。
この層の厚さに負けたと言っても良いでしょう。
ソフトバンクはムネリンがメジャーに行った時から今宮君と明石を競争させていました。
そして、そのハイレベルな競争があってこそ、本田が抜けた後を明石が埋める・・・・と言う事が出来る訳です。
08年の大逆転以来、若手の台頭や推進力が不可欠と
ずうううううう~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っと
言い続けて来たにもかかわらず・・・・・・・・・・
出て来ないですねえ・・・なかなか・・・・・
上本大和はそれなりに頑張りましたが、上本大和が安心できない様なライバルが必要なのです。
まあ、打つ方はさっぱりでしたが、大和は好守備連発で随分経験値が上がったでしょう。
問題は来期も日本シリーズに出られる準備があるかと言う事やね。
最後、メッセ、ありがとう。ありがとう。ありがとう。
いや~~~球史に残る幕切れの日本シリーズになりました。
まさかの守備妨害で試合終了。
あれはまあ・・・・西岡ラインに入ってましたね(苦笑)
そして細川、西岡にぶつけましたね(笑)
まあ、ああ言うせめぎ合いも野球にはあるのですよ。
知っておくと野球が何倍も楽しくなりますよ(°∀°)b
あんまりためにはなりませんが・・・
と言う訳で・・・・
今日の試合のオーダーを見た瞬間「負ける」と思いました。
1 (左) マートン 右
2 (二) 上本 博紀 右
3 (遊) 鳥谷 敬 左
4 (一) ゴメス 右
5 (右) 福留 孝介 左
6 (指) 西岡 剛 両
7 (三) 関本 賢太郎 右
8 (捕) 藤井 彰人 右
9 (中) 大和 右
マートン一番が利いたのは昔の話です。
今のマートンは足首が悪いと聞いています。
ヒットで出たとしても各駅停車なのにどうやって返すんでしょう。
このチームの主軸は武田のカーブ攻め以来バッティングがガタガタに崩れています。
特に酷いのがゴメスです。
でもゴメスとマートンがくっついていれば、何とか相手バッテリーへの睨みも効きます。
ゴメスマートンを分断して良い事なんて一度もありませんでした。
マートンの出塁を期待したとして、誰がどうやって返すのか・・・
ひょっとしてマートンのよーいドンの一発を期待したのか?(その可能性大あり)
今日の試合でマートンが3回激走内野安打で期待通り出塁しました・・・監督の無茶振りに選手が応えます。涙が出ます。
が、エンドランのサインで上本が痛恨のカーブ空振り。
マートンが盗塁死するのですが、このミスはキツイですね。
と言うか、普段上本は2番に入る事無かったので、普段からやって無い事をこの大舞台で出来る筈が無いんですよね。
ずっと上本は一番打者だったんですから。
西岡の6番も・・・6番だったら・・・あらいさんでよくね?とか思っちゃったんですがね。
状態が余程悪かったんでしょうね(-_-;)(だったらベンチに入れるなと・・・)
で、6番西岡が出塁して、そして誰が返すのか?って事ですが、そこのプランがノープラン(--)
ノーアウトで出塁しました。次は関本ですが、あれだけバント好きな監督なのにバントは無し。
セッキーはバントの記録を持ってる選手なんですが、バントは無し。
2番じゃないからバントは無し。
で、関本は二度西岡を塁に置いて二度三振です。何のための関本か・・・。
藤井や大和にも代打はなし。
シリーズ二戦目まではあんなに積極的に攻めて行ったのに・・・・・・どうした中の人!!!!
どうも、今日はオーダー考えた時点で考えるのを辞めていたとしか思えないベンチワークでした。
上本のエンドラン失敗以来身動きが取れなくなって、摂津細川バッテリーの思うつぼにはまって行きます。
今日はメッセが本当によく頑張ってくれました。
今年最後の中四日です。134球の熱投ありがとうとしか言えません。
これまで打線は少しは点を取って来ました。
武田に揺さぶられて以来冷え冷えしてましたが、それでも点は取っていた。
しかし、打線の一番のストロングポイントを分断する事になったので異常におかしな空間に嵌り込んで行った感じです。
とにかく準備不足の一年でした。
外人さんが好調の時は調子よくて冷えて来ると全員冷える。
采配による助けは無し。
あんなに頑張ったのについに8回、松田に粘られて捉まってしまいました。
これも伏線があって、先頭打者を出した後、バントを決められるのですが、メッセのま正面の強いバントになりました。
しかし、中四日で8回まで投げて足元フラフラのメッセにバント処理時の奪取まで任せるのかと・・・。
ここはサードが横取りして良い場面なんですがねえ・・(ソフトでは)
まあでも、あの回は・・・頭から松田か福原でも投入すべきでしたけどね。
メッセ以上の投手はオさん以外にはブルペンにいないので使い辛いのはわかりますが、ビジターは先行なので表の回に点が入らなけば・・の話ですが。
しかし、選手は日本シリーズで良い感じで2戦終えて、移動日練習なしと言うのをどうとらえたんでしょう・・本気でこれ聞いてみたいんです。
なんだかもう、期待持たせて最後に馬車がカボチャに、御者と馬がネズミに戻って、尚且つガラスの靴まで両方砕け散った様なシリーズになりましたが・・・・・
ソフトバンクの皆さん、こんなチームが相手ですみません。
最後、あらいさんならスッキリゲッツーを芸術的に決めてくれていたでしょう。
変な幕切れで優勝させてごめんなさい。(そもそもサファテのせいなんですが)
今年はオリックスが最後まで食い下がっていたので、オリックス対ソフトバンク戦はずっと追いかけていました。
オリックスは本当に強かった。
最後のリーグ優勝を決めたあの試合・・・・ああ言う苦しい試合を勝ち抜いてきたチームが有利なのは間違いないと思っていました。
ヤフドに来てからはホームの地の利を生かして猛練習したのでしょう。
柳田、明石、今宮、中村選手のスイングの凄さ・・・・阪神の生え抜き若手と比べると、いくら助っ人主軸が凄くてもここで差がつくのは明白と思っていました。
長谷川や本田の様なチームを代表する様な選手が怪我で抜けていても、これだけの選手が控えている。
この層の厚さに負けたと言っても良いでしょう。
ソフトバンクはムネリンがメジャーに行った時から今宮君と明石を競争させていました。
そして、そのハイレベルな競争があってこそ、本田が抜けた後を明石が埋める・・・・と言う事が出来る訳です。
08年の大逆転以来、若手の台頭や推進力が不可欠と
ずうううううう~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っと
言い続けて来たにもかかわらず・・・・・・・・・・
出て来ないですねえ・・・なかなか・・・・・
上本大和はそれなりに頑張りましたが、上本大和が安心できない様なライバルが必要なのです。
まあ、打つ方はさっぱりでしたが、大和は好守備連発で随分経験値が上がったでしょう。
問題は来期も日本シリーズに出られる準備があるかと言う事やね。
最後、メッセ、ありがとう。ありがとう。ありがとう。