ネガティブなことを書きます。
平日昼間に甲子園に行っていたりしてるんですけど、我が家はちと大変な状況です。
子りささん、かなり悪くなってまして、寝込むほどではないんですが、筋力が弱ってまして、鉛筆が持てないような状況です。
膠原病の中でも特に珍しい「皮膚筋炎」という症候群で、免疫の誤作動によって筋肉が破壊されていく病気です。
先月から顔に蝶形紅斑が出現していて「やばいなあ・・」と思っていたのですが、ついに自覚症状が出てきた感じです。
もうすぐ卒業だし(あと1週間)入院となると、入学式さえ危ないかもしれないし、ほんに気持ちはブルーでローでとんでもなくギザギザだったんですよ。
でね、そんな時に休んでる子りさほっといて甲子園に行くってどうよ、と思うでしょ?
こんな時こそ行くのが我が家のルール
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/8d/cff53c940abf5c0b209365235be2074d.jpg)
今回も、学校で子りさが調子が悪いのを伝えていたのにもかかわらず、「南中ソーラン(ロックソーラン節で激しく踊るやつ)」を躍らせていたことがわかって、激しく抗議していたところ。
(子りさの担任が筋肉バカで、子りさのことを知っていながら「病は気からです。気持ちがきれいなら病気は逃げていきます」などと授業で言い放った大ボケもここまでだと罪やろう・・と言うレベルのバカ。)
で、行こうか迷っていたら、子りさが「(イライラしたお母さんと一緒にいるくらいなら)行けば?」と言ってくれたのでした。
こういうときは頼りになるJr.も早く帰ってくるし、夫も「こういう時こそ母親のリフレッシュが必要」と言う主義。
なんで、7日オープン戦に参戦しました。
まあ、子りさの病気はウンウンうなるような病気ではないので、こっちの危機感が伝わりにくいのはわかるんだけどさ、でも、甲子園に行ったおかげで学校に感情的に当たることなく話ができて良かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/1a/04ac8b31d7fa04321620535c7b081643.jpg)
谷ちゅん![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
←最高の癒しをくれた人。
打たれても打たれても生き残っている(川尻さんたちを押しのけて何故か・・・)谷ちゅんを見ていると勇気が出ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/9f/879fed747c5693b7c1fce65a342226da.jpg)
毎年、崖っぷちながらいつも気が付くとそこにいるひーやんを見ていると希望がわいてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/17/4e0ac87a990f48e2a467d0e66e8e9208.jpg)
あれほどボッコボコにされてなお這い上がろうとする吉野に拍手を送りたくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/d8/1ff15abd2acb1c2a91a1e6153db2f1ff.jpg)
苦難を乗り越えてなお野球を好きでいるこの人たちにも本当の勇気を教えてもらった気がします。
思えば何度も救ってもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/53/5197dda9b95308a5b05c3b449381bbfe.jpg)
去年のロッテ戦観戦の前やあの最終戦観戦の前は必ず学校の行事があって、元気な同じ年頃の子どもを見るにるにつけ、ギザギザな気持ちが本当にささくれて辛くてしょうがなかったんだけど、今岡さんが最高に美しい虹色のアーチを見せてくれたり、下やんやトリーや、あの試合を最高のものにしてくれたベイの選手や(ベイが強かったからあの試合があったと思うし)とにかく野球にかかわる全てに感謝したい気持ちでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/a1/570fe47e20d998026704b423755aeb82.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/e3/b30a19c1658127843d51a46e82ecf41b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/d6/5187da5257bb8b1408eed8df624ad262.jpg)
でね、
やっぱり考えてしまうのがバフィのこと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/88/b92793a8e8d3d20be83e5ab3fd4759eb.jpg)
私が阪急からオリックスに移らずに阪神ファンになったのはやっぱり心を揺さぶるのが虎のほかにないからで阪神がどんなに批判されるようなことがあっても、どんなに駄目でも野球を楽しむ以上に心を揺さぶられるのは阪神以外になかったから。
牛ファン(オリの事に非ず)にもいたはずなんですよ。
近鉄にしか心を揺さぶられることのない人たちが。
難病だったり、挫折したり、そんなことがなくても心がギザギザしているのを、牛じゃないとどうしようもない人たちが。
もう一回バフィエイドを思い出してみようと思います。
追記:よく考えたら同じような記事書いてました。
平日昼間に甲子園に行っていたりしてるんですけど、我が家はちと大変な状況です。
子りささん、かなり悪くなってまして、寝込むほどではないんですが、筋力が弱ってまして、鉛筆が持てないような状況です。
膠原病の中でも特に珍しい「皮膚筋炎」という症候群で、免疫の誤作動によって筋肉が破壊されていく病気です。
先月から顔に蝶形紅斑が出現していて「やばいなあ・・」と思っていたのですが、ついに自覚症状が出てきた感じです。
もうすぐ卒業だし(あと1週間)入院となると、入学式さえ危ないかもしれないし、ほんに気持ちはブルーでローでとんでもなくギザギザだったんですよ。
でね、そんな時に休んでる子りさほっといて甲子園に行くってどうよ、と思うでしょ?
こんな時こそ行くのが我が家のルール
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/8d/cff53c940abf5c0b209365235be2074d.jpg)
今回も、学校で子りさが調子が悪いのを伝えていたのにもかかわらず、「南中ソーラン(ロックソーラン節で激しく踊るやつ)」を躍らせていたことがわかって、激しく抗議していたところ。
(子りさの担任が筋肉バカで、子りさのことを知っていながら「病は気からです。気持ちがきれいなら病気は逃げていきます」などと授業で言い放った大ボケもここまでだと罪やろう・・と言うレベルのバカ。)
で、行こうか迷っていたら、子りさが「(イライラしたお母さんと一緒にいるくらいなら)行けば?」と言ってくれたのでした。
こういうときは頼りになるJr.も早く帰ってくるし、夫も「こういう時こそ母親のリフレッシュが必要」と言う主義。
なんで、7日オープン戦に参戦しました。
まあ、子りさの病気はウンウンうなるような病気ではないので、こっちの危機感が伝わりにくいのはわかるんだけどさ、でも、甲子園に行ったおかげで学校に感情的に当たることなく話ができて良かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/1a/04ac8b31d7fa04321620535c7b081643.jpg)
谷ちゅん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
打たれても打たれても生き残っている(川尻さんたちを押しのけて何故か・・・)谷ちゅんを見ていると勇気が出ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/9f/879fed747c5693b7c1fce65a342226da.jpg)
毎年、崖っぷちながらいつも気が付くとそこにいるひーやんを見ていると希望がわいてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/17/4e0ac87a990f48e2a467d0e66e8e9208.jpg)
あれほどボッコボコにされてなお這い上がろうとする吉野に拍手を送りたくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/d8/1ff15abd2acb1c2a91a1e6153db2f1ff.jpg)
苦難を乗り越えてなお野球を好きでいるこの人たちにも本当の勇気を教えてもらった気がします。
思えば何度も救ってもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/53/5197dda9b95308a5b05c3b449381bbfe.jpg)
去年のロッテ戦観戦の前やあの最終戦観戦の前は必ず学校の行事があって、元気な同じ年頃の子どもを見るにるにつけ、ギザギザな気持ちが本当にささくれて辛くてしょうがなかったんだけど、今岡さんが最高に美しい虹色のアーチを見せてくれたり、下やんやトリーや、あの試合を最高のものにしてくれたベイの選手や(ベイが強かったからあの試合があったと思うし)とにかく野球にかかわる全てに感謝したい気持ちでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/a1/570fe47e20d998026704b423755aeb82.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/e3/b30a19c1658127843d51a46e82ecf41b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/d6/5187da5257bb8b1408eed8df624ad262.jpg)
でね、
やっぱり考えてしまうのがバフィのこと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/88/b92793a8e8d3d20be83e5ab3fd4759eb.jpg)
私が阪急からオリックスに移らずに阪神ファンになったのはやっぱり心を揺さぶるのが虎のほかにないからで阪神がどんなに批判されるようなことがあっても、どんなに駄目でも野球を楽しむ以上に心を揺さぶられるのは阪神以外になかったから。
牛ファン(オリの事に非ず)にもいたはずなんですよ。
近鉄にしか心を揺さぶられることのない人たちが。
難病だったり、挫折したり、そんなことがなくても心がギザギザしているのを、牛じゃないとどうしようもない人たちが。
もう一回バフィエイドを思い出してみようと思います。
追記:よく考えたら同じような記事書いてました。
いまどき、下手な親に当たれば、「学校の責任」として裁判沙汰にされますのになんて危機感の無い。
りさ さんのようなストレス発散の上手な母親にあたったことをラッキーと思って頂かねばなりますまい。
(私の母親、元敏腕小学校教師にかかれば・・・炎上するピッチャー以上に、この担任ぼこぼこにされる事請け合いですね)
で、近鉄で思い出したのですが
昔・日本シリーズデーゲームでしたよね。
身体の弱い小学生だった私には調子が悪くて学校に行けず、なんかけったいな色のユニホームのチームの試合を昼間っからTVで見ていた記憶が有ります。
実はこの前の担任がもっと酷くて、この人でもましに思えてしまう自分が怖いですわ。。
前担任は新聞沙汰にもなりましたから(--;)
まあ、私も細々と「先生」と呼ばれる仕事をしてますから、何となく同情もするんですけどね。
是非、お母上にボコボコにしていただくところも見て見たい(^^)
>けったいな色のユニ
あはは!どこだどこだ?
ましゃかはんきゅ・・・
・・・のつもりだったんですが、仕事で今岡並のクソエラーしてしまいました。。。orz
車はぶつけるし、やっぱり駄目だな、私・・・
子りささんの「ねこ」、いまでもマイ・デスクトップの壁紙にしております。一日もはやく闊達に絵筆をはしらせられることを祈ってますよ。
母親が元気じゃないと家は崩壊しますからね。
しんどい時こそ発散しないといけません。
子りさの病気、今までは脚だったんですが、手はちょっと不便ですね。まあ、勉強がほとんど終わった時期なので、不幸中の幸いですが・・・。
あの踊りの生まれた過程、踊り手の誇り、そういうのをきちんと理解していたら体調の悪いおこに「無理強い」なんて出来ないはずなのに・・。
言葉の暴力っていうか…
当事者しかわからないことを言葉や文字にするの難しくて…
(ならスルーすりゃええのにね)
何かね、泣きそうになるんです…
話せない幼児が訴えるのが出来ずに泣いてしまうみたいに…
(アカンたれやがな)
卒業式は土曜日ですか?
お日さんがダメなら逆さてるてる坊主でもこしらえます。
無事に式が迎えられるように祈ることしかできませんが…。
信念持ってやってるとおっしゃいますが、その信念が履き違えた信念だから 笑ってしまいます。臨床も闘っていきますよぉ!!
子りさちゃんの1日も早い寛解を心よりお祈り申し上げます。
>おりがみさん
そこがですねえ・・うちとしても切ない問題で、子りさは運動会でみんなが踊るのを見てるしかできなかったんですよ。
今回は体育館だったので、みんなと踊りたかったみたいです。
でも以前やった茶話会で踊って次の日休んじゃったんですよね。それを伝えていたのに悔しいやらで・・。
この担任は段取りの悪い人で、色んな行事の予告を忘れたりするんです。
わからないでもないんですがねえ・・
>wanさん
そこをスルーしないwanさんが良いなと思います(^^)
卒業式は20日です。まだ時間がありますので、なんとか回復に努めたいと思います。
どっちかと言うと、21日予定しているオープン戦の方が気になったりして。。
ご心配おかけしました。
>かよさん
そうなんですよ。学校がつくづく勉強だけする場だったら気楽なのにな、と思ってしまいます。
制服もネックでして、本当に子どもと言うのは不自由です。
臨床の現場でも頑張ってください。
>干せさま
世の中の男性やその親は女性に苦行を課すのを当然とし、自分は「男だから」と威張って逃げるやつばかりと思っていましたが、
感動しました。
>学校がつくづく勉強だけする場
高校ぐらいになると勉強教えるマシーン教師だけになるんですけどね…。