夕方の関西ローカル番組でリアルタイムで見ました。
赤星選手引退会見。
降って湧いたような・・隕石が落ちてきたような衝撃。
何が起こったかまだ把握できません。
少し整理しますね。
・球団社長の同席を断って一人で会見する事を希望した。
・怪我の検査を日本中あちこちでやった。
・検査の結果「中心性脊椎損傷」と診断された。
・医者にはもう一回同じ所をやったら、不随になるか、命にかかわるといわれた(医者はよくそう言いますが)。
・でも、症状が軽くなったので手加減してでももう一年やれると思った。
・もう一年何とかと球団と話し合ったが引退を勧められた。
・球団の立場になったらしょうがないかとも思った。(ここで言いたいことが山ほどありそうに見えた:管理人の邪推ですが)
・プロのプレーを見せる事は出来ない、もう一度怪我したら・・と思うって恐々プレーする姿を見せるわけに行かないと思った。
こんな感じです。
赤星君は元気そうでした。見た目は。
何が起こったかわからない状態でボンヤリ見ていたのですが、
多分、赤星君は自分でもまだ現実味が無くて、見ている方も更に現実味が無いからだと思うのですが・・・・
悔しい
そんな気持ちがじんわり後に残って、どうしようもなくて。
多分、赤星君が考えた「限界」と今の状態が合致しないんじゃないかって思います。
お疲れ様とか・・・・好きな選手ほど言えないもんですね、簡単には。
ただただ一年待てなかったのか・・・と
それが悔しくて。悔しくて悔しくて悔しくて。
たまりません。
今日はコメントを返すことが出来ないかもしれません。
何だかもう、とんでもない事を書いてしまいそうで怖いです。
赤星の声聞くまでは、顔見るまでは信じられません。
球団に勧められての引退なんですか…。
悔しいなぁ…。
ただ、本人がまだ現実味が無いと言うか・・
球団も勧めたのですが、最終的には本人が決断したみたいな事を強調してましたが・・・
まだ☆君の中で考えがグルグルしてる感じでした。
後に残った感想は・・・ただ、悔しい・・・です。
来年もプレーしている姿を見れると思ってたので、ただただ寂しいというか、悲しいというか、悔しいというか…
浜ちゃんが移籍した時は悲しくて涙がボロボロ出たのに、今日は涙の上に何か詰まっててすんなり出てきません。
テレビで会見を観ている間に何度も「もおぉぉ~っ!」って怒りの声が出ました。
誰かにではなくこの事態に対する怒り…赤星君ほどの選手がもうプレーできなくなることへの怒りです。
お疲れさまやありがとうを言う気になりません。
泣けたら楽になるだろうになあ…。
レスはお気になさらずに。
でした。
同僚が『赤星が・・・ウソや・・・なんかのウソや・・・絶対にオレは信じん』
といきなり言い出すから何事やと思ってネットを見たら・・・
帰りの阪神電車でゆずのアルバム聞いていたんですけど、
その中に『逢いたい』って言う歌があるんですね。その歌詞と☆くんの引退のニュースが
見事にリンクして、阪神電車で号泣してました。
でも、号泣しても心が晴れない・・・このモヤモヤ感なんやろう・・・
初めてこの事実を知りました。
まだちょっと何だかよく理解出来てません。
言葉が出てきません・・・
今日はコネタ止めときます。
って感じです。
二回もコメントすみません。
こないだまで元気な様子の報道しか見てなかったので、まだ飲み込めません。
彼の選手生活が、こんな形でいきなり、これで終わるんですか?もう、あの盗塁も走塁も守備もファール打ちも見られないんですか?
ショックで悔しくて悲しいけど、何に怒ればいいのか分かりません…。
頸椎のヘルニアから損傷。
彼のこれからの人生を思えば、迂闊なことは言えない。
今年の、あのダイビング後の両脇を抱えられてベンチに
下がる姿を見た時、正直「引退」の文字が頭にチラつきました。
まさか、こんなに突然やって来るとは…。
気持ちの整理がつくまで、まだ少し時間が必要かも。
何とも言えない感覚です。
☆君の一番の思い出は、実は娘が3度目の入院をした時に小児病棟に置いてあった赤い車椅子でした。
あの時はまっさかさまに奈落に突き落とされた状態でしたので、どれ程勇気付けられたか知れません。
「医者から最悪の事態を告げられる」のはその時経験しました。
小児病棟に輝く赤い車椅子。
もっと送ってあげて欲しかった。